遺言書について、今すぐ弁護士に無料相談したいなら「ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)」がおすすめです。
ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)では、以下のような弁護士を探すことができます。ぜひあなたの希望や悩みにあった弁護士を見つけてみてください。
弁護士はあなたの悩みに真摯に向き合います。まずはお気軽にご相談ください。
遺言書は、法律の要件を満たせば自分で作成できます。ただし法的に有効で、かつ相続争いを防ぐ内容にするには、専門家への無料相談を活用するのがおすすめです。
とはいえ、「誰に相談すればよいかわからない」「費用が心配で一歩踏み出せない」という方も多いでしょう。
本記事では、9つの相談窓口の特徴と選び方、無料相談を最大限に活用するためのポイントを解説します。無料相談後に遺言書作成を正式依頼する場合の費用相場まで解説するので、ぜひ参考にしてください。
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遺言書の無料相談ができる窓口は、法律事務所や弁護士会、公証役場など複数あります。財産の内容や相続税の有無によって最適な窓口は異なるので、9つの窓口の特徴を確認してみてください。
| 相談窓口 |
法律事務所 |
弁護士会 | 法テラス | 市役所・区役所 | 司法書士総合相談センター | 行政書士会 | 公証役場 | 税理士事務所 | NPO法人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 相談できる人 |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
要件を満たす方 |
市区内在住の方 |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
| 相談方法 |
![]() 面談、電話、メール、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談、電話 |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談 |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
| 相談時間 |
24時間 ※事務所により異なる |
午前9時~午後17時まで (各弁護士会により異なります) |
9時~17時 | 9時~17時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
12時~16時 (場所によって異なります) |
9時~16時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
| 無料相談回数 |
![]() 何回でも (事務所によって異なります) |
1回 |
最大3回 |
回数制限あり |
年3回まで |
1回 |
![]() 何回でも |
1回 |
1回 |
| 相談担当 | 弁護士 | 弁護士 | 弁護士、司法書士 | 弁護士、司法書士 | 司法書士 | 行政書士 | 公証人 | 税理士 | 司法書士 |
| 予約する | 申し込みはこちら! | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
将来の相続トラブルを根本から防ぎたい場合、弁護士による法律事務所での無料相談がおすすめです。初回無料相談を設けている事務所は多く、個別の家族構成や財産状況に応じた具体的な提案を受けられます。
弁護士は法律の専門家として、法的に有効な遺言書を作成可能です。遺言書が無効だと訴えられたり、財産の記載が曖昧で相続人同士が揉めたりするリスク回避する文面を設計できます。
また、実際に相続人同士の争いに発展した場合、代理人として交渉や訴訟対応が可能です。
無料相談で解決策や依頼費用に納得すれば、そのまま有料依頼に移行できます。最短距離で弁護士へ依頼したい方は、法律事務所での無料相談を活用してください。
遺言書や相続を相談できる弁護士を探すなら、ベンナビ相続の活用がおすすめです。
ベンナビ相続は、相続問題に特化した弁護士・法律事務所を地域やこだわり条件から検索できるポータルサイトです。初回相談無料・休日対応可などのフィルターを使えば、自分に合う事務所を効率よく絞り込めます。
また、各弁護士のプロフィールや相談事例が詳しく掲載されているため、相談前に得意分野や実績をしっかり比較できます。法律事務所の雰囲気や得意分野を事前に把握できる点は、相性を見極めるうえで大きなメリットです。
電話だけでなく、メールやWebフォーム(24時間対応)での問い合わせを受け付けている法律事務所も多いので、活用してみてください。
地域の弁護士会によっては、遺言相続お悩みダイヤルや遺言・相続センターを設けるなどして積極的に遺言・相続の相談を受け付けています。
弁護士会という公的な団体が窓口を運営しているため、相談員の質が一定水準以上に保たれています。強引な営業や勧誘もなく、安心して相談できる環境です。
基本的に電話相談は無料ですが、対面相談は無料もしくは30分あたり5,000円程度の有料となっています。
なお、弁護士会での相談は担当弁護士を選べません。事前に実績も確認できないため、遺言書の作成実績が少ない弁護士が担当になる可能性がある点を理解しておきましょう。
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 03-3581-2201 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館6階 | 詳細を見る |
| 神奈川県 | 045-211-7707 | 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通9 | 詳細を見る |
| 千葉県 | 043-227-8431 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-13-9 | 詳細を見る |
| 埼玉県 | 048-863-5255 | 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-7-20 | 詳細を見る |
| 茨城県 | 029-221-3501 | 〒310-0062 茨城県水戸市大町2-2-75 | 詳細を見る |
| 栃木県 | 028-689-9000 | 〒320-0845 栃木県宇都宮市明保野町1-6 | 詳細を見る |
| 群馬県 | 027-233-4804 | 〒371-0026 群馬県前橋市大手町3-6-6 | 詳細を見る |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 011-281-2428 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西10丁目 札幌弁護士会館7F | 詳細を見る |
| 青森県 | 017-777-7285 | 〒030-0861 青森県青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル5F | 詳細を見る |
| 岩手県 | 019-651-5095 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通1-2-1 サンビル2階 | 詳細を見る |
| 宮城県 | 022-223-1001 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-9-18 | 詳細を見る |
| 秋田県 | 018-862-3770 | 〒010-0951 秋田県秋田市山王6-2-7 | 詳細を見る |
| 山形県 | 023-622-2234 | 〒990-0042 山形県山形市七日町2-7-10 NANA BEANS8階 | 詳細を見る |
| 福島県 | 024-534-2334 | 〒960-8115 福島県福島市山下町4-24 | 詳細を見る |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 新潟県 | 025-222-5533 | 〒951-8126 新潟県新潟市中央区学校町通一番町1 新潟地裁内 | 詳細を見る |
| 富山県 | 076-421-4811 | 〒930-0076 富山県富山市長柄町3-4-1 | 詳細を見る |
| 石川県 | 076-221-0242 | 〒920-0937 石川県金沢市丸の内7-36 | 詳細を見る |
| 福井県 | 0776-23-5255 | 〒910-0004 福井県福井市宝永4-3-1 三井生命ビル7階 | 詳細を見る |
| 岐阜県 | 058-265-0020 | 〒500-8811 岐阜県岐阜市端詰町22 | 詳細を見る |
| 三重県 | 059-228-2232 | 〒514-0032 三重県津市中央3-23 | 詳細を見る |
| 愛知県 | 052-203-1651 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1-4-2 | 詳細を見る |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 滋賀県 | 077-522-2013 | 〒520-0051 滋賀県大津市梅林1-3-3 | 詳細を見る |
| 京都府 | 075-231-2378 | 〒604-0971 京都府京都市中京区富小路通丸太町下ル | 詳細を見る |
| 大阪府 | 06-6364-0251 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満1-12-5 | 詳細を見る |
| 兵庫県 | 078-341-7061 | 〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通1-4-3 | 詳細を見る |
| 奈良県 | 0742-22-2035 | 〒630-8237 奈良県奈良市中筋町22-1 | 詳細を見る |
| 和歌山県 | 073-422-4580 | 〒640-8144 和歌山県和歌山市四番丁5 | 詳細を見る |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 鳥取県 | 0857-22-3912 | 〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2-221-10-52 | 詳細を見る |
| 島根県 | 0852-21-3225 | 〒690-0886 島根県松江市母衣町55-4 松江商工会議所ビル7F | 詳細を見る |
| 岡山県 | 086-223-4401 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方1-8-29 | 詳細を見る |
| 広島県 | 082-228-0230 | 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀2-73 | 詳細を見る |
| 山口県 | 083-922-0087 | 〒753-0045 山口県山口市黄金町2-15 | 詳細を見る |
| 徳島県 | 088-652-5768 | 〒770-0855 徳島県徳島市新蔵町1-31 | 詳細を見る |
| 香川県 | 087-822-3693 | 〒760-0033 香川県高松市丸の内2-22 | 詳細を見る |
| 愛媛県 | 089-941-6279 | 〒790-0003 愛媛県松山市三番町4-8-8 | 詳細を見る |
| 高知県 | 088-872-0324 | 〒780-0928 高知県高知市越前町1-5-7 | 詳細を見る |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 福岡県 | 092-741-6416 | 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通5-14-12 南天神ビル4F | 詳細を見る |
| 佐賀県 | 0952-24-3411 | 〒840-0833 佐賀県佐賀市中の小路7-19 | 詳細を見る |
| 長崎県 | 095-824-3903 | 〒850-0875 長崎県長崎市栄町1-25 長崎MSビル4F | 詳細を見る |
| 熊本県 | 096-325-0913 | 〒860-0078 熊本県熊本市中央区京町1-13-11 | 詳細を見る |
| 大分県 | 097-536-1458 | 〒870-0047 大分県大分市中島西1-3-14 | 詳細を見る |
| 宮崎県 | 0985-22-2466 | 〒880-0803 宮崎県宮崎市旭1-8-45 | 詳細を見る |
| 鹿児島県 | 099-226-3765 | 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町2-3 | 詳細を見る |
| 沖縄県 | 098-865-3737 | 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-2-26-6 | 詳細を見る |
費用面で余裕がない場合は、国が設立した法テラス(日本司法支援センター)の無料法律相談を活用できます。利用できるのは、以下の資力基準を満たす方のみです。
| 家族人数 | 収入基準 | 資産基準 | |
|---|---|---|---|
| 生活保護の基準に定める一級地 | そのほか | 地域共通 | |
| 一人 | 200,200円以下 | 182,000円以下 | 180万円以下 |
| 二人 | 276,100円以下 | 251,000円以下 | 250万円以下 |
| 三人 | 299,200円以下 | 272,000円以下 | 270万円以下 |
| 四人 | 328,900円以下 | 299,000円以下 | 300万円以下 |
※生活保護の基準に定める一級地:東京都特別区・大阪市など
※家賃や医療費などを支払っていれば要件を満たしていなくても利用できる場合あり
資力基準をクリアすれば、同じ問題について3回まで無料で専門家に相談できます。さらに、実際に遺言書の作成を依頼する段階でも、費用の立て替え制度(分割払い)を利用可能です。
ただし、審査に時間がかかる場合もあるため、緊急性の高い相談には不向きといえます。時間的な余裕がある段階かつ資力基準を満たす方は公式サイトを見てみてください。
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 0570-078388 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西9丁目3-1 南大通ビルN1 1F | 詳細ページ |
| 青森県 | 0570-078387 | 〒030-0861 青森県青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル2F | 詳細ページ |
| 岩手県 | 0570-078382 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通1-2-1 岩手県産業会館本館2F | 詳細ページ |
| 宮城県 | 0570-078369 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-6-1 一番町平和ビル6F | 詳細ページ |
| 秋田県 | 0570-078386 | 〒010-0001 秋田県秋田市中通5-1-51 北都ビルディング6F | 詳細ページ |
| 山形県 | 0570-078381 | 〒990-0042 山形県山形市七日町2-7-10 NANA BEANS8F | 詳細ページ |
| 福島県 | 0570-078370 | 〒960-8131 福島県福島市北五老内町7-5 イズム37ビル4F | 詳細ページ |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 茨城県 | 0570-078317 | 〒310-0062 茨城県水戸市大町3-4-36 大町ビル3F | 詳細ページ |
| 栃木県 | 0570-078318 | 〒320-0033 栃木県宇都宮市本町4-15 宇都宮NIビル2F | 詳細ページ |
| 群馬県 | 0570-078320 | 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-3-12 しののめ信金前橋営業部ビル4F | 詳細ページ |
| 埼玉県 | 0570-078312 | 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-15 さいたま商工会議所会館6F | 詳細ページ |
| 千葉県 | 0570-078315 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-5-1 Qiball(きぼーる)2F | 詳細ページ |
| 東京都 | 0570-078301 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル13F | 詳細ページ |
| 神奈川県 | 0570-078308 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル10F | 詳細ページ |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 新潟県 | 0570-078328 | 〒951-8116 新潟県新潟市中央区東中通1番町86-51 新潟東中通ビル2F | 詳細ページ |
| 富山県 | 0570-078351 | 〒930-0076 富山県富山市長柄町3-4-1 富山県弁護士会館1F | 詳細ページ |
| 石川県 | 0570-078349 | 〒920-0937 石川県金沢市丸の内7-36 金沢弁護士会館内 | 詳細ページ |
| 福井県 | 0570-078348 | 〒910-0004 福井県福井市宝永4-3-1 サクラNビル2F | 詳細ページ |
| 岐阜県 | 0570-078345 | 〒500-8812 岐阜県岐阜市美江寺町1-27 第一住宅ビル2F | 詳細ページ |
| 三重県 | 0570-078344 | 〒514-0033 三重県津市丸之内34-5 津中央ビル6階 | 詳細ページ |
| 愛知県 | 0570-078341 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-1-8 栄サンシティービル15F | 詳細ページ |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 滋賀県 | 0570-078339 | 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津1-2-22 大津商中三楽ビル5F | 詳細ページ |
| 京都府 | 0570-078332 | 〒604-8187 京都府京都市中京区御池通東洞院西入笹屋町435 京都御池第一生命ビル3F | 詳細ページ |
| 大阪府 | 0570-078329 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満1-12-5 大阪弁護士会館B1F | 詳細ページ |
| 兵庫県 | 0570-078334 | 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー13F | 詳細ページ |
| 奈良県 | 0570-078338 | 〒630-8241 奈良県奈良市高天町38-3 近鉄高天ビル6F | 詳細ページ |
| 和歌山県 | 0570-078340 | 〒640-8152 和歌山県和歌山市九番丁9-15 九番丁MGビル6F | 詳細ページ |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 鳥取県 | 0570-078357 | 〒680-0022 鳥取県鳥取市西町2-311 鳥取市福祉文化会館5F | 詳細ページ |
| 島根県 | 0570-078358 | 〒690-0884 島根県松江市南田町60 | 詳細ページ |
| 岡山県 | 0570-078354 | 〒700-0817 岡山県岡山市北区弓之町2-15 弓之町シティセンタービル2F | 詳細ページ |
| 広島県 | 0570-078352 | 〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀2-31 広島鴻池ビル1F | 詳細ページ |
| 山口県 | 0570-078353 | 〒753-0045 山口県山口市黄金町1-10 菜花道門キューブ2F | 詳細ページ |
| 徳島県 | 0570-078394 | 〒770-0834 徳島県徳島市元町1-24 アミコビル3F | 詳細ページ |
| 香川県 | 0570-078393 | 〒760-0023 香川県高松市寿町2-3-11 高松丸田ビル8F | 詳細ページ |
| 愛媛県 | 0570-078396 | 〒790-0001 愛媛県松山市一番町4-1-11 共栄興産一番町ビル4F | 詳細ページ |
| 高知県 | 0570-078395 | 〒780-0870 高知県高知市本町4-1-37 丸ノ内ビル2F | 詳細ページ |
| 都道府県 | 電話番号 | 住所 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 福岡県 | 0570-078359 | 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通5-14-12 南天神ビル4F | 詳細ページ |
| 佐賀県 | 0570-078361 | 〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央1-4-8 太陽生命佐賀ビル3F | 詳細ページ |
| 長崎県 | 0570-078362 | 〒850-0875 長崎県長崎市栄町1-25 長崎MSビル2F | 詳細ページ |
| 熊本県 | 0570-078365 | 〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町1-23 加地ビル3F | 詳細ページ |
| 大分県 | 0570-078363 | 〒870-0045 大分県大分市城崎町2-1-7 | 詳細ページ |
| 宮崎県 | 0570-078367 | 〒880-0803 宮崎県宮崎市旭1-2-2 宮崎県企業局3F | 詳細ページ |
| 鹿児島県 | 0570-078366 | 〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町4-10 アーバンスクエア鹿児島ビル6F | 詳細ページ |
| 沖縄県 | 0570-078368 | 〒900-0023 沖縄県那覇市楚辺1-5-17 プロフェスビル那覇2・3F | 詳細ページ |
市区町村によっては、住民を対象にした無料の法律相談会を開催しています。「とりあえず専門家の話を聞いてみたい」という入口としておすすめの窓口です。
自治体の広報誌や電話で予約をおこない、地元の弁護士や司法書士に20分〜30分程度、無料で相談できる仕組みです。交通費をかけずに身近な場所で相談できる点は大きなメリットといえます。
一方で、相談時間が短く制限されているため、複雑な家族関係や財産内容の相談までは対応しきれない可能性がある点はデメリットです。また、その場で依頼はできず、あらためて弁護士を探す必要があります。
各地域の司法書士会が運営している司法書士総合相談センターによっては、登記や相続に関する無料相談に応じています。遺言書の作成から相続登記の完了まで一貫して依頼できるため、手続きをまとめて任せたい方に向いています。
相続財産に実家やマンションなどの不動産が含まれている場合、将来の相続登記を見越した遺言の文面を相談できる点が強みです。登記手続まで見据えた実務的なアドバイスを受けられるでしょう。
ただし、相続人間で具体的な紛争が発生している場合の代理交渉は、司法書士の職務権限外です。争いのないケースでの活用が適しています。
各都道府県の行政書士会が開催する無料相談会では、遺言書の体裁に不備がないかを無料で確認してもらえます。相続人との間に争いがなく、書類の体裁を整えるのを目的とした場合に適した相談先です。
行政書士は権利義務に関する書類の作成を専門とする士業です。公正証書遺言の文面(原案)の作成や、公証役場との調整・証人の手配などを代行してくれます。ほかの士業と比較して費用が抑えられる傾向があるため、予算を重視する方にも向いているでしょう。
ただし、親族間の交渉代理や不動産登記の代理はおこなえません。あくまでも書面の作成・整備を得意とする専門家と理解したうえで利用してください。
公正証書遺言の作成を検討している場合、公証役場で公証人に直接相談できます。相談自体は無料ですが、遺言書作成時の手数料は別途必要です。
公証人は元裁判官や元検察官など、豊富な法律実務経験をもつ専門家です。無効リスクが極めて低い公正証書遺言を直接作成してもらえます。
相談の際は事前の電話予約が必要です。当日は戸籍謄本や財産に関する資料をできる限り持参すると、相談がスムーズに進みます。
遺産総額が大きく、相続税が発生する可能性が高い場合は、税理士事務所の無料相談が有効です。
税理士は、現時点でどの程度の相続税がかかるかをシミュレーションし、最適な節税策を提案できます。「配偶者の税額軽減」や「小規模宅地等の特例」といった優遇措置を活用した遺言書の書き方についても、具体的なアドバイスをもらえるのが魅力です。
ただし、税理士は遺産分割の交渉代理(弁護士の領域)や不動産登記(司法書士の領域)を単独ではおこなえません。複数の士業と連携している税理士事務所を選びましょう。
遺言・相続に関する無料相談に対応しているNPO法人もあります。たとえば、都民シルバーサポートセンターでは遺言、相続税、事業継承、エンディングノートなどに関する相談が可能です。
特定の専門家への勧誘がないため、制度の全体像を偏りなく教えてもらいやすい点が特徴です。「まず何を準備すればよいか」を整理したい段階での利用に向いています。
ただし、NPO法人自体に遺言書の作成代理や法的交渉の権限はないため、実際の手続きは紹介を受けた専門家に引き継ぐ流れが一般的です。
無料相談の時間は、一般的に30分〜1時間程度です。何も準備せずに臨むと、現状を説明するだけで時間が終わり、肝心のアドバイスをもらえないまま帰ることになりかねません。
相談の場で的確な回答を引き出すためには、専門家が必要とする情報の整理が不可欠です。具体的な活用ポイントを解説します。
「誰にどの財産をどれだけ残したいか」という具体的な希望と、正確な家族構成を事前に整理しておきましょう。
配偶者・子ども・親・兄弟姉妹など、相続人の関係性がわかる相続関係図を作成しておくのがおすすめです。誰に何を渡したいか、なぜその配分にしたいのかを箇条書きでメモしておくと、専門家への説明がスムーズになります。
また、隠し子や過去の離婚歴など、法的な相続権に影響するデリケートな事情がある場合も事前に整理が必要です。専門家との信頼関係の中で、包み隠さず相談することが最善の遺言書作成につながります。
相談時に、不動産の登記簿謄本・固定資産税の課税明細・銀行口座の残高・保険証書など、財産に関する情報を手元に揃えておきましょう。
財産の評価額を専門家が把握できれば、遺留分や相続税を考慮した実践的なアドバイスが可能です。不動産は、評価方法や権利関係が特に複雑になりやすいため、固定資産税の通知書や権利書を持参すると相談が格段にスムーズに進みます。
また、借入金や住宅ローンといったマイナスの財産も、正確な金額をメモしておきましょう。プラスとマイナスの両方を把握すると、専門家はより精度の高いアドバイスができます。
無料相談の時間内で最大限のアドバイスを得るために、聞きたい内容に優先順位をつけておきましょう。
無料相談は「30分〜1時間・1回限り」など時間と回数が限られています。何も整理せずに臨むと、最も重要な質問にたどり着けないまま時間が終わってしまいかねません。
「自筆でも無効にならないか」「特定の親族に遺留分対策はできるか」など、答えを特に得たい質問を3つ程度に絞り、優先順位をつけておくのがおすすめです。
遺言書を相談・依頼できる代表的な専門家には、弁護士・司法書士・行政書士・税理士の4種類があります。それぞれ法的な権限と得意分野が異なるため、目的に合わせた選択が重要です。
「争いを防ぎたい」「不動産の登記までまとめて頼みたい」「書類だけ整えたい」など、相談者のニーズに応じて最適な専門家は変わります。
以下の比較表で、各専門家の対応できる業務範囲を確認してください。
| 業務内容 | 弁護士 | 司法書士 | 行政書士 | 税理士 |
|---|---|---|---|---|
| 遺言書の文面作成サポート | ○ | ○ | ○ | △ |
| 不動産の相続登記 | △ | ○ | × | × |
| 相続人間のトラブル対応・代理交渉 | ○ | × | × | × |
| 相続税の試算・節税アドバイス | △ | × | × | ○ |
| 公証役場との連絡調整 | ○ | ○ | ○ | × |
| 遺言執行者の依頼 | ○ | ○ | ○ | ○ |
「家族間で遺言をめぐって揉めそうな気配がある」「遺留分の請求で必ず争いになる」といった方は、弁護士への相談が有効です。
遺産分割協議の代理人にもなれるため、遺言書の作成だけでなく、将来トラブルが生じた場合のアフターサポートまで一貫して任せられます。紛争解決の実績に基づいた、実効性の高い遺言書を作成できる点が最大の強みです。
司法書士は不動産の権利関係と登記を専門とする士業であり、遺産に実家やマンションなどの不動産が多く含まれる場合に最適な相談先です。
遺言によって特定の相続人に不動産を譲る際、将来の相続登記がスムーズにおこなえる文面の作成を依頼できます。共有名義の解消など、権利関係が複雑なケースにも的確な対応が可能です。
ただし、相続人同士で争いが起きている場合の代理交渉は職務権限を超えます。紛争が予想される場合は弁護士への相談を検討してください。
行政書士は書類作成の専門家であり、相続人同士に争いがなくシンプルな内容の遺言書を低コストで整えたい場合に適しています。
公正証書遺言の原案作成・公証役場との調整・証人の手配などを代行してもらえます。ほかの士業と比較して費用が抑えられる傾向があるため、予算を重視する方に向いている選択肢です。
親族間の交渉代理や不動産登記の代理は対応範囲外です。「書面の体裁を整えることに特化した専門家」と理解したうえで活用してください。
税理士は税務の専門家であり、財産の評価と将来の相続税を考慮した遺言書の設計を得意とします。
各相続人が負担すべき相続税額を試算し、税金面で最も有利な配分方法を提案してもらえます。「小規模宅地等の特例」など、相続人の納税額を左右する優遇措置を漏れなく活用するためのアドバイスが受けられる点が強みです。
ただし、税理士が遺言書の作成手続を単独で代理するのは一般的ではありません。司法書士や弁護士と提携して書類作成を進めるケースがほとんどです。
遺言書の作成を自分だけで進めず、専門家に相談・依頼すべき理由は主に3つあります。適切な種類の提案・法的無効リスクの排除・財産調査の代行です。詳しく解説します。
専門家は相談者の年齢・財産の性質・家族関係を総合的に判断し、どのタイプの遺言書が適切かをプロの目で判断してくれます。
遺言書の種類は、主に3つです。
| 種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 自筆証書遺言 | 全文を自筆で書く遺言書。法務局の保管制度も利用可 | 費用が低い・手軽に作成できる | 形式ミスで無効になるリスクがある |
| 公正証書遺言 | 公証人が作成し、公証役場に原本を保管する | 無効リスクが極めて低い | 費用がかかる・証人2名が必要 |
| 秘密証書遺言 | 遺言の存在自体は公証役場で公証してもらうが、内容は秘密にできる | 遺言の存在を法的に証明できる | 形式ミスで無効になるリスクがある |
自筆証書遺言は手軽に作成できる半面、無効のリスクがあります。一方、公正証書遺言は無効リスクはほぼなく安心ですが、その分、費用がかかります。また保管方法も自宅、法務局、公証役場といった選択肢があるため、自分にあった遺言書の種類を選ぶのが重要です。
専門家に依頼すれば、「手軽に済ませたい」「内容を秘密にしておきたい」など、目的別に最適な形式を提案してもらえます。
専門家がチェックすると、署名・日付・押印などの法的要件を確実に満たした遺言書を作成できます。
自分だけの判断で自筆遺言を作成すると、形式的なミス(日付が特定できない、印鑑が間違っているなど)により、遺言書が無効になる可能性があります。
また相続トラブルを防ぐには、不動産の所在地や金融機関名などを記載し、財産が特定できる状態にしなくてはいけません。「財産を妻に与える」という曖昧な表現では不十分です。
専門家は正しい遺言書の書き方を熟知しており、法律上、抜け目のない遺言書を完成できます。
専門家に依頼すると、戸籍の収集や財産目録の作成など、面倒で複雑な事前調査を代わりに進めてもらえる点もメリットです。
不動産の名寄帳・登記事項証明書・金融機関の残高証明書などの取得手続きを専門家が代行してくれるため、あなた自身は普段通りの生活ができます。また、財産に漏れがあると、該当財産について相続人全員の話し合いが必要で、相続トラブルの原因になりかねません。
しかし専門家が調査をおこなえば、漏れを完全に防止できます。正確な財産特定で、死後のトラブル発生リスクを最小限に抑えられるでしょう。
無料相談を活用したうえで、実際に遺言書作成の依頼先を決める際は、実績・費用・相性の3つの観点から選ぶことが重要です。
費用が安いからという理由だけで選ぶと、形式は正しくても親族間で揉める遺言書になるリスクがあります。大切な家族に引き継がれる書類を安心して任せられる相手かを見極めるための基準を確認しておきましょう。
遺言書の作成を依頼するなら、相続・遺言分野の取り扱い実績が豊富な専門家を選びましょう。
法律の専門家であっても得意分野はそれぞれ異なります。刑事事件や企業法務が中心の弁護士ではなく、相続を精力的に扱う事務所を選ぶことが重要です。実績が豊富であれば、過去の紛争事例(遺留分トラブルなど)に基づき、争いを回避するための条項を提案してもらえます。
各事務所のホームページに掲載されている解決事例や相談実績数が、依頼先を選ぶ際の判断指標です。
ベンナビ相続では、相続問題の解決を得意とする弁護士が掲載されているので、積極的に活用してください。
無料相談の段階で、実際に遺言書を作成・手続きする際の費用について、内訳と総額を明確に提示してくれる専門家を選びましょう。
依頼費用が不明瞭だと、あとから予期せぬ追加費用を請求されるリスクがあります。着手金・報酬金・公証人手数料などの項目ごとに細かく見積もりを提示してくれるかどうかが、信頼性の基準です。
ほかの事務所との比較をするためにも、書面での見積書の発行を依頼することをおすすめします。
家族関係や財産のデリケートな話を打ち明けるため、親身に耳を傾けわかりやすく説明してくれる専門家かどうかは極めて重要です。
専門用語ばかりを使って高圧的に接するような専門家への依頼は、後々のトラブルやストレスの原因になります。相談者の意向や親族への想いを尊重しつつ、法的な調整を丁寧におこなってくれる姿勢があるかを確認しましょう。
何でも質問しやすい雰囲気かどうかも、円滑な作成作業を進めるうえで重要な判断基準になります。
無料相談から遺言書が完成するまでの流れは、大きく3つのステップに分かれて進みます。
全体の流れを事前に把握すると、相談開始から完成まで不安なく進められます。各段階で相談者自身がすべきことと、専門家がサポートしてくれる内容を整理しておきましょう。
なお、無料相談を受けたからといって、その場で必ず依頼を決断する必要はありません。
まず、希望する事務所や窓口に電話またはWebの予約フォームから「遺言書の無料相談をしたい」と連絡します。
多くの専門家事務所は完全予約制です。いきなり訪問するのではなく、必ず事前に連絡を入れましょう。予約の段階で相談内容の概要(自筆遺言をチェックしてほしい、公正証書を作りたいなど)を伝えておくと、当日の相談が効率化します。
また、相談当日に持参すべき書類を予約電話の時点で確認し、メモしておくのも大切です。
次に、予約した日時に面談(対面またはオンライン)をおこない、家族関係や財産の状況を伝えたうえで、最適な遺言内容の提案やアドバイスを受けます。
事前に準備した家族関係図や財産資料を提示しながら、「誰にどの財産を継がせたいか」を詳しく説明してください。専門家からは、遺言書の種類の推奨やトラブルを回避するための法的アドバイスの提示を受けられます。
また、面談中には専門家の人柄・知識レベル・説明のわかりやすさを、自分自身の目でチェックしておきましょう。
無料相談の終わりに、実際に遺言書を作成する場合の費用見積もりが提示されます。内容に納得できれば正式に契約を交わします。
見積もりに含まれる費用の範囲(実費・公証人手数料・専門家報酬など)を細かく確認しておきましょう。その場ですぐに決めず、家族と相談したり、ほかの事務所と比較したりするのもまったく問題ありません。
依頼を決めた場合は業務委託契約書を交わし、必要書類の収集や遺言書の原案作成へと移行します。
専門家に遺言書の作成を依頼する場合の費用は一律ではなく、財産の種類・総額・家族関係の複雑さによって変動します。また、弁護士・司法書士・行政書士など士業の種類によっても、基本料金の水準は異なります。
公正証書遺言の場合は、専門家への報酬とは別に、国(公証役場)に支払う公証人手数料が必ず発生する点も覚えておきましょう。
| 種類 | 専門家報酬の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 自筆証書遺言サポート | 5万円〜25万円程度 | 法務局保管手数料(数千円)が別途発生する可能性がある |
| 公正証書遺言作成 | 10万円〜25万円程度 | 公証人手数料が別途発生する |
| 弁護士 | 10万円~25万円 |
|---|---|
| 司法書士 | 5万円~20万円 |
| 行政書士 | 5万円~20万円 |
専門家に自筆証書遺言のサポートを依頼する際の費用相場は、約5万〜25万円です。公正証書と比べて手続きがシンプルな分、専門家報酬も抑えられる傾向にあります。ただし、複雑な財産調査を含む場合は費用が高くなるケースもある点に注意してください。
なお、法務局の遺言書保管制度を利用する場合は、法務局に支払う手数料(3,900円)が別途発生します。
| 弁護士 | 15万円~25万円 |
|---|---|
| 司法書士 | 10万円~25万円 |
| 行政書士 | 10万円~20万円 |
公正証書遺言の作成を専門家に依頼する際の専門家報酬の相場は、約10万〜25万円です。別途、公証人手数料も発生します。
公証人手数料は政令で定められており、相続財産の金額に応じて変わります。以下の早見表を参考にしてください。
| 遺贈・相続させる財産の価額 | 公証人手数料 |
|---|---|
| 50万円以下 | 3,000円 |
| 100万円以下 | 5,000円 |
| 200万円以下 | 7,000円 |
| 500万円以下 | 13,000円 |
| 1,000万円以下 | 20,000円 |
| 3,000万円以下 | 26,000円 |
| 5,000万円以下 | 33,000円 |
| 1億円以下 | 49,000円 |
専門家は、公証役場との事前打ち合わせ・原案の起草・必要書類の収集・証人2名の手配までを代行します。確実性と安全性が最も高く、費用をかけてでも公正証書を選ぶのがおすすめです。
遺言書の無料相談や作成実務において、特に頻繁に寄せられる質問と回答をまとめました。
事前にこれらの内容を確認しておくと、相談に臨む前に基本的な疑問を整理できます。個別性が高い疑問については、最終的には無料相談を活用して専門家に確認しましょう。
一部の専門家事務所・自治体の窓口・弁護士会の専用ダイヤルでは、電話での無料相談に対応しています。
外出が難しい高齢者や、近くに専門家事務所がない場合に電話相談は便利な手段です。ただし、複雑な家族関係や不動産の資料を直接見せられないため、回答が一般論に留まりやすいデメリットがあります。
本格的な遺言書作成に進む場合は、資料を持参した対面またはオンラインでの面談が必要です。
24時間リアルタイムで専門家が回答する無料相談窓口は、原則としてありません。
メールやWebフォームでの予約・受付は24時間対応している事務所が多くあります。ただし、返信がすぐ返ってくるとは限らず、基本的には日中の受付時間内での対応になるでしょう。
ベンナビ相続にはLINEとメールで24時間問い合わせ可能な事務所が多く掲載されています。ぜひ活用してみてください。
無料相談(30分〜1時間程度)の範囲内で、実際の遺言書を作成してもらうことはできません。
無料相談で提供されるのは「現状の問題点の整理」「最適な遺言書の種類の提案」「おおまかな費用の算出」までです。実際の遺言書の起草には戸籍の収集・財産調査・公証役場との打ち合わせが必要となり、これらは全て依頼後の有料業務になります。
なお、自分で事前に作成した遺言書の草案を持参し、問題点を指摘してもらうことは可能な場合があります。
法務局では、自筆証書遺言の保管制度を利用する際の申請書の書き方や形式面の確認について、事前相談を無料(予約制)でおこなっています。
ただし、法務局の担当者は遺言の内容(誰に渡すのが妥当かなど)に関する法的アドバイスや文案の作成指導はおこないません。日付があるか、署名があるかなどの外形的な形式チェックにとどまります。
遺留分を考慮した文面設計や家族間のトラブル防止策は、弁護士などの専門家に相談する必要がある点を理解しておきましょう。
遺言書で「特定の相続人には相続させない」と指定することは可能です。
ただし、配偶者・子ども・親(直系尊属)には、遺留分が認められています。遺留分は、法律上保障された最低限受け取れる遺産の割合です。遺留分を無視した遺言書を作成すると、死後に遺留分侵害額請求の争いに発展するリスクがあります。
遺留分を考慮した財産配分にするか、DVなどの特定の理由がある場合は「推定相続人の廃除」を遺言で指定する方法があります。また付言事項(遺言書に記す想いや理由)の記載も、争いを防ぐ有効な手段のひとつです。
遺言書がない場合、法律で定められた法定相続分を基準に、相続人全員による遺産分割協議で分割方法を決めるのが一般的です。
全員の合意が得られるまで銀行口座が凍結されたり、不動産の売却ができなかったりする不都合が生じます。親族間で意見が対立すれば、家庭裁判所の調停や審判に発展し、関係が泥沼化するリスクもあるでしょう。
遺言書を1通用意しておくだけで、こうした揉め事や煩雑な手続きの大部分を避けられます。早めの準備が、残された家族への最大の配慮です。
遺言書の無料相談窓口には、弁護士の法律事務所・弁護士会・法テラス・市区町村役場・司法書士総合相談センター・行政書士会・公証役場・税理士事務所・NPO法人の9つがあります。
| 相談窓口 |
法律事務所 |
弁護士会 | 法テラス | 市役所・区役所 | 司法書士総合相談センター | 行政書士会 | 公証役場 | 税理士事務所 | NPO法人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 相談できる人 |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
要件を満たす方 |
市区内在住の方 |
![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
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![]() 誰でも |
![]() 誰でも |
| 相談方法 |
![]() 面談、電話、メール、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談、電話 |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
面談 |
面談、電話、オンライン |
面談、電話、オンライン |
| 相談時間 |
24時間 ※事務所により異なる |
午前9時~午後17時まで (各弁護士会により異なります) |
9時~17時 | 9時~17時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
12時~16時 (場所によって異なります) |
9時~16時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
9時~17時 (場所によって異なります) |
| 無料相談回数 |
![]() 何回でも (事務所によって異なります) |
1回 |
最大3回 |
回数制限あり |
年3回まで |
1回 |
![]() 何回でも |
1回 |
1回 |
| 相談担当 | 弁護士 | 弁護士 | 弁護士、司法書士 | 弁護士、司法書士 | 司法書士 | 行政書士 | 公証人 | 税理士 | 司法書士 |
| 予約する | 申し込みはこちら! | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれ得意分野や対応できる範囲が異なるため、自分の状況に合った窓口を選びましょう。法的なトラブルを未然に防ぎ、家族間の争いを根本から防止したい場合は、弁護士への相談が最も頼りになります。
相談の際は、家族関係図や財産資料を事前に整理したうえで、実績・費用の明確さ・コミュニケーションのとりやすさを基準に依頼先を選ぶのが重要です。まずはベンナビ相続を活用して、自分の状況に合った弁護士の無料相談から始めてみてください。
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