相続含めた終活のトータルサポートを目指します
今までは亡くなった後のことはご親族に任せるというのが一般的だったかもしれません。
しかし、最近では「独り身の方」「ご親族が遠くに住んでいる」など、自分が亡くなった後のことを任せられる人が身近にいない方が増えているようです。
当弁護士事務所は、そういった方に死後事務委任契約を結ぶことをおすすめいたします。
成年後見人等が選任されていても、死後のサポートについてまで保証されているとはいえません。
そのため、「死後については、だれが面倒を見てくれるのだろう」という不安が残ってしまいます。
「死後事務委任契約」を結ぶことで、亡くなった後でも弁護士が責任をもって、サポートいたします。
たとえば
- 葬儀、埋葬方法の指定
- 永代供養のこと
- 残されるペットについて
- ブログ、SNSなどへの死亡の告知や閉鎖
- パソコンの情報の消去
といったことまで、事前に詳細を決めておくことが可能です。
当事務所は、相続として一般にイメージするような遺産分割、遺言書作成などにはとどまらない、身の回りのことを含めたトータルサポートを目指しています。
もし独り身で自分の死後のことについて不安な方や、死後についても色濃く自分の意思を反映させたい方は当事務所にご相談ください。
美容師として働いていました
私は弁護士を目指す前に美容師として働いていました。
そのため、弁護士になる前からいろいろな方のお悩みにふれる機会がたくさんありました。
結婚して時間に余裕ができて、法律に興味を持ち、今まで聞いていたお悩みを解決したいという思いから、弁護士を目指しました。
弁護士は「先生」と呼ばれるように、敷居が高いものだと感じる方も多いと思います。
しかし私は、弁護士も美容師も「接客業」である部分では、同じものだと考えているので、もっと気軽にお悩み相談をしてほしいす。
将来的には、お客様のもとに訪問して、美容師として髪を切る傍ら、弁護士としてお悩み相談を伺いたいと考えております。
気負わずにご相談にいらしてください
美容師時代と変わらず、当事務所にいらしていただけた方には、晴れやかな気持ちで帰ってほしいという思いがあります。
そのため、帰るまでに少しでも不安がなくなるような、サポートを目指しています。
何かお悩みをお抱えの時は、一人で考え続けたり、泣き寝入りしたりして遅れになる前に、早めにご相談ください。
早期にご相談いただくことで、自体が複雑化していなかったり、簡単な手続きで解決できたりすれば、費用が安く済むこともあります。
少しでもご相談者様の、お役に立てたら幸いです。