【相続は揉めるもの、そう考えてしっかりと対策を取りましょう】
相続が発生すると、昨日まで仲良くしていた兄弟姉妹同士が争うことが多々あります。
兄弟間の確執が表面化したり、被相続人に一人で尽くした苦労が一気に爆発したりと、感情の争いが先に立つことは珍しくありません。
このようになってしまうと、当事者だけで解決することは極めて困難です。
経験と実績のある弁護士に相談することが解決への近道なのです。
当事務所では、相続問題に法律を当てはめるだけで拙速に結論を出すことはせず、感情的になってしまう問題にある程度時間を割いて解きほぐしていくことで、納得のいく解決を目指しています。
ご依頼者様の感じていること、悩んでいること、考えていることにしっかりと耳を傾け、総合的に判断してご依頼者様の利益に適う解決策を提示いたします。
面談でのご相談をおすすめしています
電話やメールでお話しいただくだけでは、相談者様の状況やご希望を正確に把握することができません。
資料を前に、直接お話しすることが、早期・円満な解決の一番の近道だと考えております。
そのため、当事務所では、電話・メール相談は受け付けておりません。
面談相談のみ、とさせていただいております。
初回のご相談は、30分まで無料とさせていただいております。
お電話でご予約の上、お気軽にご来所くださいませ。
【当事務所の得意分野について】
当事務所が最も得意としている相続トラブルの案件は、遺産分割協議、遺言がある場合の遺留分減殺請求です。
- 相続人の家族を含む相続人間の確執が非常に強く直接話し合いなどできない場合
- 被相続人の再婚した妻(夫)と被相続人の子どもとの間に複雑な感情が絡み合っている場合
- 被相続人に婚外子がいる場合
など、難しいケースにも丁寧に対処して、最終的に皆様がご納得できるような解決策を提示することを心がけております。
相続人が多く関係が複雑で所在もわからないような場合でも、解決実績がございますので、お気軽にご相談ください。
また、亡くなった後の対応だけでなく、生前対策も得意としております。
揉めないよう対策を取ることは、残された者の紛争を防ぐことになりますので、後々揉めるかもしれないと不安に感じていらっしゃる方は、お早めに対策を取ることをお勧めいたします。
揉めないための遺言書作成をサポートさせていただいております。
よくあるご相談
【相続発生後】
- 遺言書に納得がいかない
- 遺産分割でもめている、話がまとまらない
- 生前故人の身の回りの世話をしたから、遺産を上乗せしてほしい
- 兄弟が、生前贈与を受けていたのを隠しているかもしれない
- 相続放棄がしたい
【相続発生前】
- 遺言書の書き方に悩んでいる
- 法的効力のある遺言書にしたい
- 遺言書の執行まで任せたい
上記以外にも、相続・遺産に関するお悩み、なんでもご相談ください。
親族間の不要な争いを避けるため、生前対策をご検討ください
遺言書があっても、親族間で争いが起きてしまうことは珍しくありません。
それは、遺言書に納得がいかない人がいたり、その遺言書を記載した時期と相続が発生したときでは状況が変わっていたりするためです。
しかし、遺言書をしっかりしたものにしておけば、法的効力を発生させることができますし、遺産分割をスムーズにすることができます。
自身の遺産のことで、大切な家族の仲が悪くなるなんて、いやですよね。
一度、生前対策についてご相談にいらしてください。
きっとお力になれるはずです。
【弁護士歴37年の実績と女性ならではの丁寧なサポート】
当事務所の代表弁護士は、37年間弁護士として活動してきたものであり、これまでに多数の相続、離婚などの家事事件を担当してきました。
相続案件は親族同士の争いになることがほとんどのため、感情が複雑に絡み合うケースがとても多いという実情があります。
また、残された財産の状況(預金がどれ位あるのか、不動産があるのか、不動産に相続人が居住しているのか等)によってもなかなか解決に至らないことがありますので、まずは専門家に相談することをお勧めいたします。
特に、当事務所では遺産分割や遺留分請求など相続問題を多数解決してきた実績がありますので、安心してご依頼いただける自信がございます。
生前被相続人のお金の管理や介護をしているのが女性であるケースも多いため、女性からのご相談も多くありますが、男性からのご相談、ご依頼も数多く受けてまいりましたので、どなたでもお気軽にご相談ください。
【「複雑な相続人の関係」「財産が地方にある」「相続人多数」などあらゆるケースに対応可能】
最近は複雑な家族関係が多くなってきており、離婚、再婚、養子などのために相続問題がこじれてしまうケースが増加しているという印象があります。
当事務所ではあらゆるケースへの対応が可能ですので、お一人で悩まれる前に、まずは一度ご相談ください。
また、他の事務所の弁護士に依頼しているけれどどこか納得がいかない、弁護士の対応に不安・不満を抱いているがどうしたらよいか悩んでいるという相談にも多く対応してきました。
別の弁護士の考えをお聞きになれば、不安が解消することもあります。別の弁護士の考えを聞きたいという方もお気軽にご相談にいらしてください。
なお、相続税が発生すると思われるケースにつきましては、速やかに対応しないと、相続税申告・納付期限間際に慌てることになりますので、
四十九日等落ち着かれましたらできるだけ早めにご相談されることをお勧めいたします。