東京都練馬区で不動産相続・遺産分割・遺留分の争いなら石神井法律事務所へ
遺産分割や不動産の評価について、このような不満やトラブルはありませんか?
- 相手方が提示してきた遺産分割案が一方的で、到底納得できない。
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「遺言書」を理由に、遺留分すら無視した不当な主張をされている。
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実家や収益物件などの不動産評価額について意見が対立し、話し合いが平行線だ。
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相手が財産を開示しようとせず、遺産の全容が把握できない。
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長男や特定の相続人が不動産を独占しようとしており、排除されそうになっている。
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当事者同士では感情的になり、怒鳴り合いや無視が続いて協議が進まない。
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自身の正当な権利(遺留分)を主張し、最大限の取り分を確保したい。
こういったお悩みは、弁護士が介入することで、状況を打開し、あなたの権利を守る解決策が見つかります。
石神井法律事務所が練馬区の不動産相続・遺産分割で選ばれる理由
強み①:不動産相続に豊富な実績を持つ弁護士の交渉力
相手方の主張を鵜呑みにせず、依頼者様の利益を最大化する交渉を行います。
相続トラブルの多くは、不動産の評価額や分け方への不満が原因です。
当事務所は、不動産実務に精通しており、単なる路線価計算ではなく、時価や利用価値を考慮した多角的な評価を行います。
「相手の提示額が相場より低い」といったケースでも、正当な根拠を持って反論し、依頼者様が本来受け取るべき適正な遺産額の獲得を目指します。
強み②:遺留分侵害額請求や複雑な訴訟・調停にも対応
「遺産を一切渡さない」といった不当な扱いには、徹底して戦います。
遺言書の内容が偏っている場合でも、最低限保証された権利である「遺留分」を請求することが可能です。
当事務所は、1億円を超える高額資産や、事業承継が絡む複雑な遺産分割、さらには調停・訴訟に発展した泥沼の紛争案件においても、解決まで導いた豊富な実績がございます。
法的手段を適切に行使し、あなたの権利を断固として守り抜きます。
強み③:感情的な対立を遮断し、冷静な解決へ導く
弁護士が「代理人」となることで、相手方との直接交渉によるストレスから解放されます。
親族間の争いは過去の感情が入り混じり、当事者だけでは解決不能に陥りがちです。
私たちが窓口となることで、感情的な応酬を遮断し、あくまで「法的権利」に基づいたドライで合理的な交渉へとステージを移行させます。
調停委員としての経験も有する弁護士が、調停や審判を見据えた戦略的な立ち回りを行い、有利な着地点を探ります。
石神井法律事務所の不動産相続・遺産分割・遺留分の解決事例
当事務所では、練馬区を中心に、親族間で激しく対立していた相続案件を多数解決に導いてまいりました。
「長男が不動産の独占を主張し揉めていたが、交渉により代償金として数千万円を獲得した事例」
「遺言書で遺産ゼロとされたが、遺留分侵害額請求により正当な権利分を回収した事例」
などがございます。
特に不動産が絡む高額な遺産分割において、粘り強い交渉と法的知識で、依頼者様が納得できる結果を出しております。
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紛争解決・遺産分割に関する弁護士費用
当事務所は、複雑な権利関係や紛争を解決する弁護士として、質の高いリーガルサービスを提供しております。
法律相談料について
- 30分:11,000円(税込)
※当事務所の法律相談は、単なる事情聴取ではありません。
初回から弁護士が資料を精査し、具体的な解決の方向性と法的見解を提示する「戦略コンサルティング」の場と位置づけております。
※数百万〜数千万円単位の遺産が動く事案において、初期段階で専門家の戦略的助言を得ることは、最終的な獲得額に大きな影響を与えます。
着手金・成功報酬について
ご依頼いただく際の費用(着手金・報酬金)については、旧日本弁護士連合会報酬等基準に準拠し、経済的利益の額に応じて算定いたします。
受任前に必ずお見積もりを作成し、費用(コスト)と見込まれる経済的利益(リターン)についてご納得いただいた上で契約を締結します。
ご相談から解決までの流れ
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ステップ1:お問い合わせ・ご相談予約
まずはお電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
当事務所は、質の高い相談時間を確保するため、完全予約制を採用しております。
概要をお伺いした上で、ご来所いただく日時を調整いたします。
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ステップ2:弁護士との面談(戦略的ご相談)
ご予約いただいた日時にご来所いただき、弁護士が詳しいお話を伺います。
遺産目録、遺言書、不動産資料、相手方からの通知書などをお持ちください。
現状を法的観点から分析し、どのような手段(交渉・調停・訴訟)で戦うべきか、具体的な戦略をご提示します。
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ステップ3:方針のご提案・ご契約
ご相談内容を踏まえ、最適な解決方針と弁護士費用をご提案いたします。
方針にご納得いただき、委任契約を締結した後、弁護士が代理人として相手方への通知を行います。
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ステップ4:代理人活動・交渉
相手方との連絡はすべて弁護士が行います。ご依頼者様は相手と直接話す必要はありません。
交渉でまとまらない場合は、速やかに調停や訴訟へ移行し、解決を目指します。
遺産分割・遺留分についてよくあるご質問
Q. 遺言書に「全財産を長男に譲る」と書かれていました。私は何ももらえないのですか?
A. いいえ、「遺留分」として最低限の遺産を請求できる権利があります。
兄弟姉妹以外の相続人には、遺言書の内容に関わらず最低限受け取れる「遺留分」が保証されています。
泣き寝入りせず、「遺留分侵害額請求」を行うことで、相応の金銭を取り戻せる可能性が高いです。
ただし請求には期限(侵害を知ってから1年)がありますので、直ちにご相談ください。
Q. 相手が提示してきた不動産の評価額が低すぎる気がします。
A. そのまま合意せず、まずは弁護士にご相談ください。
相手方は、代償金を安く抑えるために、固定資産税評価額など低い基準で計算した金額を提示してくることがよくあります。
当事務所では、実勢価格(時価)をベースに再計算を行い、適正な評価額を前提とした分割協議を求めます。
評価額の差が数百万〜数千万円になることも珍しくありません。
Q. 話し合いが感情的になり、全く進みません。弁護士に頼むとどうなりますか?
A. 弁護士が窓口となることで、冷静かつ有利に協議を進められます。
当事者同士では「言った言わない」の感情論になりがちですが、弁護士が介入することで、法的な根拠に基づいた交渉に切り替わります。
相手方も「弁護士が出てきた」ことで事態の重さを認識し、譲歩や真剣な対応を引き出せるケースが多々あります。
Q. 相談料が高く感じますが、それだけの価値はありますか?
A. 紛争案件における「初動の判断」は、費用の何倍もの価値を持ちます。
当事務所の相談料(30分11,000円)は、専門家としての戦略提供への対価です。
誤った判断で不利な条件を飲んでしまうリスクや、獲得できるはずだった数百万円を失うリスクを回避できると考えれば、決して高い投資ではありません。
「結果」にこだわる方こそ、ぜひご活用ください。
練馬区で納得のいかない相続トラブルにお悩みなら、今すぐご相談ください
西武池袋線「石神井公園駅」徒歩3分の当事務所は、練馬区を中心とした地域密着型の法律事務所です。
納得できない遺産分割案に判を押す必要はありません。また、理不尽な主張に我慢する必要もありません。
あなたの正当な権利を守り、然るべき財産を手にするために、経験豊富な弁護士が全力でサポートいたします。
時間が経つほど不利になることもありますので、お早めにご相談ください。


