相続財産を残す側、残された側いずれのお手伝いもいたします
ひとくちに相続問題と言っても、相続前のお悩みから、相続後、相続放棄、紛争化したもの等、お悩みの幅は広く、状況によって相談すべき専門家が違ったりするなど、そもそも誰に相談すべきなのかわからないという方も多いでしょう。
Winslaw法律事務所では、相続に関する問題は、他士業の専門家と連携し、ワンストップで対応することが可能です。とりわけ、生前の争続予防に注力しており、適切な遺言書の作成を推奨しております。
なぜなら、相続紛争の対応をしていると、「遺言書さえあればそもそも紛争にならなかっただろうなぁ」と思うことが大半だからです。
Winslaw法律事務所では、相続や遺産に関するトラブルについては、生前の準備や適切な遺言書の作成こそが、本質的な解決に寄与すると考えております。
特に、以下のいずれかに当てはまる方は、今すぐお電話ください。弁護士に相談すべきかどうか、すぐに判断できます。
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03-6256-0004|Winslaw法律事務所
- 相続人がおらず又は兄弟姉妹しかおらず、財産を特定の目的に使いたい(遺贈したい人がいる)方
- 相続税が課税される見込みのある方
- 信託銀行に資産を預けられている方
- 相続放棄をされたい方
- 調停になっている方
- 相続人なのに遺産を相続させてもらえない方
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遺言書作成のサポート
遺言書はただ書けばいいというものではありません。適切に作成し、適切に準備及び保管することではじめて実効性のあるものとなります。以下は、作成にあたっての代表的な注意点です。
- 法定相続分・遺留分等に配慮した適切な分割割合を定める。
- 曖昧さを排除した表記をする。
- 最新の全財産を正確に記録した財産目録を作成する。
しかし、適切に作成した遺言書も、残された人がその存在を知らなければ無意味に等しいですし、悪意のある相続人に破棄されても結局あなたの意思に基づき遺言を執行(履行)することはできません。また、自筆証書遺言は、原則的に裁判所による検認が必要となり、残された人に余計なひと手間がかかります。
そのため、Winslaw法律事務所では、遺言書を公正証書で作成し、作成と同時に、弁護士を遺言執行者に選任いただくことをオススメしております。そうすることで、遺言書を変造されたり、紛失したりするリスクを減らすことができ、遺言執行者として、作成した遺言書のとおりにしっかり相続を完遂することができるからです。
Winslaw法律事務所では、しっかり時間をかけることで、あなたが納得できる相続プランを立て、オーダーメイドの遺言書を作成いたします。
思い残すことなく、なるべく健康で心配事のない余生を長く過ごすためにも、Winslaw法律事務所の「遺言書作成・遺言執行者選任セットサービス」をご活用ください。
本質的な解決を目指す事務所です
Winslaw法律事務所では、「法を以て真を尽くす」をモットーに、本質的な解決を目指しています。表面的な話だけを聞いて、表面化している課題だけを解決したり、目先の利益だけを追ったりするような提案はいたしません。
当事務所では、どの弁護士も話をじっくりと伺い、「その後」を考慮した本質的な解決を目指すことを重視します。
「あの時に依頼したのがWinslawで良かった」と思ってもらえることこそが良い仕事だと考えているからです。
申し訳ありませんが、依頼者をお客「さま」だとは考えません
依頼者と弁護士は、法律上、本人と代理人という関係になります。Winslaw法律事務所では、代理人はあなたと伴走するパートナーであると考えています。
世の中に数多あるサービスの中で、弁護士費用は比較的高い方に分類されるものと思います。それゆえ、依頼者をお客のようにもてなし、耳障りの言いことだけを言う弁護士もいるかもしれません。
しかし、我々は専門家として、依頼者が求める優しい言葉をかけるだけではなく、「真に依頼者のためになること」を進言するように心がけております。
そのため、将来損をするリスクが高くなったりすることや本質的に依頼者のためにならないようなことはハッキリと指摘しますし、いくら求められたとしても、成功の見込みが低いことやないことは止めるべきと正直にお伝えします。
本当にご自身のためになる解決を目指したいという方は、Winslaw法律事務所にご相談ください。
初回相談は無料です。依頼するかどうかは相談してからお決めください。
弁護士費用は、決して安いものではないと思いますが、ご相談は無料です。人と人との契約ですので,当然相性もあることと思います。合いそうかどうかを見極めるためにも、相談を有効にご活用ください。
現在、インターネットで様々な情報を調べられるようにはなりましたが、ご自身の状況に完全に一致する事例を見つけることは、いまなお、かなり難しいでしょう。だからこそ我々専門家を頼ってもらえればと思います。
相談にあたっては、状況やご自身の意向についてしっかり説明できるよう、情報や気持ちをできるだけ整理しておいてください。そうすれば、当事務所が力になれるかどうか、そもそも弁護士が介入すべきかどうかも含めてアドバイスしやすくなります。
なお、当たり前ですが、相談後に営業の電話などはしませんし、まして依頼を迫るようなこともございません(そこまで対応する余裕がないだけですが)。なにより、弁護士に依頼する必要がないことこそあなたにとっての理想だと、我々は確信しております。
早めにご相談いただいた方ほど解決策の選択肢が増えます
法律問題に限ったことではありませんが、基本的に問題というのは、時間が経つほど不利になり、解決のための選択肢が減っていきます。病気の治療に早期に取り掛かれば、最小限の治療ないし手術で済むことと同じです。
当事務所が伺う情報は、守秘義務に基づき厳秘し、ご相談の対応以外の目的で使用することもありません。明日でいい、来週でいい、今度でいいと思うことは解決策の選択肢を減らすだけです。5分もあれば相談すべきことかどうかの判断はできます。無駄にするとしても5分程度です。
まずは【03-6256-0004】Winslaw法律事務所までお電話いただき「初めての電話です。」と仰ってください。それが最初の一歩です。