現在、当事務所では新型ウイルスの感染拡大のリスクなどを踏まえ、お電話越しのご相談に対応しております。 |
【累計対応実績2,000件!相続放棄に注力】円滑な解決を当事務所がサポート致します
『弁護士法人ガーディアン法律事務所』は、国分寺・八王子のエリアを中心に、地域に密着して活動して参りました。相続の累計対応実績は2,000件以上。特に【相続放棄に注力】して参りました。
|
こうしたお悩みに対応して参りました。相続放棄のご相談は、対応していない事務所も多く、「相談をしたのに断られてしまった」というお声も耳にします。
当事務所は、相続放棄はもちろん、「放棄を考えてきたけど、やはり遺留分を主張したい」、「きちんと法定相続分に応じた遺産分割したい」といった幅広い相続問題にも対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
【初回面談1時間無料】
長期化しやすい複雑な問題だからこそ無料面談をご案内しております
相続放棄では、戸籍全部事項証明書の収集や、タイトな期限内での申立手続きの他、相続放棄した後の不動産の管理についてなど、検討すべき事柄が多数ございます。
また、相続放棄をすることによって、次順位の人に相続人の地位が移っていきますから、案件によっては、次順位の人にコンタクトを取って、遺産の引継ぎ等の段取りを決めなければならないこともあります。
ですが、疎遠であったり、そもそもどこに住んでいるか分からず次順位の相続人の方にコンタクトを取ることが困難で困っている、というようなケースなどもございますので、案件ごとの的確かつ具体的な解決策をご提案するためにも、ご面談にてご相談をお受けしております。
●ご面談をご希望の方へ● 初回面談は1時間無料にて実施しておりますので、まずはお電話・メールにてご面談日をご予約下さい。ご希望を頂ければ、休日のご相談にも対応しております。 |
【お電話にて相談・ご依頼可】遠方の方からのご相談にも対応しております
当事務所は、中央線/国分寺線/多摩湖線【国分寺駅】から徒歩5分の場所に事務所を構え、お仕事帰りにもご相談いただきやすい立地にございます。
また、八王子にもオフィスがある他、東京都のみならず、埼玉県・神奈川県・千葉県と東京都近郊、茨城県・栃木県・群馬県と北関東、山梨県・長野県・静岡県の相続問題や、相続放棄にも対応しております。
不動産が絡む問題も得意としております。遠方にお住まいの方は、お電話でのご相談・ご依頼も承っておりますので、お気軽にお電話ください。
【ご存じですか?】相続放棄でよくある誤解
誤解1:「相続財産にある土地や物件、価値がないから放棄したほうがいい」
相続が発生した際に、他の相続人からこのような主張をされるケースがございます。
しかし、相手は価値ある財産をあなたに放棄させようと迫る場合もあるため、軽々に応じてはなりません。
当事務所は不動産会社・司法書士との連携がございます。不動産会社との連携で、相続財産に含まれている土地が「本当に価値がないのか」正当な評価額を算出致します。
相手の言い分を鵜呑みにしてしまわず、「相続放棄すべきか否か」も含めて、専門性の高い当事務所へご相談ください。
誤解2:相続放棄すれば、土地の管理義務は生じない
いいえ、相続放棄した土地には、管理責任があります。実は、土地を相続放棄しても、次の相続人や相続財産管理人等、次の人に遺産を引き継ぐまでは、管理責任を負うことになります。
もしきちんと管理せずに土地を放置していた場合、問題が生じた際に賠償義務を負うことになるので注意が必要です。
当事務所へご相談いただければ、相続財産管理人の申し立てなど、土地の管理も見据えた解決策をご提案致します。
また、「相続によって負債を負いたくない」という場合、限定承認の利用をご提案する等、ご相談者様のお悩みにあわせた解決法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
【幅広い相続問題にも対応】こうしたお悩みもお任せください!
【相続チーム対応】遺産分割・遺留分・使い込み
- 遺産分割でもめているが、できるだけ裁判にならないよう話し合いを進めたい
- 遺言書に、遺産の相続人として自分の名前が記載されていなかった
- 遺産分割の協議、交渉、手続き、名義変更まで一括対応してくれる弁護士を探している
- 故人と同居していた相続人が遺産の一部を隠している
- 預貯金や株など、故人が生前所有していた財産を開示して貰えない
- 納得できないのに、他の相続人から遺産分割協議書へ判子を押せと迫られている
- 遺産の開示が行われない状態で、相続放棄を求められており困っている など
当事務所では、こうしたお悩みに対して、豊富な実績と高い専門性が強みの弁護士が2名体制となり、【相続チーム】として対応致します。
【豊富な経験と確かな実績】西東京の“地域密着型”の事務所です
当事務所は、西東京の国分寺に事務所を構え、近隣地域の皆様のお悩みに、日々向き合っております。複雑で難しい案件も積極的に対応しておりますので、お一人で抱え込まず、ぜひ当事務所へご相談ください。
アクセス
国分寺駅から徒歩5分
※八王子オフィスは八王子駅北口、京王八王子駅西口から徒歩5分
※立川オフィスはJR「立川駅」(南口)から徒歩約5分、多摩モノレール「立川南駅」から徒歩3分
実際の解決事例
- 遺産を一切渡さないと言われていたが、法定相続分相当額を取得できたケース
-
【相談者】 60代/男性 【案件内容】 姉弟間で母親が亡くなった際の遺産分割でもめておりました。
姉の言い分としては生前に弟は母から住宅購入費などで贈与を受けていたこと、預金などはなく相続した不動産も姉が住んでおり渡すことはできないこと、不動産価値についてもほとんど資産価値はないこと等から弟に渡す遺産はない、と主張されていた案件。【解決結果】 まずは不動産の価値について双方が納得のいくようにできる限り客観的な金額が出せるように複数の不動産会社からの査定を取得しました。
また、生前に贈与を受けていたという点については過去の書類や被相続人の通帳の入出金などから、そういったものは存在しないことの資料を集めました。
それら資料を用いて丁寧に相手方と協議を続けた結果、不動産の価値の約半額にあたる2500万円を姉から弟に支払ってもらうことで解決に至りました。
- 遺留分請求で0円→400万円獲得したケース
-
【相談者】 40代/女性 【案件内容】 被相続人である父が後妻に全財産を相続させるという内容の遺言を遺していたため、遺留分減殺請求を行い、遺留分に相当する約400万円の回収が出来たケース 【解決結果】 感情的な対立が激しかったため、話し合いでの解決は困難だと判断し、早々に訴訟を提起いたしました。
裁判では遺留分侵害があることの他、具体的に総財産からいくらが支払われるべきかを裁判初期の段階で主張していきました。
その結果、通常は1年以上かかるであろう案件について半年で和解により解決され、相手方から400万円の支払を受けることができました。