遠方などの事情があって来ることができない方は、一部お電話越しのご相談に対応しております。 |
【相続の累計対応実績2,000件以上!】このようなお悩みはございませんか?
- 遺産の分け方について兄弟/親戚と揉めている
- 遺産の中に不動産があり、誰が相続するのか話し合いが進まない
- 遺言書の内容が不平等であり腑に落ちない
- 「特定の相続人に全ての財産を相続する」と遺言書に書かれていて納得できない
- 他の相続人が生前に贈与を受けていた/遺産の使い込みがあったため、そのことも考慮して相続したい
- 亡くなった親族に借金があると知り、相続放棄をしたい
- 親戚間で相続争いにならないように遺言書を作成したい など
『弁護士法人ガーディアン法律事務所』は、国分寺・八王子・立川のエリアを中心に、地域に密着して活動して参りました。
遺産分割/遺留分減殺請求/相続放棄など、相続トラブル全般に対応しておりますので、相続でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
≪遺留分請求≫自分の相続分をしっかり主張したい方へ
- 「相続遺産は長男に全て渡す」などが遺言書に記載されており遺産を受け取れない
- 自分が受け取れる遺産が極端に少ない
- 一部の相続人が遺産を独り占めしようとしている
このようなお悩みを抱えている方は、ぜひ当事務所へご相談ください。
相続人には、「遺留分」という、正当に主張できる遺産取得分が法律で定められています。
そのため、上記のような「一部の相続人のみにすべての遺産を渡す」といった内容が記載されている場合であっても、法定相続人であれば一定分の遺産を取得をすることが可能です。
当事務所の弁護士が、あなたの代理人となって正当な権利を主張いたしますので、まずは一度お問合せください。
≪分割しにくい相続≫不動産などをどのように分けるか困っていませんか?
「遺産」のなかには、預貯金の他に、不動産(マンション/持ち家/土地など)や金融資産(有価証券/株など)が含まれている場合がございます。
上記のような遺産は、どのように分割するのか相続人同士で揉めてしまうケースも少なくありません。
「親の介護をしていた」
「親と同居していたから」
といった、身内同士の関係性や感情が絡み合うため、遺産分割は争いに発展しやすいです。
仲良い家族だから当人同士で話し合いできるだろうと思っていても、実際は話し合いが停滞してしまい解決にならないことも多くございます。
「なるべく円満に解決したい」というお気持ちがある方は、まずは弁護士に話をして解決の見通しを立てることをオススメいたします。
相談内容が整理されていなくても心配はございません。
相続問題に注力している当事務所の相続チームが、一丸となってあなたをサポートいたします。
初回面談は1時間無料です。
気兼ねなく当事務所へお越しください。
≪よくある誤解≫相続放棄について、下記2点はご存知でしょうか?
誤解1:「価値の低い土地や物件は相続しない方がいい」
相続が発生した際に、他の相続人からこのような主張をされるケースがございます。
しかし、相手は価値ある財産をあなたに放棄させようと迫る場合もあるため、軽々と応じてはなりません。
当事務所は、不動産会社・司法書士との連携がございます。
他士業と連携することで、「相続財産に含まれている土地には本当に価値がないのか」正当な評価額を算出させていただきます。
相手の言い分を鵜呑みにしてしまう前に、当事務所へお越しください。
誤解2:「相続放棄すれば、土地の管理義務は生じない」
いいえ、相続放棄した土地には、管理責任があります。
実は、土地を相続放棄しても、次の相続人・相続財産管理人などに遺産を引き継ぐまでは管理責任を負うことになります。
もしきちんと管理せずに土地を放置していた場合、問題が生じた際に賠償義務を負うことになるので注意が必要です。
当事務所へご相談いただければ、相続財産管理人の申し立てなど、土地の管理も見据えた解決策をご提案いたします。
また、「相続によって負債を負いたくない」という場合、限定承認の利用をご提案する等、ご相談者様のお悩みにあわせた解決法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
≪遠方からのご相談も対応≫事情により来所が難しい場合、電話でご相談から依頼まですることが可能です!
当事務所は、立川や八王子にもオフィスがあることから、東京都だけでなく、東京都近郊、神奈川県・埼玉県・千葉県、栃木県・茨城県・北関東と群馬県、山梨県・静岡県・長野県の相続問題にも柔軟に対応しております。
不動産が絡む問題も得意としておりますので、遠方に不動産相続がある方も併せてご相談ください。
≪豊富な経験と確かな実績≫西東京の“地域密着型”の事務所です
当事務所は、西東京の国分寺に事務所を構え、近隣地域の皆様のお悩みに、日々向き合っております。
複雑で難しい案件も積極的に対応しておりますので、お一人で抱え込まず、ぜひ当事務所へご相談ください。
アクセス
国分寺駅より徒歩5分
※八王子オフィスは八王子駅北口、京王八王子駅西口より徒歩5分
※立川オフィスはJR「立川駅」(南口)より徒歩約5分、多摩モノレール「立川南駅」より徒歩3分
実際の解決事例
- 遺産を一切渡さないと言われていたが、法定相続分相当額を取得できたケース
-
【相談者】
60代/男性
【案件内容】
姉弟間で母親が亡くなった際の遺産分割でもめておりました。
姉の言い分としては生前に弟は母から住宅購入費などで贈与を受けていたこと、預金などはなく相続した不動産も姉が住んでおり渡すことはできないこと、不動産価値についてもほとんど資産価値はないこと等から弟に渡す遺産はない、と主張されていた案件。【解決結果】
まずは不動産の価値について双方が納得のいくようにできる限り客観的な金額が出せるように複数の不動産会社からの査定を取得しました。
また、生前に贈与を受けていたという点については過去の書類や被相続人の通帳の入出金などから、そういったものは存在しないことの資料を集めました。
それら資料を用いて丁寧に相手方と協議を続けた結果、不動産の価値の約半額にあたる2500万円を姉から弟に支払ってもらうことで解決に至りました。
- 遺留分請求で0円→400万円獲得したケース
-
【相談者】
40代/女性
【案件内容】
被相続人である父が後妻に全財産を相続させるという内容の遺言を遺していたため、遺留分減殺請求を行い、遺留分に相当する約400万円の回収が出来たケース
【解決結果】
感情的な対立が激しかったため、話し合いでの解決は困難だと判断し、早々に訴訟を提起いたしました。
裁判では遺留分侵害があることの他、具体的に総財産からいくらが支払われるべきかを裁判初期の段階で主張していきました。
その結果、通常は1年以上かかるであろう案件について半年で和解により解決され、相手方から400万円の支払を受けることができました。