相談者様に寄り添った丁寧な法律事務所
法律は専門的で難しい問題です。知らない用語に戸惑うこともあるかと思います。特に【相続】の問題は、家族間での争いがあったり、感情的なしこりが残ってしまうなど、お困りな方も多いかと思います。
千葉県松戸市の「なべくら総合法律事務所」の代表弁護士鍋倉は相談者様の立場にできる限り寄り添った法律相談、解決を目指しています。
「自分がもし同じ立場になって相談をすることになった時」を考え、相談者様にとってわかり易い言葉で説明、リーズナブルな価格設定、ご状況に応じた料金のお支払い方法等、相談者様に寄り添った対応を常に心がけております。
初回面談無料|面談でのご相談をお勧めしております
弁護士にご相談することが敷居が高く、躊躇してしまう方も多いと思います。
当事務所では法律相談後もその場でご依頼を決めていただかず、一度ご自宅に持ち帰っていただき、ご家族とじっくりご検討の上お返事をいただければとお伝えしております。
もちろん、他の法律事務所にご相談に行き、比較していただいても構いません。
相続問題でお悩みの方、まずは当事務所へお気軽にお問い合わせください。
※電話でのご相談も最大で10分程度までは可能でございますが、原則、ご面談でのご相談をご案内しております。相続問題はどうしてもご状況を深くお伺いしないと正確なアドバイスができないケースがほとんどですので、ご理解いただければ幸いでございます。 ※電話相談は以下の地域に相談者か関係者がお住いの場合に限ります。 千葉県:松戸・柏・我孫子・野田・流山・鎌ヶ谷・船橋・市川 東京都:足立区・葛飾区・江戸川区 茨城県:取手市 埼玉県:三郷市 |
このようなご相談はお任せください
遺産分割|遺留分請求|不動産相続
遺産分割で兄弟間で揉めてしまっている
遺言書に自分の取り分が一切なくて納得いかない
自分が親の面倒を見てきたから正当に評価してほしい
不動産の評価でもめている
親族間で円満に解決したい
徹底的にやり合いたい!とのご意向であれば法律に基づいて徹底的に戦います
など、お困りの方はお気軽に当事務所までお問い合わせください。
上記以外のご相談も受け付けております
遺産の内容を明らかにしてほしい
一般的な相続分がいくらか等の知識が得たい
遺言書作成
両親が認知症でどうしたらいいかわからない
遺言執行を依頼したい
など、遺言書の作成や生前対策でお悩みの方もまずはお気軽にご連絡ください。
遺産に不動産が含まれる場合は、お早めにご相談を
現在は紛争化していないものの、今後紛争化する可能性があるかもしれない、といったご相談はぜひお気軽にお問い合わせください。
特に遺産の総額が大きいとき、例えば遺産に不動産が含まれるような場合については、紛争化するケースが多いため、お早目のご相談をおすすめしております。
現金であれば1円単位まで分け合うことができますが、不動産は評価や分割の方法に争いが生じやすいといえます。不動産絡みでの相続問題は当事者間で解決できなくなるケースが多くなります。
ご相談が早ければ早いほど、十分な対策を準備することができますので、お早めにご相談ください。
遺産分割や遺留分のお悩みをご希望に合わせて解決
「遺言書の内容に納得がいかない」「遺産分割の話し合いがまとまらない」「これまで親の介護は誰がやった?」「兄弟姉妹のこれまでの関係性」など、当事務所では相談者様のご状況、他相続人や被相続人との経緯を丁寧にお伺いした上で、ご要望に合わせた解決プランをご提示させていただきます。
話し合いをされている協議段階はもちろん、調停や審判の段階でも対応が可能です。
親族間だから円満に解決したい
今後の家族関係に影響が出ないよう、あまり揉めたくないと思うのであればできるだけ円満な和解を目指しましょう。
権利分は絶対に遺産を相続したい
相談者様のご希望が「最大限、権利分を遺産を相続したい」ということであれば、弁護士鍋倉は妥協しません。法律に基いて正当な権利を主張し、徹底的に相手と戦います。
ご安心いただける弁護士費用体系:着手金15万円~
当事務所では、少しでも多くの相続でお悩みの方の力になりたいという思いから、できる限りリーズナブルで柔軟な弁護士費用体系をご用意しております。初回相談は無料ですし、分割払い、法律扶助制度(弁護士費用の立て替え制度)もご利用いただけます。もちろん、他の事務所様と比較していただいて構いません。
他の事務所様で相談に行ったけど、着手金が高かった…という方もご相談ください。着手金に関しましては、状況やケースにもよりますが解決プランをご提示する際に見積もり額をお伝えするよう心掛けております。また、事前に作成する契約書に費用を明記しますので、ご安心ください。
例:遺産分割で交渉からの段階であれば着手金15万円~
実績・相談例
事例①
依頼者:女性、60代
内容:依頼者の母親が亡くなり、依頼者の姉から遺産分割調停が申し立てられた事件。不動産の評価方法や、遺産の分割方法について、意見が対立した。
解決まで:調停で、依頼者の姉は、遺産内の不動産について評価額約1900万円を主張したが、当方は約2800万円を主張し、当方の主張に沿った額で合意が成立。また、依頼者は相続分を現金で取得することを希望しており、交渉により、依頼者が全て現金として取得することを姉に応じさせた。
事例②
依頼者:男性、40代
内容:遺言書においては、依頼者には一切遺産が与えられておらず、そのことを不満に思った依頼者が弁護士に相談にきた事案。
解決まで:相手方に対して弁護士から内容証明郵便で通知を送付し、遺留分(相続人が最低限取得することが法律上認められている分)の支払いを求めた。交渉によって、最終的には遺留分相当額の金銭を取得することに成功した。