●安心して相談いただける体制を整えております● 当事務所はお電話やメールフォームにてお問い合わせを承っております。
お電話にて不在の場合は、お名前と弁護士へのご相談希望の旨を留守番電話に残していただければ、原則、翌営業日までにこちらから折り返しお電話をさせていただきます。
翌営業日にも当事務所より折り返しの連絡がない場合、お手数ですが再度ご連絡いただけますと幸いです。
また、ご相談者さまのご状況に合わせてオンライン面談等も柔軟に対応しておりますので、ご面談希望の方はお気軽にご相談くださいませ。 |
【実績40年以上の事務所在籍】~人間関係まで考慮したご負担のない解決をご提案します~
相続問題は、近しい親族同士だからこそ争いが激化し、その後の関係が悪化して終わってしまう悲しいケースもあります。
私は、相続そのものの問題だけでなく、その後の長期的な関係を見据えて、双方禍根を残さないような、負担が少ない穏便な解決を心掛けております。
また、「相手に上手く主張できない」など、大きな声をあげにくいという方の声をすくい上げられるような弁護士でありたいと思っています。
虎ノ門法律経済事務所は、弁護士のみならず、税理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・土地家屋調査士・不動産鑑定士などが所属している他、不動産業を営む虎ノ門法曹ビル及び東京開発企業、高齢者・障がい者の総合支援事業を営むシニア総合サポートセンターをグループ会社として経営しております。
したがって、新宿支店でも、創立50年の実績とノウハウや、税理士・司法書士・不動産鑑定士・各グループ会社などとも連携し、スムーズかつ最小限のご負担での問題解決を目指します。
【相続の取り分を巡る相談】や遺言書の作成・認知症対策もご相談を。
当事務所では、よくある相続の取り分を巡るお悩みはもちろん、死後に家族がもめないように、あるいは、認知症で財産が凍結されないような【生前対策】にも力をいれております。
【相続の取り分】を巡るお悩み
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こういったご相談以外にも、相続放棄や、相続人や財産の調査、相続登記などのご相談にも対応可能です。
財産の使い込みについても、相手がキャッシュカードや通帳を使用して財産を引き出した証拠などがあれば、相手に請求できる可能性があります。 |
また、「他の親族や兄弟と顔を合わせたくない」といった場合に、交渉人として間に立つこともできますので、お気軽にご相談ください。
解決事例1:【遺産を3,000万円増額】相手の一方的な要求には応じず、取得する遺産を増額できた実例|50代男性
- 詳細はこちらを▼タップ・クリック▼
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●相談内容●
相談者の父親が亡くなったところ、相続人は兄弟二人のみであり、不動産と金融資産を換価すると計1億円を超える遺産が存在しました。
しかし、相手方である兄は、兄が父親の介護をしていたことによる寄与分・他方相談者が父親から金銭を贈与されていたことによる特別受益を主張し、相談者の取り分は2000万円程度であるとの遺産分割を推し進めようとしてきました。
●弁護士の対応と結果●
遺言が存在しない以上、法定相続分を大きく変更するような遺産分割の要求には、根拠と証拠が無い限り応じる必要はございません。
確かに相手方は父親の世話を多少はしていたものの、同居もしておらず定期的に病院に見舞いに行く程度であったため、寄与分として金銭に換算できるものではないことを主張しました。
また、相談者が父親から贈与を受けた金銭についても、全ての時期・金額を整理したうえで、父親による持ち戻し免除の意思表示が認められないか検討を重ねました。
その結果、遺産分割調停・審判を経て、当方が寄与分及び特別受益の反論を丁寧に行ったことにより、殆ど法定相続分通りの審判が下され、最終的に相談者は5000万円近くの遺産を取得することが出来ました。
【認知症対策】で相続のリスクを軽減!
相続を残したい方・介護費用を工面したい方はご相談ください。
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ご家族が認知症になってしまうと
- 介護費用など財産が引き出せなくなってしまう可能性がある
- 勝手に引き出したことで、トラブルになる
などのリスクがありますし、ご自身で遺言書を作成しても、無効になってしまったというケースもあります。
【生前対策】弁護士に依頼することでその後の手続きがスムーズに。
- 財産管理がスムーズになる
- 今後相続に関するトラブルが発生しないよう長期的なサポートが受けられる
- いざ問題が生じた際も、対応がスムーズ
などのメリットがあります。
当事務所では、まだ家族信託について対応可能な法律事務所が少ない中、先行的に注力してまいりました。
生前の相続税対策なども含めて、弁護士ならではの幅広いサポートが可能です。トラブル回避のためにも、早い段階でご相談ください。
解決事例2:【会社経営者の生前対策】遺言・家族信託契約・任意後見契約を活用して、生前に相続対策を万全に行えた事例|60代女性
- 詳細は、こちらを▼タップ・クリック▼
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●相談内容●
会社経営者である夫が最近病気がちであり、夫が経営している会社と所有している不動産や預貯金について、今後の管理や処分を考えておきたい、とのご相談を受けました。
●弁護士の対応と結果●
まず、家族構成や各財産の場所・価値・特色を検討した結果、今回のケースでは遺言機能を持たせた家族信託契約を締結することにしました。
会社については長男に任せ、不動産・預貯金については妻が管理し、夫が亡くなったあとの帰属権利者まで場合分けをして定めることができたため、ご夫婦には安心していただけました。
また、念のためご夫婦それぞれに任意後見契約を締結をして、どちらかの判断能力に問題が発生した際には、当事務所が運営母体であるシニア総合サポートセンターとも連携して直ぐに身上監護・生活支援をできるように備えることもできました。
遺言、家族信託、(任意)後見、(死後事務)委任など、それぞれのご家族や財産によって採るべき手段は異なりますが、しっかりと生前に対策をすることで将来的な紛争を未然に防ぐことができます。
【無料】初回の面談相談1時間無料|休日面談可
当事務所では、初回の面談相談は1時間無料です。
相続問題や生前対策は、長期的なサポートが必要となってくる中で、依頼する弁護士が「本当に相談しやすいか」「信頼できるか」といった部分も重要になります。
信頼関係を築いて、二人三脚で解決をしていくためにも、あなたのご希望を汲み取るためにも、一度対面でお話をお聞かせください。
ご面談の予約は、メールでのご連絡が便利です。24時間予約可能ですので、是非ご活用ください。
【事前予約】休日面談可
当事務所では、事前にご予約いただければ、休日の面談にも対応が可能です。「平日昼間は相談できない」そんな方もお気軽にご相談ください。
大きな声だけでなく、小さい声も拾えるように
私は昔から人と話すことが好きでした。
その中で、大きな声だけでなく小さい声も拾って陰からサポートし、一緒に解決していける部分に魅力を感じて弁護士を志しました。
相続問題でも、「上手く自分の考えを主張できない」という方の声をすくい上げて、一緒に解決していきたいと考えています。
ご依頼いただいた方からは、
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といった言葉をいただきました。人と話すのが好きで弁護士を志したので、嬉しい限りです。
コミュニケーションを重視して、話しやすい雰囲気を心掛けています。もし少しでもご興味いただき、相談してみたいと感じていただけましたら、お気軽にご相談ください。
アクセス|駅から1分の好立地
電車でお越しの方へ
東京メトロ丸の内線【新宿御苑前駅】2番出口(階段)から徒歩1分/3番出口(エスカレーター)から徒歩2分
お車でお越しの方へ
近隣にコインパーキングもありますので、お車でのアクセスも可能です。