【遺産分割】不動産相続を弁護士へ依頼するメリット
不動産の相続は複雑です。
どのように分けあうのか?
誰が管理するのか?
話し合うべき事柄が沢山あり、様々な専門知識が必要となりますので、まずは一度弁護士へご相談いただくことをお勧めします。
弁護士に相談することで得られるメリットは、以下の通りです。
相談者の状況に合わせた適切な分割方法を提案することが出来る
現物分割、代償分割、換価分割、共有分割など
数多くの分割方法から皆さまのご状況に合わせた最適なプランをご提案し、解決までの道筋を明確に示すことが可能です。
不動産の価値を適切に評価することが出来る
固定資産税や路線価、収益力など、様々な方法を用いて不動産を評価することが出来ます。
算出された不動産の金額は遺産分割に大きな影響を及ぼしますので、どのような評価方法が適切であるかも含めてご相談いただけます。
相続人同士の紛争の調整を行うことが出来る
互いの利害について身近な相手と意見を交わし合うのは、精神的に負担のかかる作業でもあります。
連絡や調整を弁護士に任せることで、感情的にならず、スムーズな遺産分割を行うことが出来るでしょう。
遺留分侵害額請求で、納得のいく相続を
こうしたお悩みはございませんか?
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特定の相続人には、最低限受け取ることが出来る遺産の割合が定められており、これを遺留分と言います。
不公平な遺産配分に対しては、しっかりとこちらの取り分を主張しましょう。
「遺言書に書かれていることだから」と諦めてしまうことはありません。
適正な金額を受け取ることは、相続人として当然の権利です。
遺留分を侵害された場合は、まずは弁護士へご相談ください。
遺言書を作成して、相続トラブルを予防
こうした方におすすめです
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遺言書を作成しておくことで、遺産分割にご自身の意思を反映することが出来ます。
また相続人同士で遺産分割協議を行う必要がなくなりますので、相続トラブルの予防にも繋がります。
内縁の配偶者など、法定相続人以外の人への遺贈が可能になる点も、遺言書作成のメリットと言えるでしょう。
遺言書には厳格な形式が法律で定められており、せっかく作成したものでも不備があった場合には無効となってしまいます。
そうしたリスクを避ける意味でも、まずは一度弁護士へご相談いただければと思います。
【弁護士歴35年】裁判官・調停委員・鑑定委員の経験
弁護士歴35年の河東は、これまでに裁判官・調停委員・鑑定委員を経験しました。
不動産評価などに関する専門知識や紛争解決に向けての様々なノウハウ、法廷でのプロセスにおける知識には、自信がございます。
幅広い経験から培われた多角的な視点で、ご相談をお受けいたします。
河東 宗文のこれまでの経歴
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事務所から皆さまへメッセージ
相続の問題は、誰もが直面する悩みです。
遺産分割では大きな金額が動くことになりますので、激しい争いに発展してしまうことも珍しくありません。
そんな時、ただ法律に即したアドバイスを提供するのではなく、依頼者の悩みに徹底的に寄り添い、柔軟な視点で対応を行うことこそが弁護士の役割であると考えております。
皆さまにおかれましては様々な不安を抱えていることかと思いますが、弁護士とお話しいただくことで、少しでも気持ちが軽くなれば幸いでございます。
対応体制
【初回相談0円】
初めてのご相談は無料で承っております。お気軽にご相談ください。
【平日夜間・休日の相談可能】
事前予約で、営業時間外のご相談も可能。お仕事などでお忙しい方もぜひご相談ください。
【オンライン面談可能】
Zoomを利用したオンライン面談で、来所不要でご相談いただけます。