正しい取り分の確保に自信があります
遺言がない場合には、法定相続分で相続がなされるべきです。
しかし、どのような分け方が妥当なのか分からず、他の相続人から提示された遺産分割案にそのままサインをしてしまう方が非常に多いのが現状です。
特に遺産に不動産がある場合には、どのように分けるか、不動産の価値をいくらと考えるかによって、大きく結果が異なります。
ご依頼者様の取り分が最大限確保される解決を目指します。
このような方、ご相談ください
• 遺産に不動産がある。
• 不動産が亡くなった親名義のままになっている。
• 他の相続人から提示された遺産分割案が妥当かどうかわからない。
• 他の相続人と疎遠で連絡を取りたくない(取れない)。
• 遺留分に関して相談したい。
• できるだけ相続税がかからないように遺産分割をしたい。
• 相続税がかかるかどうかわからず、相談できる税理士もいない。
• 子供達がもめないような遺言を書きたい。
相続に関する本も執筆
他士業と協力して、一般の方向けの相続に関する本を執筆しています。
【相続のことがマンガで3時間でわかる本(明日香出版)】
一般の方でも分かりやすくするために、マンガも添えられています。
相続自体は難しい問題が多くありますが、分かりやすく、かつ相続の様々な問題についても触れられています。
◆税理士など他士業と連携で安心のサポート◆
当事務所では、税理士、司法書士、不動産鑑定士など他士業と連携しながら、相続案件の根本的な解決を目指しております。
財産価値を適正に把握|申告手続きも安心
弁護士だけでは遺産の価値を正確に把握することはできません。
あなたが本来相続すべき取り分の把握はもちろん、相続税の申告や不動産登記などの手続きについても、提携している他士業と連携して行うため、余計な心配はいりません。
始めから終わりまでご安心いただけるよう、最大限の配慮をいたします。
遺言書作成などの生前対策もお任せください
当事務所では、残された相続人がもめないような遺言書作成も得意にしており、遺言書の内容を実現する遺言執行者も担当しております。
・家族が揉めないように、法的に正しい遺言書を作りたい
・親が元気なうちに遺言書の作成など、生前対策を進めてほしい
・家族に相続の手続をさせるのは大変だと思うので、遺言書の内容を実現する遺言執行者をお願いしたい
遺言書は、財産をお持ちのご本人の意思に従って作成する必要がありますが、認知症が進んでしまうなどした場合は、作成は難しくなります。
なんとか作れたとしても、その遺言書は無効となってしまう可能性があるため、
できるだけ早く作成することが重要です。財産状況が変われば遺言書の書き直しも可能です。
このようなお悩みをお持ちの方も、ぜひ弁護士 山内へ一度ご相談ください。
遺産の正当な価値、ご相談者様の意見を尊重した遺言書を作成させていただきます。
豊富な解決事例
※下記はタップ・クリックでご覧になれます。
- 1:前妻の子との遺産分割で、不動産を手放さずに遺産分割できた事例
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【相談内容】
ご主人を亡くされた妻からのご相談。
ご主人に前妻の子がいたため相続人となるが、 ご自身では連絡を取りたくないとして受任。 相続財産は妻が住んでいる不動産があったが預貯金がほとんどなかったため、不動産を手放さずにできるだけ低い金額を先方に渡して納得してもらう必要があった。
【弁護士の対応と結果】
先方も弁護士をつけてきたが、不動産の価格を当方に最大限有利に算定し、妻が支払える範囲内での金額で先方の合意をもらい無事に遺産分割協議ができた。
- 2:ほとんど面識のない相続人との遺産分割で、円満に分割できた事例
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【相談内容】
父方の祖母が亡くなったものの、
父が先に亡くなっていたため、父の子である依頼者が相続人になっ た(代襲相続)。 依頼者は他の相続人である叔父や叔母とはほとんど面識がなく、また祖母の遺産も田舎の不動産が多かったため、自身での交渉は難しく、その算定や分け方に争いがあった。
【弁護士の対応と結果】
最終的には田舎の不動産については、地元の不動産業者にきちんとした価格で買い取りをしてもらうことができ、ほぼ金銭での分割にすることができた。
- 3:遺言上、相続分がないとされていた方が適切な遺留分を獲得できた事例
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【相談内容】
依頼者は、遺言書上すべてを相続することになる相続人から、相続分はないと言われていたが、本当にそうなのか気になり相談に来所。
遺留分について説明し、時効間近であったため、すぐさま内容証明郵便で遺留分減殺請求(現在の遺留分侵害額請求)をした。
【弁護士の対応と結果】
既に不動産などは名義が変更されてしまっていたが、交渉を重ね適切な金額での支払いを受けることができた。
- 4:【都内の一等地の相続】遺言書で揉めずに相続できた事例
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【相談内容】
都内の一等地に不動産を所有する方からの依頼で遺言書を作成。
遺言者の意思を尊重すると共に、できるだけ相続人間で公平になるよう遺言書の内容を協議し、公正証書遺言を作成した。
【弁護士の対応と結果】
その後遺言者は亡くなったが、遺言書があったため相続人間ではもめることなく、相続が無事に完了した。
面談形式でのご相談をおすすめしております
早期解決・円満解決を追求するからこそ、お電話・メールだけで今後の見通しを判断することはございません。
そのため、ご相談者様のご状況・ご希望を十分に理解し、資料などをもとに直接お話を伺うことを大切にしております。
面談のご予約はお電話・メールにて承りますので、まずはご希望の面談日をご用意のうえ、お問い合わせください。
その際、面談日時の候補を複数ご提示いただくと、調整がスムーズです。
また、面談にお越しいただくのが難しい方や、ご自宅などでのご相談を希望される方は、ZOOMを活用したオンライン面談や、場合によっては出張対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。
休日や夜間の相談予約も可能|柔軟に対応します。
平日の昼間にご相談ができない方のために、休日や夜間の相談予約も柔軟に対応しております。
受付の電話も、休日、夜間にも繋がるようにしていますので遠慮なくご相談ください。
(不在の場合には「080-●●●●-1497」」から折り返しご連絡します。)