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墓じまいトラブルを弁護士が解決できる?よくあるトラブル例と対策も解説

山本 一貴・山越 勇輝
監修記事
墓じまいトラブルを弁護士が解決できる?よくあるトラブル例と対策も解説
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近年、少子高齢化やライフスタイルの変化に伴い「墓じまい」を検討する家庭が増えています。

しかし、実際に墓じまいを進めようとすると、親族間の対立やお寺とのトラブルなど、予期せぬ問題が生じることも少なくありません。

本記事では、墓じまいで起こりがちなトラブルの具体例やその対処法、そして弁護士に依頼できるケースやメリットについて詳しく解説します。

墓じまいを安心して進めるためにも、ぜひ参考にしてください。

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目次

困ったら弁護士に相談!よくある墓じまいのトラブル例と対策

墓じまいをする際、親族やお寺との関係によっては思わぬトラブルに発展することがあります。

ここでは、よくある墓じまいのトラブルとその対策について詳しく解説します。

お寺から法外な離檀料を要求されたり、遺骨の引き渡しを拒否されたりする

墓じまいに伴って多いのが、離檀料や遺骨の引き渡しに関するトラブルです。

本来、離檀料自体には法的根拠がなく、お寺側と合意のうえで支払う「お礼」や「謝意」の意味合いが強いものです。

そのため、墓地使用規約などの契約内容に離檀料の定めがない限り、離檀料を支払う必要はありません。

しかし、実際には数十万円〜百万円の高額な離檀料の請求を受けるケースもあり、交渉が難航することがあります。

さらに、離檀料を支払わなければ遺骨を返還しないなどの強硬な姿勢を取られることもあり得るのです。

このような場合、弁護士に相談することで不当な請求に対して毅然とした対応ができ、トラブルの拡大を防げます。

必要に応じて弁護士がお寺側と交渉してくれて、それでもお寺側が引き下がらない場合は、遺骨返還請求訴訟を提起するなどの法的措置も視野に入れられます。

未納管理費などを遡って請求されることもある

墓じまいの手続きに入った際、寺院や霊園の管理者から過去に滞納した管理費や護持費をまとめて請求される場合があります。

また、長年お墓の管理が放置されていたことを理由に、お寺側から墓じまいを促されるケースも珍しくありません。

このような場合、離檀料や遺骨の返還トラブルが起きなくても、過去に滞納していた管理費の支払いを一括で求められることがあります。

原則として、墓地の管理費には5年の消滅時効があるため、法的にはそれ以前の分は支払う義務はありません。

ただし、円満に手続きを終えるには、時効の有無に関係なく、過去の未払い分を清算しておくことも一つの選択肢です。

お寺指定の石材店から、高額な工事費を請求される

お寺によっては「墓じまいは指定業者でしかできない」として、特定の石材店との契約を強制することがあります。

基本的には、墓じまいの際の石材店はお墓の所有者が自由に選べますが、一部の民営霊園などでは石材店が管理者となっており、指定された石材店に依頼するしかないケースがあるのも事実です。

なかには、お寺と石材店が裏で結託しており、相場よりも高額な工事費を請求して代金の一部をお寺側がキックバックとして受け取るという事例もあります。

万が一、お寺指定の石材店から高額な工事費を請求された場合は、他社での見積もりを提示して相場との乖離を説明して減額を求めてみましょう。

それでも相手が応じてくれない場合は、弁護士に相談すれば、適正な費用で工事を進める道が開けるはずです。

石材店にずさんな墓石の解体工事をされた

墓じまい後の墓石の解体作業で、ずさんな工事をされるケースもあります。

たとえば、周囲の墓地を傷つけたり、撤去後の整地が不十分で再利用できない状態にされたりすることがあります。

これにより、お寺や霊園の管理者から苦情を受けたり、後々の供養に支障が出たりすることもあるでしょう。

相場より異様に費用が低い業者を利用すると、このようなトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

自分で石材店を探す場合は、優良石材店の表示や口コミを確認するなど、信頼できる業者を選ぶことを心がけましょう。

墓じまいを誰がするかや費用負担で親族とトラブルになる

墓じまいは、費用や手間がかかるため、親族間で意見が対立することがあります。

「誰が費用を出すのか」「誰の判断で進めるのか」などで揉め、場合によっては裁判に発展する可能性もあるでしょう。

こうしたトラブルを未然に防ぐためには、親族全員で話し合い、合意形成を図ることが不可欠です。

それでも解決が難しい場合は、弁護士を介して法的な視点から意見調整をおこなうとよいでしょう。

相続問題のひとつとして、墓じまいについて争われることもある

お墓は相続人とは別に祭祀承継者が引き継ぐため、相続問題とは切り離されて考えられます

しかし、墓じまいは信仰的な問題が絡むだけでなく、費用や手間で負担も生じるため、以下のように遺産の分配とも合わせて争点になるケースもあります。

  • 墓じまいの費用を負担した人が遺産を多く受け取るべき
  • これまで墓を管理していた人が遺産を多く受け取るべき

こうした問題を避けるためには、事前に親族間で墓じまいや相続について話し合い、合意を形成しておくことが大切です。

相続問題が絡むケースでは、遺産相続に詳しい弁護士に助言を求めるのも有効です。

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トラブルを回避しやすい墓じまいの手順

墓じまいには、親族やお寺との利害関係が絡むため、適切な手順を踏まないとトラブルの原因になります。

特に、意思疎通の不足や改葬先の準備不足などは、後々の対立や手続きの停滞を招きかねません。

トラブルを未然に防ぐために、墓じまいは以下のような手順で進めるのがおすすめです。

  1. なぜ墓じまいをするか親族などに説明できるよう明確にしておく
  2. 寺の関係者や親族に対し、墓じまいについて事前に相談する
  3. 改葬先を探す
  4. 墓石の解体業者を決定する
  5. 閉眼供養(魂抜き法要)をおこなう
  6. 墓石を解体し更地にして、お寺に返還する
  7. 新しいお墓に納骨する

それぞれについて、トラブル回避のためのポイントも合わせて詳しく解説します。

1.なぜ墓じまいをするか親族などに説明できるよう明確にしておく

まず、墓じまいの理由を明確にし、関係者に説明できるよう準備しておくことが重要です。

理由としては、以下のようなものが望ましいでしょう。

  • 維持管理が困難
  • 高齢または墓が遠方などの理由でお参りが難しい
  • 後継者がいない など

事前に理由を整理しておくことで、親族との話し合いにおいて説得力を持たせられ、感情的な反発を避けやすくなります。

これまで墓参りを習慣としてきた親族からすれば、十分な説明もないまま急に墓じまいを提案されても受け入れがたいのは当然でしょう。

トラブルの大半は説明不足に起因するため、丁寧な理由付けが円滑な墓じまいの第一歩といえます。

2.寺の関係者や親族に対し、墓じまいについて事前に相談する

墓じまいを進める際には、お寺の住職や管理者、そして親族に対して事前の相談が不可欠です。

特にお寺に対しては、改葬の意思を丁寧に伝えることで、不要な対立を避けられます。

この際に、お寺側から離檀料を求められるケースもあります。

離檀料の相場は10万〜20万円程度なので、相場よりも高額な離檀料を請求された場合は弁護士や消費生活センターなどに相談しましょう。

なお、墓じまいの際は親族にも早い段階で事情を説明し、合意形成を図っておくことが重要です。

事後報告では不信感を与えてしまい、解体に関しての協議が難航する恐れがあります。

信頼関係を崩さずに進めるためにも、相談ベースで話を進める姿勢を大切にしましょう。

3.改葬先を探す

墓じまいに伴い、新しい納骨先(改葬先)をあらかじめ決めておく必要があります。

改葬先には、公営墓地・民間霊園・納骨堂・樹木葬・散骨などの選択肢があります。

墓地が遠くてお参りが困難だった場合には、現住所の近くの霊園・墓地が候補に挙がるでしょう。

後継がいなかったり、維持が困難だったりした場合は、納骨堂や樹木葬などを検討しましょう。

また、遺骨を新たな墓地へ移す際には、市区町村役所で改葬許可申請をする必要があります。

改葬許可申請には、現在の墓地の埋葬証明書と、新しい墓地の受入証明書が必要となるため、契約手続きや書類の取得を事前に済ませておきましょう。

改葬先の候補を複数持ち、費用や立地、管理体制を確認しておくことで、将来的なトラブルも回避しやすくなります。

4.墓石の解体業者を決定する

墓石の撤去には専門の石材業者への依頼が必要ですが、依頼先をどこにするかで費用や対応の質が大きく異なります

民営霊園などの場合、石材店が霊園の管理を兼ねているケースも多く、お墓の撤去については指定の石材店しか利用できない場合もある事前に確認しておきましょう。

なお、石材店の指定がない場合は、複数の業者に見積もりを依頼し、費用や対応、工事の具体的な方法について比較検討することが重要です。

また、業者との契約前には、整地費用や運搬費、廃材処理費などが費用に含まれているかどうかも確認しましょう。

丁寧な業者選びが、その後のトラブル予防にもつながります。

5.閉眼供養(魂抜き法要)をおこなう

墓石を撤去する前には、「閉眼供養」や「魂抜き」と呼ばれる儀式をおこなうのが一般的です。

これは、お墓に宿るご先祖様の魂を抜き、新しい安置場所へと導くための宗教的な手続きで、通常は住職に読経を依頼し、親族が立ち会っておこないます。

供養の日時は、寺側と相談して決め、供養料(お布施)も事前に確認しておくとスムーズです。

この儀式を怠ると、宗教的な観点からお寺や親族から反発を受ける可能性もあるため、誠意を持って対応しましょう。

6.墓石を解体し更地にして、お寺に返還する

閉眼供養が済んだあとは、石材業者が墓石を撤去し、更地に戻す工事に入ります。

解体後の土地は、原則として墓地の所有者である寺院や霊園に返還されるため、トラブル防止のためにも整地された状態で引き渡すのが望ましいでしょう。

工事が完了したら、お寺に報告し、返還確認を受けます。

この際、敷地内にほかの物品や遺物が残っていないか、業者と一緒に確認することも忘れないようにしてください。

丁寧に引き渡しを終えることで、寺院側との信頼関係も保ちやすくなるはずです。

7.新しいお墓に納骨する

墓じまいの最終ステップは、故人の遺骨を新しい改葬先へ納めることです。

納骨の方法や儀式については、改葬先の規定に従って進める必要があります。

公営墓地や納骨堂では、契約時に受け入れ手順を詳しく説明されるため、事前に把握しておくと安心です。

また、納骨式(開眼供養)をおこなう場合は、住職の手配や日時調整も必要です。

納骨後は、墓じまいが無事に完了したことを親族に報告し、必要に応じて供養などもおこなうとよいでしょう。

新しい安置先での管理や供養の方法も、家族と話し合って決めておくと、今後のトラブル防止につながります。

墓じまいにかかる費用の相場

墓じまいにかかる費用は、主に「墓石の撤去・解体費用」と「閉眼供養の費用」の2つです。

一般的には総額で20万円~30万円程度が目安とされていますが、墓地の立地や墓石の大きさ、使用する業者によって金額は大きく異なります。

たとえば、大型の墓や搬出が難しい場所だと、墓石の撤去や解体で追加費用がかかることもあります。

また、離檀料や改葬先の永代供養料が発生することもあり、これらを含めるとトータルで100万円前後になるケースもあるでしょう。

無駄な出費を防ぐためには、複数の業者から見積もりをとって比較するのがおすすめです。

墓じまいのトラブルについてよくある質問

ここでは、墓じまいのトラブルについてよくある質問をまとめました。

これから墓じまいを検討している人はぜひ参考にしてください。

法律的に離檀料を支払う義務はあるの?

離檀料とは、お寺との檀家関係を終了する際に支払う金銭のことですが、法律上の支払義務は明確に定められていません

つまり、離檀料を請求されたとしても、法的に支払わなければならないとは限らないのです。

ただし、お寺との関係性や地域慣習などから、円満に墓じまいを進めたい場合には、ある程度の「お礼金」や「御布施」として支払うことが実務上は一般的です。

離檀料の相場は10万〜20万円程度が相場ですが、交渉次第で金額が下がる可能性もあるため、無理のない範囲で対応しましょう。

支払いを拒否する際には、弁護士など専門家の助言を受けると安心です。

お寺が埋蔵証明書を交付してくれないときはどうすればいい?

埋蔵証明書は、改葬許可申請に必要な書類のひとつであり、お寺に発行してもらう必要があります。

しかし、離檀料の支払いなどを巡ってトラブルになっている場合、交付を拒まれることがあります。

そのような場合は、まず冷静に話し合いを重ね、証明書が必要な理由や手続きの正当性を説明することが大切です。

それでも応じてもらえない場合には、市区町村の役所に相談しましょう

お寺が埋蔵証明書を提出してもらえない場合は、埋蔵証明書の代わりに「市町村長が必要と認めるこれに準ずる書面」(墓埋法規則第2条2項1号)の提出で済む場合もあります。

指定される書類は自治体によって異なるので、役所に問い合わせてみましょう。

墓じまいしないまま放置したらどうなる?

墓じまいをしないまま管理費も納めず長期間放置された場合、「無縁墓」扱いとなり、お寺の判断で撤去される可能性があります

墓石の撤去が決められると、ご先祖の遺骨は全て取り出され、ほかの遺骨と一緒に合祀されることとなるため、親族とのトラブルにもつながるでしょう。

また、墓石を撤去された場合も管理費の納付義務を消えないため、未納分を支払うように督促が届きます。

最悪の場合、裁判を起こされる可能性もあるでしょう。

このような事態を避けるためにも、事情があってすぐに墓じまいができない場合でも、お寺と連絡を取り、状況を説明しておくことが重要です。

相続放棄をしたら、墓じまいをする必要がない?

相続放棄をしても、墓じまいの責任からは解放されるとは限りません

民法では、墓地や仏壇などの「祭祀財産」は通常の相続財産とは別の扱いとなっており、相続放棄の対象に含まれないと解釈されることが一般的です。

そのため、祭祀承継者として指定された人や、事実上管理している親族が墓じまいをおこなう責任を負います。

相続放棄の手続きをしても、自動的に墓の管理義務がなくなるわけではないため、必要に応じて家庭裁判所で祭祀承継者の指定を求めたり、親族間で話し合いを進めることが重要です。

墓じまいトラブルについて弁護士に相談・依頼するメリット

墓じまいする際には、親族などの関係者と意見が対立したり、お寺から高額な離檀料を請求されたりと、トラブルが起きがちです。

こうしたトラブルに巻き込まれた場合、個人で対応するのは困難なことも多く、対応を誤れば問題が長期化するおそれもあります。

そのため、墓じまいを検討している最中や手続きを始めてからトラブルが起きた場合は、弁護士に相談するのがおすすめです。

ここでは、墓じまいトラブルについて弁護士に相談・依頼するメリットを紹介します。

代理で交渉してもらえる

お寺から高額な離檀料を請求されたり、埋葬証明書の交付を拒まれたりした場合、当事者として直接交渉するのは精神的にも大きな負担になります。

また、親族と金銭トラブルになり、遺産相続問題と合わせて理不尽な要求をしてきても、知識がなければ冷静に対処するのは困難です。

その点、弁護士に依頼すれば、当事者に代わって交渉してもらえるため、対立をエスカレートさせることなく、落ち着いて問題を解決できるでしょう。

さらに、弁護士が交渉の窓口となることで、相手側も軽率な対応を控える傾向があるため、交渉がスムーズに進みやすくなるはずです。

法的な手続きについても安心して任せられる

墓じまいをする際は、長期間管理費を滞納した場合の消滅時効の主張や、遺産分割協議との関係など、法的な知識を元にした判断が必要となる場面も少なくありません。

通常、墓じまいを経験するのは多くても一生に一度であり、誰もが手続きの進め方には困るはずです。

その点、弁護士に依頼すれば、法的な手続きを一任できるため、自分で調べて迷いながら進める必要がなくなります。

墓じまいのトラブルをスムーズに解決できる可能性が高まる

墓じまいに関しては、親族間で意見が食い違いやすく、トラブルが複雑化しやすい傾向にあります。

そこで、弁護士に依頼すれば、事実関係の整理や適切な主張が可能になり、話し合いの場を整えることができます。

また、弁護士という第三者の存在が入ることで、当事者同士では進まなかった協議が進展するケースも多いです。

墓じまいを検討した段階で相談すれば、問題がこじれる前に円満解決を図れる可能性も高まるでしょう。

さいごに|墓じまいでトラブルになったら弁護士に相談を!

本記事では、墓じまいで起こりがちなトラブルとその回避方法、墓じまいの際に弁護士に相談するメリットなどについて詳しく解説しました。

墓じまいには、離檀料や改葬に関する寺院とのやり取り、親族間での意見の食い違いなど、予期せぬトラブルがつきものです。

特に金銭の請求や法的な手続きが関係する問題では、当事者同士の話し合いだけでは解決が難しいこともあります。

そんなときは、無理に自分だけで対処しようとせず、早めに弁護士へ相談することが大切です

弁護士に依頼すれば、交渉の代理や法的手続きもスムーズに進められ、精神的な負担も軽減できます。

墓じまいを円滑に終えるためにも、トラブルの予防と解決策として専門家の力を活用しましょう。

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この記事の監修者
Yz法律事務所
山本 一貴・山越 勇輝 (大阪弁護士会)
相談者様との信頼関係を大切にし、フットワークの軽さと素早いレスポンスで迅速に対応。弁護士だけでなく従業員もプライベートバンカーの資格を保有し、他士業連携で高額な遺産の相続問題にも対応可能。
ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)編集部
編集部

本記事はベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。 ※本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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