◆ご相談を検討されている方へ◆ |
相続トラブルから生前対策(終活)まで幅広く対応!
お悩みごとがあれば、弁護士 小南にお任せください
|
当事務所では、相続発生前の生前対策から相続発生後のトラブルまで、幅広くご相談を承っております。
ご自身での解決に限界をお感じの方は、ぜひ詳しいお話をお聞かせください。
【初回相談30分5,500円】初回から有料だからこそ、責任のある回答を
皆様が抱えていらっしゃるお悩みに、しっかりと責任をもって回答させていただいておりますため、初回からご相談費用を頂戴しております。
なお、土日祝日のご面談は事前予約で承っておりますので、お仕事などのご都合で平日にお時間を取ることが難しい方は、お問い合わせ時にお申し付けください。
なお、お問い合わせはメール/お電話/LINEにて受け付けております。
また、親の生前対策について相談したいという、ご家族の方からのご相談も承っております。
「どんな生前対策ができる?」「遺言書の書き方を教えてほしい」などのご相談も歓迎していますので、お気軽にご面談をご予約ください。
≪出張相談も対応≫アクセスのご案内
|
オンライン/お電話によるご相談も受け付けておりますので、相続問題でお悩みの方は当事務所へお任せください。
また、ご両親が高齢でご来所が難しい場合など、ご事情により出張相談も対応をしております。
【遺産分割】紛争を避け、納得できる合意を目指すために
遺産分割は、財産そのものの価値だけでなく「親への思い入れ」や「長年の関係性」といった感情が絡むため、冷静な話し合いが難しくなりがちです。結果として家族関係が悪化してしまうケースも少なくありません。
そのような時こそ、弁護士が第三者として介入することに大きな意味があります。
当事務所では、ご依頼者様の代理人として交渉の窓口となり、法律に基づいた適正な遺産分割を目指します。
相続人同士が直接やり取りする負担を軽減し、複雑な財産関係や法的な主張の整理を進めていきます。
全員が納得できる形での解決に近づけるよう、当事務所がしっかりとサポートいたしますので、安心してご相談ください。
【遺留分】理不尽な遺産分割に直面している方へ
遺言で特定の相続人に多くの財産が渡るよう指定されていた場合でも、法定相続人には「遺留分」という最低限の取り分が法律で保障されています。
その遺留分を侵害されている場合は、遺産を多く受け取った相続人に対して金銭の支払いを請求することが可能です。
もっとも、遺留分侵害額請求には「相続開始と侵害を知ってから1年以内」という期限が定められており、早めの対応が不可欠です。
当事務所では、遺留分の権利を適切に主張したい方、あるいは請求を受けた方の双方をサポートしています。
遺留分についてお悩みの方も、ぜひご相談ください。
【生前対策にも注力】家族信託/遺言書の作成/見守り契約/死後事務委任などもお任せを◎
【家族信託】所有する財産を信頼できる家族に任せたい方
家族信託とは、所有する財産の管理や処分を信頼できる家族に任せる財産管理の方法です。
例えば、将来あなたが認知症などによって判断能力が低下した場合に、ご家族であっても、あなたの預金や資産をあなたのために管理したり使用したりすることができなくなります。
あなたの判断能力が低下してしまった後に、あなたの代わりにあなたの財産を管理したり使用したりするためには、成年後見人の選任を申請する必要があります。
ただ選任には時間と手間がかかりますし、弁護士などの第三者が選任される可能性があり、家族があなたのために自由に財産を管理することができなくなってしまいます。
治療費や老人ホームへの入居費などで、資金が必要な時にあなたの財産を使えなければご家族が困ってしまうかもしれません。
そのような時に有効なのが家族信託です。家族信託を利用すれば、あらかじめ取り決めた目的に沿って、手続きなくご家族が財産の管理・処分をすることができるようになります。
もちろん、管理方法などについても事前に取り決めることができますし、相続発生後には遺言書と同等の効果を持ちます。
当事務所では、ご家族ごとの事情に応じて最適な家族信託プランを提案させていだきますので、ぜひ一度ご面談へお越しください。
【遺言書の作成】家族の相続トラブルを防ぎたい方
相続の場面では、どれだけ仲の良い家族であっても、遺産の取り分などを巡ってトラブルになってしまう可能性があります。
相続トラブルを予防するために有効なのが「遺言書」です。
相続が発生した際、遺言書がある場合には原則として遺言書に従って遺産分割を進めるため、相続人としても納得感があり争いに発展しにくくなるのです。
しかし、あまりにも偏った遺言など、内容によっては遺留分トラブルの種になってしまうことも。
当事務所では、ご依頼者様のご要望やご家族との関係性、遺産の状況などを丁寧にヒアリングし、最適な遺言内容をご提案いたします。
また、遺言以外にも有益な生前対策がある場合には、併せてご提案することも可能ですので、
ご検討中の方は、是非一度お問合せください。
【見守り契約・財産管理契約・死後事務委任】身近に頼れる家族がいない方
家族が近くに住んでいない、頼れる家族がいないという方、見守り契約を結んでおけば、弁護士が定期的にご様子を確認し、お困りごとの相談や解決に向けて対応します。
また、例えば公共料金等の毎月の支払いや収入の受け取り等、財産の管理に不安がある方は、信頼できる弁護士と財産管理契約を結んでおけば、弁護士があなたの意思を尊重して適切に財産を管理しますので安心です。
頼れるご家族がいない場合、あなたが亡くなった後のお葬式、埋葬方法、病院代等の支払い、賃貸物件の返還等がどうなるか心配ではありませんか?
死後事務委任をしておけば、弁護士があなたが亡くなった後の様々な事務処理をあなたのご希望にしたがって行いますので、将来の心配を取り除くことができます。
弁護士費用のご案内
初回の面談料 |
|
30分5,500円 ※初回30分以降は、30分5,500円 |
|
遺産分割・遺留分侵害額請求 |
|
着手金(交渉) |
22万円~ |
着手金(調停) |
33万円~(交渉から継続の場合、16万5000円~) |
着手金(審判・訴訟) |
33万円~(調停から継続の場合、16万5000円~) |
報酬金 |
【300万円以下の場合】 【300万円を超え3000万円以下の場合】 【3000万円を超え3億円以下の場合】 【3億円を超える場合】 ※争いのない部分については、経済的利益を3分の1として計算します。 |
遺言書作成 |
|
・自筆証書遺言のアドバイス:3万3000円~ |
|
相続放棄 |
|
11万円(2人目以降は、1人当たり5万5000円) |
|
家族信託等その他の事案 |
|
事案により異なりますのでお問合せください。 |
|
備考 |
|
※全て税込価格となっております。 |