相続についてお悩みをお抱えでしたらご相談ください
相続人同士で争いが起こるかもしれません。
「遺産分割の割合が不満だ」や「遺言書で一人がすべて相続するとあるが、遺留分を主張したい」といったお悩みを抱えるかもしれません。
弁護士である私にご相談いただければ、相続でご相談者様の意向が可能な限り実現できるように、サポートいたします。
相続の一貫したサポートが可能です
相続は紛争に発展するか否かに関わらず、多数の手続きが必要となります。
相続に関する手続きの中でも、相続税や相続登記に関する手続きは、税理士と司法書士の専門分野であり、弁護士が対応することは出来ません。
しかし当事務所は、税理士、司法書士の方々と提携してワンストップに心掛けて対応しております。
そのため、弁護士が対応していない税務上の手続きや登記に関する手続きでも、当事務所では各専門家と私で連携を取ることによって、一貫して対応可能です。
相続が発生すると、相続人は様々な手続きを行わなければなりません。
大切な方をなくした直後に、弁護士・税理士・司法書士それぞれの事務所を回り、
手続きのやり取りに無駄なコミュニケーションが発生して対応に追われることは心身ともに大きなご負担になると思います。
相続が発生した際は、一貫したサポートが可能な当事務所にご相談ください。
経歴
私は大学卒業後、大手の電機メーカーで主に労務管理の業務にあたっていました。
労務管理の業務にかかわる傍ら、労働組合にも所属して、会社側と労働者側2つの立場を経験しています。
社会に出て企業に勤務すると改めて、法律が重要な機能を果たしていると実感することがたくさんありました。
法律をもっと学びたいという思いから、司法試験の勉強をはじめ、合格後に裁判官に任官しました。
裁判官時代は主に民事・家事裁判を担当していました、東京地裁を中心に各地の裁判所に勤務し最終的には東京高等裁判所の民事部に勤務してまいりました。
平成29年8月に26年5か月務めた裁判官を退官しています。
そして練馬区上石神井の地に弁護士事務所を開設し、現在に至ります。
弁護士として、地域のお客様を大切に
当事務所で大切にしている志は「地域の住民に寄り添ったリーガルサポートを提供する」ということです。
裁判官時代は中立的な立場で判決を下すことが仕事でしたが、現在は弁護士として当事者の味方という立場にいます。
ご相談にいらした方は今後の見通しがわからず不安な思いを抱えていることが少なくありません。
そんな不安を解消できるように、ご相談者のお悩みに傾聴して寄り添ったサポートをいたします。
都心に事務所を開設するのでなく、練馬上石神井の地に事務所を開設したのは、地域の方のお役に立ちたい思いからです。
日々の生活の中でお悩み事がございましたら、何がしかの経験を有する弁護士である私が親身になって相談をお聞きいたします。