面談ご予約専用ダイヤル
当ページの電話番号・メールアドレスは、弁護士との面談予約専用ダイヤルとなっております。
面談方法は、ご来所による面談に加え、様々な事情によりご来所が難しい方のために、オンライン・お電話でのご面談も実施しております。
お電話・メールの際は、ご希望の予約日時を2〜3程度ご用意いただき、お問い合わせください。
お問い合わせ前にご一読ください
初めての法律相談では、「相談内容をうまく伝えられるか不安」「何を話したらいいか分からない」など不安に思う方が多いかと思います。
お問い合わせの際には、お電話・メールにて以下の内容をお伝えいただけると、ご相談がスムーズになります。
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このようなことでお困りではありませんか?
- 遺産分割について揉めている
- 話し合いではどうにもならないので調停を申し立てたい
- 納得できない内容の遺産分割協議書に押印を求められた
- 「長男だから遺産を全部もらう」など理不尽な主張をしてくる人がいる
- 不動産の分割内容について揉めている
- 故人が管理していた収益物件(マンションやテナントなど)の権利について揉めている
- 不動産の取り扱い(売るか残すか)についての話に折り合いがつかない
- 遺産について揉めていたら、相手方が弁護士を立てて調停を申し立てた など
相続人同士のトラブルはお任せください
1963年の創業以来、当事務所は相続でお困りの方々の問題を解決に導き、おかげさまで50年を超える老舗法律事務所となりました。
これまで国内での大型案件をはじめ、海外とのトラブルなど、複雑な案件も取り扱った実績がございます。
また、これまで培った実績から得たノウハウを活かし、難しい案件や紛争についても解決する自信があります。
豊富な実績と信頼で、依頼者様のお力になれるよう尽力いたします。
不動産を含む相続はお早めにご相談を
遺産分割では、分割しやすい現金よりも、取り扱いの難しい不動産のほうがトラブルになりやすい傾向にあります。
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不動産の相続は、価値の算出や分割方法について揉めやすく、取り分にも大きく影響があるため、当人同士の話し合いでは折り合いがつかなくなってしまうことが多いのです。
当事務所では
● 平等な権利の獲得
● 不動産の価値
にスポットをあて、依頼者様の利益を最大化するようサポートさせていただきます。
事業承継に関するご相談も承っております
- 故人の会社の株式について揉めている
- 経営権を誰が持つかで揉めている
- 会社の役員に就けるのか相談したい
- 事業の貸付金があるので、それについても相談したい
亡くなった方が会社を経営していた場合には、会社に関する問題も就いてきます。
当事務所は、多くの企業の顧問弁護士を勤めておりますので、企業法務の視点からも最善の解決策を提案することが可能です。
これまでの解決実績
解決実績①:遺産分割
- 【遺産分割調停】未解決の相続問題を抱えたまま、新たな相続問題が発生した事例
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【相談】60代男性
母親の相続問題と、兄弟のひとりの相続問題とを併せて解決したい。
多数の相続財産があり、相続人でもその全てを把握し切れていない。
一部の相続人が相続財産の一部である預金を勝手に引き出す等している形跡がある。 その点も加味した公平な解決を目指したい。
【解決】
相続財産の全容を把握するため、種々の調査を行うと共に、一部の相続人が相続財産の一部である預金を勝手に引き出す等していたことの実態を把握するため、当該預金の取引履歴を入手するなどしました。
任意の協議ではまとまる見込みがなかったことから、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てました。
当方より、裁判所及び相手方に対して、母親の相続問題と兄弟のひとりの相続問題とを一括して解決し、かつ、一部相続人が勝手に引き出す等していた分を加味した合理的かつ 詳細な内容の和解案を主導的に提示するなどした結果、依頼者の方も納得する内容で調停を成立させることができました。
解決実績② :遺産分割
- 【遺産分割後の高額な請求を拒否】兄弟から1億円を請求をされ、これを退けた事例
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【相談】不均等な遺産を受けた長男
亡父の相続にあたり、あととりの長男に自宅及び農地などを相続させ、次男には金融資産・独立のための土地を相続させる旨の不均等な遺産分割協議をしたが、3ヶ月後に次男が支払不能となりその後破産管財人が登場し、直前の遺産分割を無償否認として、長男に差額1億円を請求された。
破産管財人は2千万円での和解を要望していたが、遺産分割に詐害行為取消権を適用した事例はあるが、無償否認の事例はないため、長男はこれを拒否した。
【解決】
地裁及び高裁でいずれも勝訴
解決実績③ :事業承継
- 【事業承継】税理士と協働し理想的な承継を円滑に実現した事例
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【相談】部品製造会社の創業者
会社オーナーが現在保有中の自社株式(現在時点の株価評価が低く生前贈与すると節税効果あり)を相続人に生前贈与しつつも、会社の支配権は自分に残したい。
【解決】
税理士と協働しながら、信託スキームを用いて、自社株式を信託し、指図権(議決権行使に関する意思決定権)を会社オーナーに残す形とするとともに、オーナー死亡時の株式承継者を事前に確定し(非承継者の遺留分も考慮)、節税対策と後継者への自社株式の円滑な承継を実現。
【企業顧問の実績多数】事業承継から今後の経営についてまで一貫してサポート
事業を経営されている方へ
会社経営をされている方にとって、自身の引退はご家族、そして会社の従業員や取引先にも関わる問題です。
そのため、今後の会社への影響を最小限にするだけでなく、さらなる発展にツナ出るためにも、できるだけ生前に対策をしておくべきです。
数々の企業の顧問を勤める当事務所であれば、事業承継を含めた経営についても対応することが可能です。
税理士・会計士との連携で、適材適所の専門家を活用
● 相続税が発生しそう
● 相続税の対策をする
といったご相談にも、税理士や会計士と連携することで、ワンストップで適切な対応が可能です。
また、会社経営についても、それらの専門家と協力し、よりよいサービスをご提供いたしますので、ぜひご相談ください。
ファイナンシャル・アドバイザー等との連携あり
ご家族に身内に跡継ぎがおらず、従業員にも会社を継いでくれるという人がいらっしゃらない場合、事業の存続や従業員の生活の維持、取引先の事業の継続のためにも、事業譲渡が必要なケースもあります。
この場合、自身で譲渡先を探すのは非常に難しく、トラブルにもなりかねません。
当事務所では、そういった場面でもサポートができるよう、ファイナンシャル・アドバイザーや投資ファンドなどと連携しております。
多角的な視点から、長期的なプランでご相談いただくことが可能ですので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
なお、ご相談後、継続的なお付き合いをご選択いただいた場合には、別途お見積りを作成いたしますので、ご安心くださいませ。
弁護士費用について
遺産分割協議・調停・審判
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着手金 |
報酬金 |
協議・交渉 |
10万円~ |
20万円~ |
調停 |
15万円~ |
30万円~ |
※具体的な弁護士費用については、遺産額や案件の難易度によって変動いたします。ご相談後、ご依頼頂く前にお見積りを提示いたしますので、その上でご判断ください。
その他、遺言書の作成や事業承継については、弁護士へ直接お問い合わせください。
夜間、お仕事帰りのご相談も可能|都営三田線 内幸町直結
当事務所は、内幸町駅(A6出口)に直結する富国生命ビルの18階にございます。
そのほか、新橋駅や霞ヶ関駅からもアクセスかのうです。事前にご予約いただければ20時まで面談が可能ですので、お仕事帰りなどでもお気軽にご相談ください。
事前にご希望の面談日を準備いただき、お問い合わせください。
※なお、ご面談は30分5500円(税込)を頂戴しております。
◆◆【重要】ご相談について ◆◆ 当事務所では、原則としてお電話・メールでの法律相談は受け付けておりません。 |
当事務所ホームページのご紹介
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アクセス
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