【初回相談料無料】【事案に応じて着手金0円での対応も可能】
相続に関する紛争は,財産の額にかかわらず,感情的な対立によって長期化することも多くなっています。事前に遺言による対策をとることが最も良い方法ですが,紛争が起こってしまった時の事後的な対応も,弁護士によるアドバイスの有無で大きく変わります。当事務所では,相続を重点的に扱う弁護士が,提携している税理士や司法書士とともに,相続紛争の解決を目指していきますので,まずはお気軽にご相談下さい。
【当事務所が相続問題に力を入れている理由】
相続問題は誰しもが経験する法律問題であるにもかかわらず、適切な対処方法を完全に理解している人は少ないでしょう。また、何度も経験するものではないため対策もおろそかになってしまったり、誰に相談していいか把握できていなかったりすることも多くあります。専門家の適切なアドバイスのもと,円満な相続を行うことで,家族関係の維持のために少しでも手助けできればと考えております。また、不当な主張をする相続人に対しては,法に基づき適切な相続を実現し,依頼者の利益や亡くなられた方の遺志を尊重できるよう、全力でサポートさせていただいております。
【当事務所の特徴】
特徴① 相続関係のセミナーを定期的に行っている。
特徴② 日本弁護士連合会の主導により作られたNPO法人遺言相続リーガルネットワーク所属。
特徴③ 成年後見の案件も多数経験あり。
特徴④ 遺産分割のみならず,遺言作成や財産管理,任意後見も含めた総合的なサービスの提供も可能。
【特に注力している案件】
生前対策
税理士とともに,生前の相続対策や節税対策の相談が可能です。遺言や信託,生命保険を利用した資産管理についてもご相談いただけます。
【弁護士に相談すべきタイミング】
相続は放棄するか否かについて期限があるため,できるだけ早くご相談していただくことが必要です。相続することが決まっても,相続税申告のための10ヶ月の期限もあり,また不動産などは早く相続人の共有状態を解消したほうがスムーズに問題が解決いたします。
トラブルにならない案件であっても,まずは弁護士に相談して,今後の見通しを立てることが重要となります。相談をするために自分の中で情報を整理することもでき,また相続に際して出来ることと出来ないこと等を明確にすることができるため、今後どういう対応を取るべきかの見通しを立てることができますのでまずはご相談いただくのがいいでしょう。インターネット等で調べた知識だけで解決しようとする方が最近特に増えていますが、インターネット上の知識だけに頼るのではなく,まずは専門家に相談をすることが無用なトラブルを起こさず、かつ迅速に解決するために必要不可欠かと思います。
【実際の相談事例】
30代男性
遺産分割の相談,相談の結果,本人も気づいていなかった故人の他の相続人に対する債権を発見,その債権を回収し,遺産分割を有利に進めることができた。
40代夫婦
子どもがなく,お互いが死亡したときの財産の移転について,夫婦それぞれで遺言書を作成し,どちらが先に死亡しても問題ないような内容にした。