【遺産分割／遺留分のことなら】弁護士 中村 賢史郎

※弁護士費用に関してはページ下部にてご紹介しております。

【不動産の相続に注力】遺産分割・遺留分・相続税のことならご相談ください！

このようなお悩みはございませんか？

相続では、今までの関係性や、親の介護にどの程度貢献していたのか、同居していた相続人の金銭管理など、あらゆる問題で揉めやすく、お互い疑心暗鬼に陥りやすい問題です。

また、財産に土地や建物が含まれていると、売却か、誰が済み続けるのか、管理物件はどうするのかといった内容で揉めるケースが数多くございます。

当事務所では、最初の財産調査からご依頼が可能です。

正当な取り分が得られるよう、細かな証拠を積み立て、法的根拠に基づいて主張致します。
お気軽にご相談ください。

【45年以上の実績】大手だからこそ、他士業も数多く所属しております！

『虎ノ門法律経済事務所』は、1972年に設立され45年以上、北は北海道から南は沖縄まで、全国32か所に拠点を展開、おおよそ90名の弁護士が所属する大手の法律事務所です。

その中で、私は横須賀支店の代表を務めております。
伝統のある事務所ですが、相続に関する情報共有を行い、日々専門性の向上を図るなど、常に研鑽を重ね続けています。

私は、司法書士の資格を有しているため、特に不動産の相続に注力しており、遺産分割や遺留分の主張から登記までフルサポートが可能です。

また、税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士などが所属しているのも大手事務所ならではです。
相続に係る手続きも一括でサポート、手間がかかりません。
お気軽にご相談ください。

相続税も不動産の鑑定も、他士業と連携しワンストップ対応！

当事務所では、税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士などが所属しているため、相続にまつわる様々なお悩みに、ワンストップで対応可能です。

例えば、相続税の手続きはもちろん、不動産の正当な評価額を算出することもできますので、今後売却するのか、管理するのか、どのように分けるのかについての指標となります。

もちろん、相続後の登記は私がしっかり対応するので、名義変更のご不安もございません。

遺産の分け方について、お困りではございませんか？

遺産を巡ってそれぞれの主張がぶつかり合い、話し合いがまとまらなくなることは珍しくありません。
また不動産などの遺産が絡んでくると、さらに複雑な問題になってしまうこともございます。

無意味なトラブルを起こしてしまわないためにも、弁護士にご相談ください。
知見・経験が豊富な弁護士が介入することにより、冷静な話し合いを進めていくことが可能になります。

【遺留分侵害額請求】遺言書の記載に納得がいかない場合はご相談を！

遺言書の内容が原因でトラブルが起こってしまうこともございます。
例えば、「長男にすべての財産を相続する」といった記載は代表的な例です。

特定の相続人には最低限受け取ることの出来る遺産の取り分（遺留分）が法律で定められているので、先ほどのような記載がある遺言書は法的には不公平な遺言書と判断されます。
そうした遺言書でお困りの場合は、適正な取り分を主張しましょう。

当事務所では遺留分侵害額請求のご相談に対応しております。

「遺言書に書かれていることだから仕方がない」
と諦めてしまわずに、まずは弁護士にご相談ください。
ご相談者様の権利をお守りするため、徹底的に対応させていただきます。

弁護士　中村が選ばれ続ける理由

初回の面談相談45分無料

当事務所では、初回の面談相談は45分無料です。

相続問題では、

・遺言書の内容や、その遺言書の有効性
・相続財産
・相続人同士の関係

などによって、取り分やどういった解決が考えられるのか、大きく異なります。

例えば、遺言書や相続財産が後から出てきたり、不動産の評価額などによっても話は大きく変わってきたりしてしまうため、詳細を把握するために、ご面談にて、ご相談をお受けしております。

資料などを拝見し、取り分や、贈与などの考慮、今後争点になる部分や、リスク、そして具体的な弁護士費用について、わかりやすくご説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。

【夜間・休日面談可】「仕事の帰り」など事前予約で平日22時まで柔軟対応

当事務所では、事前にご予約いただければ、平日19時以降22時までご面談もお受けしております。

「仕事帰りに相談したい」
そんな方も、昼間にご予約いただければ、夜間のご面談にも柔軟に対応致します。お気軽にお問い合わせください。
 

実際の解決事例

※こちらはタップ・クリックでご覧になれます。

【数千万円の相続分】新たに発覚した相続人との交渉により相続分の譲渡を実現した事例｜50代女性

●相談者 50代女性
【相談内容】父の相続時に父の戸籍を取り寄せたところ、母以外の別の女性との間の子の存在が発覚したことから、遺産分割について交渉を受任した。

【結果】当該子に対し手紙で連絡した後、話し合いの場を設け交渉したところ、相続分について全て依頼者に譲渡するとの内容で話し合いがまとまり、当該子の相続分の全てについて譲渡を受けることができた 。

預金の使い込みを指摘し数千万円の支払いを受けた事例｜50代男性

●相談者 50代男性　
【相談内容】相続発生後、亡くなった父の預金を調べていたところ億単位の不明出金が発覚したが、亡くなった父は相続財産の使い込みが疑われる弟と同居しており、証拠等を弟が隠していたため、預金使い込みの直接的な証拠が一切存在しなかった。

【結果】裁判において間接的な証拠を積み重ね、細かく立証作業を続けていたところ、一部の不明出金が認められ、和解により数千万円の支払いを受けることができた。

相続放棄期限直前の相続放棄申述手続により数百万の債務を免れた事例｜50代男性

●60代男性　
【相談内容】相続放棄は相続の開始を知った時から3か月以内に申し立てる必要がある（民法915条1項）。
依頼者と面談の結果、相続財産はほとんど存在せず、数百万円の債務が存在したため、相続放棄するのが望ましいとの結論となったが、相談者が相談に来所した時点で既に相続放棄期限の直前であった。

【結果】緊急であったことから、他の案件に優先して相続放棄に必要な資料等を取り寄せ、裁判所に相続放棄の申述を行ったところ無事裁判所に受理され、数百万円の債務を逃れた。

安心の料金体系

当事務所の料金体系は下表の通りです。

アクセス

当事務所は、神奈川歯科大学の目の前に位置し、国道16号線沿いのアクセスしやすい立地にございます。

また、バスや電車でもアクセス可能ですので、お気軽にお越しください。

●相談者 50代男性　
【相談内容】相続発生後、亡くなった父の預金を調べていたところ億単位の不明出金が発覚したが、亡くなった父は相続財産の使い込みが疑われる弟と同居しており、証拠等を弟が隠していたため、預金使い込みの直接的な証拠が一切存在しなかった。

【結果】裁判において間接的な証拠を積み重ね、細かく立証作業を続けていたところ、一部の不明出金が認められ、和解により数千万円の支払いを受けることができた。