相続問題で揉めている方はぜひ当事務所にご相談ください
このようなお悩みはございませんか?
- 遺産の分け方を巡り、意見が対立している
- 相続人の1人が遺産を開示しない
- 介護していた兄弟が、生前に被相続人の預金を引き出している
- 遺言書の内容に不満があるため、法的に見直しや主張を代弁してほしい
- 不動産を共同で売却したいが、応じない相続人がいる
- 亡父の遺言で再婚相手に全財産を相続させるとあり、相続人として権利を主張したい
- 特定の相続人に多額の財産を生前贈与しており納得いかない
- 両親の介護を献身的に尽くしてきたので、割合を考慮してほしい
相続問題は、感情的な衝突がエスカレートしやすいだけでなく、適切な法的サポートがなければ正当な権利を守れない可能性があります。
当事務所は、相談件数1600件以上、受任実績470件以上(2017~2024年)の相続案件の実績があり、経験豊富な弁護士が、お客様一人ひとりの状況に寄り添いながら最善の解決策をご提案しております。
また、当事務所は『紛争中の相続問題』に注力している珍しい法律事務所です。
揉めている・納得いかないという状況の方のお力になれるはずです。
問題解決まで徹底的にサポートいたしますので、ぜひご相談ください。
ご事情を最大限に汲み取った解決を|『遺産分割』は経験豊富な弁護士にご依頼を
遺産分割は、相続トラブルの中でも特に多くの問題を引き起こす事案の一つです。
当事務所に遺産分割を依頼することのメリットが4つあります。
- 法的に強い点と弱い点をはっきりと認識できる
- 裁判になった場合の見通しを立てた上で交渉できる
- 相手の心理を読みながら交渉できる
- 解決の落としどころを見定めて交渉できる
当事務所が扱う案件の多くは交渉で解決しています。
交渉は一種の駆け引きなので、相手方の真意を掴むことが極めて重要です。
当事務所は年間90件以上の相続案件を受任しており(2024年実績)、お客様とは逆の立場の相続人(お客様にとっての相手方の立場の相続人)から依頼を受けることが多くあります。
たとえば当事務所は、不動産は取得せず代償金を請求する立場の相続人からも、代償金を支払って不動産を取得したい相続人からも、双方から多数の依頼を受けております。
そのような経験から、相手方及び相手方の弁護士がどのような心理で交渉しているのか、予想することができるのです。
そして、もし交渉で解決できない場合には、遺産分割調停や審判を通して、適正な解決を目指します。
その場合、お客様にとって有利な事情(生前贈与、寄与分、財産評価、使途不明金などの事情)を法律の条文、裁判例、学説などに沿って整理した書面を提出するとともに、必要な証拠を添付し、最大限、お客様にとって有利な主張を行うことになります。
【ワンストップ解決】不動産(持ち家・投資用マンション)が絡む場合もお任せください
不動産が関係する相続は、不動産の特性、不動産の評価、不動産の分割方法など、専門的な知識やノウハウが必要になります。
また不動産の相続は、相続税の申告だけでなく、賃料収入の申告(準確定申告、確定申告)、譲渡所得の確定申告、固定資産税の扱いなど、各種の税金の問題が生じます。
当事務所はこうした税金の処理について基本的なアドバイスができるだけでなく、必要に応じて、提携している相続に詳しい税理士をご紹介できます。
そして紹介した税理士に税務申告を依頼していただければ、当事務所とその税理士が連携しながら案件の処理を進めることができます。
その他にも、不動産業者、司法書士、不動産鑑定士と密接な連携により、ワンストップ解決を実現できる体制を整えています。
また、当事務所は、被相続人が農業を営んでいたケースや、もともとは農業を営んでいたものの晩年は主に不動産賃貸業を営んでいたケースについて、多数の解決実績があります。
当事務所では、これまでの経験で培ったノウハウを事務所全体で共有しており、これらの知識を生かすことで、不動産の相続案件について最適な解決をはかることができます。
ご自身の権利を守るために|『遺留分請求』で遺産を取り戻せるかもしれません
「自分の遺留分が侵害されているのではないか…」
「遺言書に記載された内容が不公平で、法的に遺留分を主張して取り戻したい…」
遺留分とは、一定の法定相続人が最低限受け取ることができる権利です。
しかし、請求期限は被相続人が亡くなったことを知った日から1年以内と非常に短いため、迅速な行動が不可欠です。
当事務所では、遺産分割に必要な財産調査をはじめとして、交渉や調停を含めた多角的な対応を行います。
気づいたときにすぐ相談を|『遺産・財産の使い込み』が発覚したら…
「亡父の口座から兄が生前に多額の金額を引き出していた…」
「相続人の一人が勝手に親の財産を処分していた…」
財産の使い込みがある場合、その解決には時間と労力が必要です。
当事務所では、金融機関からの取引履歴取得や預金明細の分析、介護記録や医療記録の収集などを行い、財産使い込みの証拠を集めます。
また、財産保全のための仮差押え手続きや示談交渉、必要に応じて裁判手続きに進むなど、最適な対応をご提案します。
当事務所に依頼するメリット『3選』
1. 【相続に特化した法律事務所】受任事件の約8割が相続案件を占める
当事務所では、相談実績1600件以上、受任実績470件以上の相続案件の経験があり(2017~2024年)、事務所受任事件の約8割は相続案件が占めています。
相続案件において、裁判所の手続がどのように進んでいくのか、調停委員や裁判官がどのような考えのもとに相続の事件処理をしているのか、また裁判例の傾向はどのようになっているのかを理解していないと、適切に相続問題解決の方針を決めることができません。
これは交渉の場面でも同様で、主張すべき点や弱点をよく理解していないと、本来の権利よりもかなり後退した前提で話しを進めてしまったり、逆に明らかに弱いのに無理な主張を行い、その結果当初の話し合いのベースよりも悪い結果となったりすることがあります。
当事務所は豊富な経験により、一歩先を読みながら、お客様にとって最適な解決方法を提案し、実行する力を磨いています。
2. 【不動産の相続に強い】不動産事件の経験豊富、不動産業者とも連携
当事務所が扱う相続案件の多くは不動産が絡む案件です。また当事務所は不動産売買(共同売却を含む)の案件、借地・借家の案件、共有物分割の案件、不動産担保(抵当権、仮登記担保など)の設定・実行の案件、境界確定の案件、通行権に関する案件など、これまでに不動産に関する依頼を多数受けて解決してきました。したがって、相続と不動産が絡み合う案件は、当事務所が最も得意とするところです。
また、当事務所から頻繁に不動産の査定や売却を依頼している大手不動産会社がおり、当事務所と協力関係を築いています。争いがある難しい案件でも、協力関係にある不動産会社に査定や売却を依頼していただくことができます。
3. 【初回相談0円】柔軟な相談体制と明確な費用設定で安心して依頼が可能
当事務所では、初回相談を60分無料で実施しており、初めて相談される方でも気軽にご利用いただけます。
また、費用についても明確で分かりやすい説明を心がけております。
当事務所では、ご依頼者様が安心して新たな一歩を踏み出せるよう尽力いたします。