【東京/横浜/大宮/千葉に支店あり】身近で相談しやすい法律事務所を目指しています
このページをご覧になっている方々の中には「弁護士に相談するのは敷居が高い...」と感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
東京新宿法律事務所は、そのような方であっても安心してご相談いただける法律事務所を目指しております。
相続問題ではご依頼者様の親族関係やご状況を弁護士がじっくりとお伺いしたうえで、必要な解決方法についてアドバイスをご提供しております。
ご相談いただいた方からは「些細なことでも親身になって相談に乗ってくださり、非常に話しやすい」とのお声をいただいています。
当事務所は東京/横浜/大宮/千葉に支店を構えており、どの支店も駅から近いアクセスの良い場所にございますので、ぜひお近くの支店へご相談ください。
また、初回相談は無料ですので、費用面に不安を感じておられる方も安心してご利用いただけます。
20名の弁護士と事務所スタッフがお悩みの解決へ向けて誠心誠意対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
東京新宿法律事務所へ相談するメリット
- 相続が発生した際にアドバイスをご提供します
相続が生じた際に、相続放棄をした方が良い事案かどうか等の法的なアドバイスや手続きのサポートなどを行います。
- 相続による揉め事の解決を目指します
遺産分割の話し合いによって相続人の間でトラブルになった場合、ご相談者様が相続において不利になることを防ぐためにアドバイスや交渉を行い、解決を目指します。
- 適切な遺言書を作成できます
ご自身のみで作成した遺言書は無効になる場合があるため、法的に有効な遺言書の作成をサポートいたします。
- 遺言書の内容を実現できます
相続が発生した際に弁護士が遺言の執行者として対応することで、遺言書の内容通りに相続を進めることができます。
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東京新宿法律事務所の特徴
【相談無料】柔軟な費用体系で対応しております
当事務所では弁護士費用によってご相談を諦めてしまうことが無いよう、初回相談を無料で承っております(借金問題の場合は何度でも無料でご相談いただけます)。
また、着手する前にお見積りを行い、大まかな費用面をお伝えすることが出来ますので、お支払いの目途を立てたうえでご依頼いただけます。
お支払いは原則一括払いとさせていただいておりますが、ご依頼者様の事情によっては分割払いで対応することも可能ですので、ぜひご相談ください。
【完全個室】プライバシーに配慮した相談体制を整えております
当事務所でのご相談は完全個室にて行うため、第三者にお悩みを聞かれる心配をせずにお話しいただけます。
【24時間対応】ご相談はメールにてお受けしております
当事務所では、メールにてお問い合わせを24時間いつでも受け付けておりますので、ご相談者様にとってご都合の良いタイミングでお問い合わせいただけます。
お仕事終わりや、お手すきの時間など、思い立った際にぜひご連絡ください。
よくあるご質問
- ①入院をしているため、直接事務所に行くことができないのですが、入院先まで来てもらうことは可能ですか?
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入院先の病院・ご自宅等へ弁護士が直接お伺いする出張相談も可能でございます。
- ②依頼後は、弁護士にどこまで任せてよいのですか?
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資料や書面作成、相手への連絡・交渉など、事件処理の全般をお任せいただけるため、ご依頼者様の精神的・時間的な負担を大幅に軽減することが可能です。
ただし、裁判への出頭や家事調停手続きなどをお願いする場合もございます。
- ③遺産分割の協議に関する相談だけでなく、相続登記や相続税の相談も可能ですか?
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当事務所では系列の税理士法人の税理士にて、税務関係のご相談を受け付けております。
また、登記につきましては、協力事務所のご案内をしております。
東京・横浜・大宮・千葉の4箇所に事務所がございます
新宿本店
- 都営地下鉄 大江戸線「都庁前駅」A6番出口直通(直上)
- 東京メトロ 丸ノ内線「西新宿駅」2番出口から徒歩約4分
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JR線・小田急線・京王線「新宿駅」西口から徒歩約8分
- 都営地下鉄 大江戸線/新宿線・京王新線「新宿(新線)駅」7番出口から徒歩約9分
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横浜支店
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JR各線・京浜急行線・東急東横線・みなとみらい線・相鉄線「横浜駅」西口から徒歩約5分
- 横浜市営ブルーライン「横浜駅」出口10から徒歩約5分
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大宮支店
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JR線・東武野田線・ニューシャトル「大宮駅」西口から徒歩約5分
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千葉支店
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JR各線・千葉モノレール「千葉駅」東口から徒歩5分
- 京成線「京成千葉駅」東口から徒歩4分
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このようなご依頼に対応してまいりました
土地と建物を合わせた相続に成功した事例
【ご相談者】年代:50代|性別:男性|立場:相続人
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【ご相談前の状況】不動産を1人の相続人が相続をご希望
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お母様を亡くされた方からのご相談です。
相続人は、ご相談者様、お兄様、妹様の3名でした。
相続の対象となっていた財産は土地と預貯金でした。
土地にはお兄様が建てた家屋があり、建物と土地のどちらにも住宅ローンの抵当権(ローンが返済できない場合に、担保とした土地や建物で弁済を行う権利)が設定されていました。
ご相談者様は既に相続放棄をされていましたが、土地と建物については妹様が相続を望まれていたため、それらのご希望を実現したいとのことでご相談にいらっしゃいました。
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【解決のポイント】単独相続へ向けた他の相続人との交渉
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はじめに、土地や建物の評価査定を複数の不動産業者から取得するなどして、評価額について合意を得るために何度も調整を行いました。
その後、残っている住宅ローンを妹様が全て返済するなどの条件を提示し、お兄様と粘り強く交渉しました。
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【結果】ご希望どおりの相続が実現
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ご相談者様方のご希望に限りなく近い形で遺産分割を成立させることができ、大変喜んでいただけました。
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住宅と土地をスムーズに遺産分割することに成功した事例
【ご相談者】年代:50代|性別:男性|立場:相続人
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【相談前のご状況】相続人の間で対立しない形で自宅の遺産分割を行いたい
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お父様がお亡くなりになり相続が発生した方からご相談をいただきました。
相続人は、ご依頼者様と、お母様、お兄様、妹様の4名で、相続財産の内容は自宅(土地と家屋)と預金でした。
ご依頼者様は家族間でトラブルにならない形で遺産分割を行うことを希望され、当事務所へご相談に来られました。
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【解決のポイント】自宅の評価を明らかにし、各相続人の意向を汲んだうえで分割を行う
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ご家族の間で自宅はお母様が、残りの財産はその他の相続人が相続し、不足した分は母が代償金を支払うといった内容で合意が形成されていました。
しかし、自宅の価値については、相続人の間で大きな認識の違いがあったため、自宅の価値について、複数の不動産業者へ依頼し信憑性の高い査定をとりました。
その査定をもとに相続人の間で協議を行った結果、自宅の評価額についても合意することができました。
残りの財産の分割方法についても、相続人ごとの意向を尊重する形で決定することができました。
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【結果】ご家族全員が納得いく形で遺産分割が成立
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自宅の評価額を明確にしたことで、相続人全員に納得していただくことができ、円満な遺産分割協議を実現させることに成功しました。
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ご依頼者様のご意向に沿った形で遺産分割調停を成立することができた事例
【ご相談者】年代:50代|性別:男性|立場:相続人
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【相談前のご状況】父の再婚相手が提示した遺産分割案に納得がいかない
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経営者のお父様を亡くされた方からのご相談です。
お父様は2つの会社を経営されていましたが、亡くなられたため、相続が発生し、ご依頼者様、長女、次女、父の後妻の4名が推定相続人となりました。
相続の対象となった財産は不動産、預金、お父様の会社の株式(自社株)でした。
お父様が亡くなられた後は、次女が代表として2つの会社の経営を行っていました。
後妻が遺産分割案を提示しましたが、内容に納得がいかなかったことで遺産分割協議が円滑に進まなくなってしまったため、東京新宿法律事務所へご相談に来られました。
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【解決のポイント】争点を明らかにし、早期解決へ向けた対応
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遺産分割では、自宅を後妻と次女が相続し、預金はその他の相続人で相続するといった内容で合意していましたが、後妻が提案した遺産分割案では、相続人ごとに相続分が大きく異なり、その根拠も曖昧であったことから話がまとまらなかったため、遺産分割調停を行うことになりました。
調停では、上場していなかった2社の自社株の評価と分割方法が争点となりました。
この2社は一方が黒字、もう一方が赤字であったため評価が割れていました。
ご依頼者様は2社の株式を別々に評価することを希望されていたのに対し、後妻はまとめて評価すべきだと主張されていました。
評価方法についても、ご依頼者様は類似業種比準価額方式(類似した会社の株価を参考に計算する方法)で評価することを望まれていましたが、後妻は相続税評価額で評価することを希望されていました。
今回の件に際してご依頼者様が最も望んでいたことは「後妻による財産評価の根拠を明確にしてほしい」「相続割合を相続人の間で平等にしてほしい」の2点でした。
そのご意向の実現に重点を置きながら、粘り強く後妻との交渉にあたりました。
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【結果】ご依頼者様の希望通りに調停が成立
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粘り強く交渉を行ったことが功を奏し、後妻にも解決へ向けた対応をしていただけることとなりました。
その結果、最終的にご依頼者様の当初のご希望を実現することができました。
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相続放棄を短期間で完了したケース
【ご相談者】年代:50代|性別:男性|立場:相続人
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【相談前のご状況】相続放棄の手続きを迅速に行いたい。
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ご依頼者様のお父様が亡くなり相続が発生しました。
相続人は、ご依頼者さまとお兄様のみで、相続財産は不動産と預貯金でした。
お兄様が家業を引き継ぐとのことだったため、相続財産を全てお兄様へ譲り、ご依頼者様は相続放棄をご希望されていました。
相続放棄の手続きは煩雑であるため弁護士に依頼したいとのお考えから、当事務所へいらっしゃいました。
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【解決のポイント】期限内に申請手続きの準備と対応
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相続放棄は「相続開始を知ってから3カ月以内」という期限が定められているため、それまでに手続きを終える必要がありました。
戸籍調査はご依頼者様が既に行われていましたので、裁判所へ提出する書類の作成および提出について、迅速かつ的確に対応しました。
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【結果】3週間で相続放棄が完了
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早急に書面を用意し手続きを行ったことで、ご依頼からわずか3週間で手続きを終えることができました。
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