その遺産分割、本当に公平ですか?あなたの心強い味方として支えます。
ご家族が遺した大切な財産。
しかし、遺産分割の場で、特定の相続人の声が大きかったり、一方的な条件を突きつけられたりして、悔しく、孤独な思いをされていませんか。
当弁護士は、そのような理不尽な状況に置かれたあなたの味方です。
感情論や力関係に流されることなく、法律に基づいた「公平・公正な解決」を実現するために、あなたの権利を最後まで守り抜きます。
相続について、このようなことでお悩みではありませんか?
- 一方的に作られた遺産分割協議書に、署名・捺印を迫られている
- 「長男だから」といった感情的な主張ばかりで、話し合いが全く進まない
- 多額の生前贈与の事実を無視され、不公平な分割案を提示されている
- 遺産の全容が開示されないまま、不利な条件で合意させられそうになっている
- 「遺産は渡さない」という一方的な遺言書を前に、泣き寝入りしそうだ
一つでも当てはまるなら、それはあなたが「泣き寝入り」する必要のない問題かもしれません。
争いを未然に防ぐ、最も有効な手段「遺言書」
そもそも、なぜこのような辛い状況が生まれるのでしょうか。
その最大の原因は、故人の「明確な意思」が法的な形で残されていないことにあります。だからこそ当職は、未来の紛争を防ぐ最善の策として「遺言書」の作成を強く推奨しています。
ご自身の想いを法的に有効な形で残すことは、残された家族が無用な争いを起こさないための、最大の愛情表現です。
当弁護士は、遺言書作成にあたり、必ずご本人様と直接お会いし、その想いを深く理解することを何よりも大切にしています。
さらに、その想いを確実に実現するため、相続手続きの実行役である「遺言執行者」への就任も積極的にお引き受けします。
作成から執行まで一貫して私たちが責任を持つことで、あなたの最後のメッセージを、歪められることなく未来へとおつなぎします。
不利な状況は覆せます。あなたの「正当な権利」を守り抜きます。
すでにトラブルの渦中にいる方も、決して諦めないでください。
相手の主張が、法的に見て正当とは限りません。
当弁護士は、あなたの代理人として、理不尽な要求に毅然と立ち向かいます。
感情論を排し、「対等な交渉」のテーブルへ
遺産分割協議では、残念ながら声の大きい人の意見がまかり通りがちです。
しかし、弁護士があなたの代理人として交渉の窓口に立つことで、状況は一変します。
私たちは感情的な対立を避け、相手方に対し、法的な根拠に基づいた冷静な議論を求めます。これにより、一方的な要求を退け、あなたも対等な立場で交渉に臨むことが可能となるのです。
「特別受益」と「寄与分」で、真の公平を目指します
「他の兄弟は生前に住宅資金を出してもらっていた」
「自分が長年、親の介護をしてきた」
こうした事情は、遺産分割において法的に考慮されるべき重要な要素です。
生前贈与は「特別受益」として、介護などの貢献は「寄与分」として、それぞれ相続分に反映させることができます。
当弁護士は、見過ごされがちなこうした事実を丁寧に拾い上げ、実質的な公平が実現されるよう強く主張します。
「遺留分」は、法律があなたに認めた権利です
「全財産を長男に譲る」といった、著しく不公平な内容の遺言書があったとしても、それで全てが決まるわけではありません。
配偶者や子には、「遺留分」という法律で保障された最低限の遺産取得分があります。
これは、誰にも奪うことのできない、あなたの正当な権利です。
「遺言だから仕方ない」と諦める前に、まずは私たちにご相談ください。
その悔しい思い、当事務所が受け止めます
相続の話し合いで理不尽な状況に置かれると、「自分さえ我慢すれば丸く収まる」と考えてしまいがちです。
しかし、そこで不満を飲み込むことは、将来に禍根を残すだけで、真の円満解決にはつながりません。
当事務所では、相続に関する初回のご相談は無料です。
「こんなことを主張してもいいのだろうか」とためらう必要は一切ありません。
あなたのその悔しい思いを、まずはありのまま当弁護士にお聞かせください。
当弁護士が、あなたの状況を法的に整理し、どうすれば正当な権利を取り戻せるのか、その具体的な道筋を明確に示します。
不利な立場にいるあなたの「最後の砦」として、最後まで寄り添い、共に戦うことをお約束します。勇気を出して、ぜひ一度、当事務所の扉を叩いてください。