不動産が絡む相続は、当事務所にお任せください!
相続問題では、不動産で争いになることが多々あります。
自宅や別荘、投資マンション、投資アパート、投資ビル、駐車場、商売で利用されている土地・建物、使用していない空き地、借地権、賃料収入などが、相続の際に問題となる可能性があります。
このような不動産相続に関するお悩みはございませんか?
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不動産相続でお悩みの方に、当事務所が最善の解決策を提案いたします。
【不動産相続】ご自宅の相続についてお困りの方へ
被相続人が住んでいたご自宅はただ財産であるだけでなく、様々な思い出・感情をまとっているため、相続人同士の意見の違いを生みやすいものです。
当事務所ではご依頼者様のご意向に沿った相続になるよう、お手伝いいたします。
どのような相続方法をとるにせよ、ご自宅の評価額を把握することが重要になります。当事務所は不動産会社と連携を取っており、ワンストップ対応でスムーズに評価額を算出することが可能です。
ご自宅の相続でお困りの方、ぜひ当事務所にご相談ください。
【不動産相続】ご自宅を占拠されていてお困りの方へ
被相続人と生前に同居していた別の相続人が、遺産分割の提案に応じず実家に住み続けているというケースはよくあります。
そのような場合は、まずは弁護士にご相談ください。
親族からの遺産分割協議に応じない相続人も、弁護士から連絡が来ると「裁判になるかもしれない」「自分のしていることはもしや犯罪なのか」といった不安から、話し合いに参加してくれるかもしれません。
弁護士が介入することで、感情的にならずに協議を進める事も可能です。また、場合によってはあなたの代理人として法的手続きを取り進めていきます。
自宅占拠でお悩みの方、当事務所にご相談ください。
【不動産相続】不動産の評価額について
不動産の評価額は、相続人の立場によって高く出てほしい人と低く出てほしい人がいる場合もあり、揉める原因になることが多いです。そのため、遺産分割を円満に解決するには適正な評価額を算出することが重要になります。
弁護士にご相談頂くと不動産の評価額を算出し、その金額に応じて遺産分割や遺留分侵害などの相続トラブルを解決することが可能です。また、評価額によっては不動産を相続しないという選択肢も提案させていただきます。
不動産の評価額に応じて柔軟な対応ができる当事務所にご相談にいらしてください。
【不動産相続】不動産の売却について
不動産を平等に相続するため、不動産を売却してその金額を相続人で分割するという方法があります。
遺産分割で揉めている場合はもちろん、相続人全員が売却に賛成して紛争性がない場合であっても、弁護士に相談頂くことをおすすめします。
遺産を取得して売却するには、不動産の調査/遺産分割協議/相続登記/売買契約/代金決済など煩雑な手続きが数多く絡んできます。
不動産相続に注力している当事務所にお任せいただくと、スムーズに不動産売却を進めることが可能です。ぜひご相談にいらしてください。
他士業と連携して不動産相続に取り組んでおります。
不動産相続では、相続登記・不動産鑑定・相続税の申告など、弁護士だけでなく、その他士業や専門業者などと協力して行なっていくべき手続きもございます。
当事務所は司法書士をはじめ、会計士や不動産会社、さらには元国税局部長の税理士とも連携しております。
ワンストップ型の相続サービスで不動産相続をサポートしてまいります。
ウカイ&パートナーズ法律事務所が選ばれる理由
★夜間面談可能(Web面談含む) |
①【土日や夜間も毎週対応】初回面談30分無料
ウカイ&パートナーズ法律事務所では、平日夜間・土日であっても、面談対応をしております。
「相談したいけど、仕事を休めない…」
「平日は時間が取れない…」
このような方も、お仕事帰りや休日にも毎週ご相談いただけますので、ご安心ください。
【LINEでの面談予約に対応!】LINEからもご予約いただけます
当事務所では、LINEを通じて法律相談をご予約いただけます。
下記QRコードより友だち追加をしていただきますと、必要事項が送信されますので、そちらに沿ってお気軽にお問い合わせください。
②会計士・税理士とタッグを組み対応可能!
ウカイ&パートナーズ法律事務所は、会計士・税理士などとも提携がありますので、他士業へさらに依頼し直したりする負担はかかりません。
不動産を多数お持ちの方や個人事業主の方など、手続きが複雑になるご相談もワンストップで対応可能です。
③柔軟でご利用しやすい料金体系
ウカイ&パートナーズでは、ご相談者様の様々なご要望に柔軟に対応できるよう、さまざまなプランがございます。
追加料金の発生しないパックプランから、年間を通して法律相談のできるリーズナブルなプランまで、お悩みやご希望に沿ってご案内させていただきます。
ご相談者様にとって、「料金が複雑でわかりにくい…」ということがないよう、シンプルでわかりやすいプランになるように配慮しておりますが、ご不明な点は遠慮なくご質問ください。
一つひとつ丁寧にご説明いたします。
④渋谷駅から徒歩5分の好立地
東京の渋谷駅から徒歩5分という立地に事務所を構えており、アクセスしやすくなっております。
また、当事務所のあるビルには一般企業や飲食店などもございますので、「法律事務所に入っていくところを見られたくない…」と不安に感じていらっしゃる方も、どうぞ安心してお越しください。
⑤【豊富な実績】これまでの解決事例
- 【遺留分減殺請求】多額の遺留分侵害額(?)請求が認められた事例
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【ご相談内容】
父が亡くなり、遺言状が見つかりました。
遺言によると、自宅の不動産が唯一の相続財産で、それをすべて、兄に相続させるという内容でした。
相続人は、兄と私と弟の3人です。父は、生前は兄弟を平等に扱ってきていましたし、兄だけに全財産を譲り渡すなど、到底考えられません。
また、父は亡くなる5年ほど前から、認知症にかかっていました。
不動産を独り占めすることになった兄に対して、私と弟で不信感を抱いたため、ウカイ&パートナーズ法律事務所に相談しました。
【弁護士の対応】
弁護士さんからアドバイスをもらい、遺言無効の訴えと、遺留分侵害額請求(?)の訴えをすることになりました。
これに対し、兄は全面的に争うことを主張し、また、「遺留分の侵害があるとしても、代償金として払えるお金がない」と言い切りました。そこで、弁護士さんは、相手方の代理人と裁判の中で交渉し、最終的には、自宅不動産を売却することの同意を兄から得ることができ、一定額の相続額を得ることができました。私も弟も、満足しています。
事件解決までに2年かかりましたが、弁護士さんに頼まなければ、あのまま泣き寝入りしていたと思います。依頼して本当に良かったと思っています。
【弁護士からのコメント】
今回のポイントは、遺言で相続人の一人である兄に、すべて相続させると決められてはいたものの、兄には一切の資力がなく、他の相続人に対し、遺留分を支払うことができなかったため、その支払い原資をどうするか、という点でした。
このようなケースでは、多くの場合、唯一の相続財産である自宅不動産を処分し、分配することになります。
そのため、弁護士からは、相手方代理人を通して、兄に自宅を手放すよう説得することが必要でした。この説得には、2年かかりましたが、最終的には相手方が折れることになり、依頼者様の希望額に近い金額を得ることができました。
遺言があるからといって諦めることはありません。まずは弁護士にご相談ください。
高い知識と技術で信頼される事務所です
当事務所は、これまで多くのお悩みを解決してきた中で、高い知識と技術を磨いてまいりました。
そういった点を評価いただき、雑誌での掲載やコラム執筆など、様々なメディアの取材を受けることも多数ございます。
相続問題のお困りごとは、ぜひウカイ&パートナーズ法律事務所までご相談ください。
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