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東京都で成年後見に強い弁護士一覧

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東京都の成年後見に強い弁護士が313件見つかりました。ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)では、東京都の成年後見に強い弁護士を探せます。成年後見でお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。

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弁護士を選ぶコツは? Q

経験・実績注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

複数の弁護士に相談できる? Q

相談可能です。一度相談したからと言って必ず依頼しなければいけないということはありませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなりますし、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

相談前に準備すべきことは? Q

「相談内容」をはじめ「相続問題が発生した経緯」「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。相談内容をまとめたメモを面談に持参するのもよいでしょう。面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約が取れます。 A

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成年後見が得意な東京都の相続弁護士が回答した解決事例
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解決事例は、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士が回答した解決事例のみを表示

また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
成年後見

成年後見を申し立てた事例

30代
女性
遺産の種類
不動産、現金、預貯金、有価証券、家財、その他の遺産
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の母
成年後見

希望通りの成年後見人の選任

60代
男性
会社員
遺産の種類
不動産、現金、預貯金、有価証券、自動車、家財
回収金額・経済的利益

希望通りの成年後見人の選任が実現

依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の姉妹
遺産の種類
不動産、現金、預貯金、有価証券
回収金額・経済的利益
5,000万円
依頼者の立場
被相続人の妻
被相続人
依頼者の夫
成年後見が得意な東京都の相続弁護士が回答した法律相談QA
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QAは、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士のQA、無料登録弁護士のQAの順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士のベストアンサーであるQAのみを表示

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相談者(ID:36945)さんからの投稿
高齢の母が兄弟一人に囲い込まれ、後見人の手続きを開始すると言われました。
私は3人兄弟がおります。次男は母と同居していましたが、上手くいがず家を出ていき、全く面倒を見ていませんでした。
しかし、母の入院の際、勝手に病院のキーパーソン(責任者)となり、以後私は母との面会はできず、転移先の病院も教えてもらえません。
現在、母の財産も次男が勝手に使っております。そして、今回後見人に関しての手紙を送ると連絡が来ました。
次男が後見人になることも、次男が依頼した弁護士が後見人になることも反対です。
どうしたら良いのでしょうか。

ご相談を拝見しました。

1つの方法としては、ご自身で後見の申立を行う方法です。
次男よりも先に後見の申立を行えば、次男が後見人になることは防げます。

実務的には、次男が後見の申立を行う際に、親族調査といって、家庭裁判所が家族の意見を確認します。
必ずその意見が反映されるわけではありませんが、裁判所に、反対の理由等説明することは可能です。

どうしても次男に後見人にさせたくないのであれば、直ちに弁護士に依頼した方がよいですよ。
後見の申立を準備するにも、1か月程度の時間を要しますので。
- 回答日:2024年03月25日
相談者(ID:05587)さんからの投稿
義父より長男(夫)が先になくなり、4年後義父か亡くなりました。遺言どおり遺産は義母と義妹が相続、長男の子供は放棄になりました。義父の死から15年後の昨年義母が施設で亡くなり、義妹が財産管理をしているため、額は分かりませんが、遺言書があれば義妹が全遺産を受け取り、再度相続放棄の可能性があります。



「遺言書があれば義妹が全遺産を受け取り、再度相続放棄の可能性があります。」とのことですが、遺言書の存否とその内容を確認することが先決ですから、早急にまずその点を明確にしてください。その確認内容によっては、「義妹が全遺産を受け取り、」とは言い切れません。誠に失礼ですが、仮定の問題にお答えすることは控えさせていただきます。

なお、事実関係を明確にしておきたいですが、次のように理解しました。その理解が間違いがあっても、今のところ上記回答に変更を生じないものと考えます。
 「放棄」した「長男の子供」は、相談者と亡夫との子である。
 「遺言書があれば」というその遺言者は、義母である。

また、遺留分の減殺請求は、現行法では「遺留分侵害額請求」とする侵害されたお金のみを請求する権利となっています(民法1046条~1049条)。同請求には1年という期間制限がありますので(民法1048条)、ご注意ください。
田多井法律事務所からの回答
- 回答日:2023年02月17日
相談者(ID:23551)さんからの投稿
判断能力がない認知症の母と同居する介護人(婚姻関係なし)が母のお金の管理を実質していると思われる。お金の管理を子である私がしたいが、させてもらえてない状況。
成年後見人を立てる準備を始めるが、同居人が協力的でない為必要書類が揃わない。

申し立ての時点では、どのような持参を持っているかの資料は全部はなくてもよいです。
しかし、認知症である等の診断書その他、病院の書類は必須です。
お母様を病院に連れて行くことはできるでしょうか。

どのように手続きを進めるか、どう書類を作るかは、弁護士に相談した方がいいと思いますので、よろしければご相談ください。
 【面談予約専用】弁護士 岩田 修一(東京岩田法律事務所)からの回答
- 回答日:2023年11月08日

東京都の相続に関する情報

2018年~2021年の東京都における高齢者数及びその割合 

 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

 

政府の調査によると2021年の東京都の高齢者数は320.2万人で、全国第1位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は318.8万人→320.8万人→319.5万人と推移しており、それぞれの順位は第1位→第1位→第1位と推移しておりました。

そして、2021年の東京都における高齢者の割合は22.9%で、2018年~2020年の全体人口からの高齢者人口割合は23.1%→23.0%→22.7%と推移しておりました。

 

参考:総務省統計局

 

 

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の東京都における高齢者数及びその割合 

 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の東京都の高齢者人口は327.2万人になる想定で、全国第1位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は342.2万人→367.5万人→399.6万人→417.6万人と推移する想定で、それぞれの順位は第1位→第1位→第1位→第1位となります。

そして、2025年の東京都の総人口に占める高齢者推計人口割合は23.6%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は24.7%→26.5%→29.0%→30.7%となります。

 

参考:国立社会保障・人口問題研究所

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