ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ) > 全国 > 財産の使い込みに強い弁護士一覧

全国の相談に対応できる財産の使い込みトラブルに強い事業承継の相談対応可能な弁護士一覧

初回面談料0円

夜間休日対応

秘密厳守

※一部、事務所により対応が異なる場合がございます

財産の使い込みに強い弁護士 が111件見つかりました。

利用規約個人情報保護方針LINE利用規約に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。

更新日:
並び順について
※事務所の並び順について

当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。

・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡

弁護士を選ぶコツは? Q

経験・実績注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

複数の弁護士に相談できる? Q

相談可能です。一度相談したからと言って必ず依頼しなければいけないということはありませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなりますし、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

相談前に準備すべきことは? Q

「相談内容」をはじめ「相続問題が発生した経緯」「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。相談内容をまとめたメモを面談に持参するのもよいでしょう。面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約が取れます。 A

111件中 41~60件を表示

財産の使い込みが得意な相続に強い弁護士が回答した解決事例

並び順について
解決事例は、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士回答した解決事例のみを表示

また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
遺産・財産の使い込み

【遺産使込み】親の預貯金を使った相続人から500万円回収した事例

詳細を見る
50代
男性
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益

残った遺産の持分6分の1

500万円
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の母
紛争相手
依頼者の兄弟
遺産・財産の使い込み

【遺産の使い込み】遺産の使い込みに対し、返還が認められた事例

詳細を見る
被相続人
依頼者の母
紛争相手
依頼者の兄弟
遺産・財産の使い込み

被相続人と同居していた兄の使い込みを分割案に反映させた事例

詳細を見る
50代
男性
遺産の種類
不動産、預貯金、家賃収入
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の兄弟
遺産・財産の使い込み

使い込まれた遺産約3000万の取戻し

詳細を見る
60代
女性
無職
遺産の種類
不動産、現金、預貯金、有価証券、骨董・美術品、宝石・貴金属、保険
回収金額・経済的利益
5,000万円
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父
紛争相手
被相続人の妻(後妻)
遺産・財産の使い込み

【400万円獲得】使い込みが明らかな相手方との交渉で正当な取り分を獲得できた事例

詳細を見る
60代
女性
会社員
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益

預貯金

400万円
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の姉妹
遺産・財産の使い込み

1人の相続人が遺産より派生する利益を黙って独占していた事例

詳細を見る
遺産の種類
不動産
遺産・財産の使い込み

兄に財産の使い込みが発覚し、使い込み分も考慮した納得できる遺産分割に成功

詳細を見る
50代
男性
遺産の種類
預貯金
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の兄弟
紛争相手
依頼者の兄弟

財産の使い込みが得意な相続に強い弁護士が回答した法律相談QA

並び順について
QAは、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士のQA、無料登録弁護士のQAの順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士のベストアンサーであるQAのみを表示

また、同じ優先度のQAについては、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。

相続人の一人による預貯金の使い込みまたは多額の生前贈与が疑われる事例で、相手方から金銭を回収したい

詳細を見る
相談者(ID:59115)さんからの投稿
私の実母は10年前に死亡、その時から祖父母、叔母一家と絶縁状態です。
先日、叔母から祖父母が亡くなり、祖父母が住んでいた家の相続について話があるので連絡がほしいと手紙がありました。
祖父母の戸籍、不動産の評価額、預貯金履歴(定期預金の払戻票は銀行から開示拒否された)を調べた所、
①祖父H29年冬に逝去、祖母R5年夏に逝去
②祖父名義の数百万円の不動産あり
③祖母の預金は祖父死亡直後に3000万円の定期預金解約、普通預金も祖父死亡後から4000万円を約1年間、祖母宅から離れたATM(叔母宅付近)から毎回50万円、約80回以上の引出し。以降は残高が100万円を超えるとATMから毎回50万円引出し
④祖母の預金口座のインフラ関係の引き落としがH30年秋からなくなっており、自宅にはいなかった様子
⑤祖父生前の祖母の預貯金引き出しは年金支給日に通帳引出しで6万円のみ
叔母には預貯金履歴について書面で回答を求めた所、電話で「知らない」と叔母の夫から一方的に言われ、書面の回答は得られていません。
叔母から金銭を回収できる可能性が低ければ相続放棄を検討しています。

現段階で確率はこれくらいと申し上げることはできませんが、可能性はあると思います。
拒否された定期預金の払戻票について、不当利得返還請求訴訟を起こせば、裁判所から、銀行に対して、調査嘱託、文書送付嘱託などを行ってもらえる可能性があり、そうすれば、銀行が回答する可能性もあると思います。
事前に、叔母の筆跡がわかる資料(年賀状など)があるなら、取っておいた方がいいと思います。
ありがとうございます。
訴訟だと裁判所の嘱託調査が出来るかもしれないとのことですが、現段階で使い込みか生前贈与か断定出来ないときも、まずは裁判から開始し、使い込みについて敗訴してから特別受益と遺留分を争う形になるのですか??遺留分侵害だけを先に訴えておく等ポイントはありますか。
相談者(ID:59115)からの返信
- 返信日:2025年01月08日
叔母さん側の不審な出金についての言い分は早く確認した方がいいと思いますが、すでに、確認しようとしたのに、叔母さん側から、「知らない」と言われている以上、これ以上、確認しようとしても時間がただ無駄になる可能性も低くないと思います。
 したがって、訴訟などを起こして、叔母さん側に対応を迫らないとならないと思います。
 ご質問に起債された事情(「祖父生前の祖母の預貯金引き出しは年金支給日に通帳引出しで6万円のみ」)から、ご質問者の方においても使い込みではないかとお考えかなあと考え、不当利得返還訴訟にしましたが、そうではないのであれば、別の裁判手続きもありうるかもしれません。
 遺留分減殺請求権行使の時間的制限が気になるのであれば、予備的に行使しておくなどの方法をとるのかなあと思います。
▽ご自身での対応に限界を迎えたら▽吉川英之法律事務所からの返信
- 返信日:2025年01月08日

相続で使い込みが発生しています。

詳細を見る
相談者(ID:02699)さんからの投稿
私の弟と叔母の3人で住んでいた父が亡くなりました。私は嫁いでおり、少し離れたところに住んでいます。
弟と話をし、父の49日法要および納骨が済んだら、葬儀等にかかった費用を差し引きして、遺産を分配しようと話をしていました。(遺言状はありません。) 
弟より『きちんと管理するからと信用してほしい』と言われた為、すべて信用し父の口座の現金を引き出す際に何かの書面に判子を押してほしい旨の連絡があり、細かく確認をせず、判を押し印鑑証明と戸籍謄本を渡しました。書面の控え等は渡されておりません。
(その書面の内容は記憶にありません。その書類を使い、弟は父の口座から全ての現金を引き出しております。)
先月納骨が終了し、当初の話どおり資産を確認して話をしようとした際に、現金のほとんどを使い、もう残っていないといわれました。半分は使っているのは確認が取れたものの、全て本当に使い込んでいるのか、残りを隠しているのかはわかりません。(父が亡くなり約3ヶ月たっております)
残金をしっかり明示し、当初の約束どおりにしようと連絡しましたが、連絡を断り、連絡がつかない状態になっています。弟と同居している叔母も弟がすべて使うのがよいとの考えでこちらの話を
一切うけつけません。(過去にも弟は私のお金を黙って使い込んでいます。)

父の残した遺産は現金、家、(生命保険は、いくらなのか報告は受けていません。)になります。
※不動産について委任状を記載してほしいと依頼がありましたが現金の使い込みが発覚したため、記載はしていません。

【相談内容】
①父の遺産がいくらであったのかを明確にして、私の相続分を受け取るにはどうしたらいいでしょうか? ②また使い込まれた分は諦めないといけないのでしょうか?

よろしくお願いします。

ご捺印された書面が遺産分割協議書であった場合は複雑になりますが、直ちに専門家に依頼の上、弟に通知を行い、調停・裁判を通じて本来相談者様が受け取るべき金額を請求すべきです。
まずはお父様の遺産の全容を調査し、いくら使い込んだのかを特定します。特定ができれば、無断引き出し分のうち法定相続分の返還を請求することになります。
また、家があるとのことですので、家の遺産分割の際に使い込み分を差し引いて計算するよう弟に要求することはできると思われますので、使い込まれた分を諦めてはいけないと思われます。
葛城法律事務所からの回答
- 回答日:2022年09月05日

父親の交際相手に、父親の口座からお金を引き出されたり父親のものを売られたりしそうで困っている娘です。

詳細を見る
相談者(ID:04253)さんからの投稿
父親の余命がわずかとなり、物が多いので今から少しずつ身辺整理を行なっているのですが、第三者の人に勝手に物を売られたり口座からお金を引き出されて困っています。

父親とは離婚で離れ離れになり、私の親権は母親が取ったためずっと別のところで暮らしていました。
そして闘病中、交際相手の方が病院の手配や看病などしてくださっていました。
12月中旬に余命1ヶ月ほどと宣告され、これから必要な作業を徐々に始めているところです。

父親の持っていたものは妻とその子供が相続する権利があると聞いています。ただ父は離婚しているため、一人娘である私だけが権利を持っていることになります。

しかし、最近交際相手が父親の口座からお金を引き出して自身の口座に移したり、あちらの娘さんたちにヤフオクなどで物を売られそうになっています。

周りの人に相談したらそれは犯罪だと指摘されたので、どうしたらいいか分からずこちらに相談したいです。

父親の余命が1か月ほどとのことですが,父親の意識ははっきりしているのでしょうか。

相続開始前は,父親の財物に対する権利は,父親自身にあります。
従って,仮に父親の意識がはっきりしており,交際相手に面倒を見てくれたお礼などと
言って,財産を譲り渡すなどしていた場合,それを止めることは困難です。
その場合,まずは父親としっかり話し合いをする必要があるでしょう。

父親の意識がはっきりしない場合(後見相当の場合),確かに交際相手のやっていることは
問題がありますが,相談者ご自身の権利として交際相手の行動を止めることは難しいかもしれません。
ただ,交際相手のやっていることが,窃盗や横領等,犯罪行為に該当する可能性はありますので,
その点を指摘し,場合によっては警察に被害届を出すということはあり得るでしょう。
- 回答日:2022年12月27日

長男を私文書偽造罪で相続人の権利を剥奪し遺産を取り戻したい。さらに、刑事告訴して刑事罰を与えるには?

詳細を見る
相談者(ID:61422)さんからの投稿
父が亡くなり数年経ちます。
3人兄弟の長男が「父の財産・遺言はない」と言い続けていましたが、銀行へ父の口座を開示請求して調べると死亡日に2,000万残高がありそのあとすべて長男が引き下ろし独占していたことがわかり、弁護士に依頼して現在、民事裁判中です。

遺産協議を一度もしていないのに、
「遺産を全て放棄して長男に渡す」という内容の書面に弟2人の実印に似たものが捺印されている書面を複数提出してきました。目視では実印に限りなく似ていると判断されました。弟2人は初めてみた書面であり捺印できるはずもなく、明らかに偽造書面です。
費用はかかりますが偽造か鑑定をするべきか悩み、さらに刑事告訴したくその方法や流れを教えてほしい。

質問
①鑑定にリスクは?鑑定すべきか?
②私文書偽造を成立させるには鑑定しかないのでしょうか?
③別途刑事告訴をして刑事罰を求めたい。どのような流れですすめたらよいのでしょうか?
④また弁護士は別の方に依頼すべきか?
⑤刑事告訴する場合、偽造鑑定はまず当方で行い証明をしないと起訴は難しいものでしょうか?
ご教示お願い致します

質問1
鑑定は必ずしも真実をしめすものではなく、科学的あるいは経験的に真実に近いと考えられる結果をもたらします。
相談者さんの希望する結果がもたらされない可能性もあり得ます。

質問2
鑑定しかない訳ではありませんが、本質的に民事で解決すべき問題を刑事事件としても並行して手続を進たい場合、然るべき根拠を示すのが適切ではないかと思われます。

質問3
告訴状に構成要件該当性を示し、客観的根拠を添付し、警察署に提出する流れとなります。

質問4
民事と刑事で別の弁護士に依頼されると、統一的な解決に齟齬を来すこともあり得ます。
私見ですが、統一された方が良いと思われます。

質問5
必ずしもそうではありませんが、告訴状には相手方が犯罪を起こしたと疑うに足りる根拠を示す必要があります。
西浦法律事務所からの回答
- 回答日:2025年02月16日

相続人が確認する前に銀行預金が誰かに勝手に引き出されました

詳細を見る
相談者(ID:00212)さんからの投稿
私が長女で弟妹がいます。両親が相次いで亡くなりましたが相続は問題なく行われました。その後バツイチだった弟が思いがけず早くなくなり、未婚の妹が相続することになりました。妹は健康を害しており、ようやく17年経て去年の夏実質的相続のため銀行に連絡したところ、既に弟の死後半年で預金が引き出されており、古い話しなのでもうわからないと言われたそうです。そんなことがありえますか?
どこに相談するべきですか?教えてください。

 弟様が亡くなった後、死亡届が提出されるなど弟様が亡くなった事実が銀行に知られる前に、何者かが預金を引き出したということはあり得ます。
 一部地銀や信託銀行を除き、過去10年より前の取引履歴は取得できないことが多く、17年前の取引にアクセスすることは困難かもしれません。弟様の預金通帳がお手元にあるのであれば、ATMで記帳してみるのも一つの方法です。
 相談するのであれば弁護士だと思います。
- 回答日:2022年03月22日
ご回答ありがとうございます。
当事者の妹とよく話し合いして、まずはATMを試してみます。
相談者(ID:00212)からの返信
- 返信日:2022年03月22日

静岡県藤枝市の自宅に息子が勝手に住んでいるが、立ち退いてほしい

詳細を見る
相談者(ID:01031)さんからの投稿
77歳の自分には、娘(焼津市在住)と、息子がいる。
20年前に自宅の隣にアパートを建てた当初から、アパートで住み自活するよう息子にお願いしたが、同居を続けていた。
自分は、2年前に老人ホームに入居したため、今は息子夫婦2人が住んでいる。昨年、預貯金が無くなり、老人ホームに迷惑をかけた。娘の夫が老人ホーム費用の一部を援助してくれて助かったが、自分のアパート収入や年金等が入る預貯金を息子が勝手に使い込んでいたことがわかった。数十回に分けて貯金が下ろされており総額は1000万円を超える。返却するよう依頼したが、「アパートの修繕費だ」「同居していたときの生活費だ」との理由で、返却は拒否された。アパートの修繕は自分の定期貯金から下ろしており、生活費も自分の年金から出している。嘘であることは確かで、裁判も考えたが世間体も悪く悩んでいる。しかし自分の相続の際、息子が自宅を相続し、直ぐに売却する可能性が高いので、それだけは許せない気持ちで一杯になる。
娘夫婦には子供(孫)がいて、今年、藤枝市の会社に就職したので、将来は孫に自宅に住んで欲しいと思うので、自宅を娘の夫に贈与した。娘の夫は、息子に自宅から出ていくように要請したが、拒否された。裁判しかないかもしれない。裁判で娘の夫が勝てるでしょうか?立ち退き料がかかる場合は、どのように計算されて提示するのでしょうか?ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

ご相談者様がご自宅を所有されている間は、ご相談者様と息子さんとの間の使用貸借契約に基づいて、息子さんがご自宅に居住できる権利があったといえます。
しかし、新所有者である娘さんの夫さんに対しては、息子さんは、使用貸借契約の効力を主張できません。つまり、息子さんには、娘さんの夫さんに対して主張できる権利は何もありません。不法占拠と同じ状況です。
ですので、娘さんの夫さんが、息子さんに対して、建物明渡請求訴訟を提起すれば、特別の事情が無い限りは、その請求が認められる可能性は高いです。
また、この場合、立退料の支払いが判決の条件になることもありませんが、いくらかの立退料を支払うことで、訴訟の判決の前に、和解で速やかに解決できる可能性もあります。
詳しい事情をお聞きする必要があるので、ご相談者様名義の預貯金の使い込みのことも含めて、一度お近くの弁護士に相談されることをお勧めします。

被害額を全額回収したいと思っている。

詳細を見る
相談者(ID:48626)さんからの投稿
事件が明らかになったのは2024年6月に入ってからです。詳しい内容はその記事を添付いたします。
https://www.sankei.com/article/20240512-YS2FYXS57ZO53I2XZ7G5PIPFEM/
この内訳のうち私たちの被害額といたしましては1億超となっております。

不動産取引名目の投資詐欺ですね。いわゆるポンジスキームの亜種の手口だと思われますが、大抵の場合、発覚するまでに集められている資金は既に移されていて、回収は著しく困難です。
残念ながら、ほぼ諦めることになります。
その上でですが、気を付けていただきたいのは、詐欺被害に対する2次被害です。
既にお伝えしたように、こういった類型は、被害金の回収は著しく困難であるにも関わらず、被害者の「なんとかしたい。藁にもすがりたい。」という気持ちをいいことに、誠実な業者を装って、さらにお金をかすめ取ろうという輩がいます。
「うちなら回収できます!」だとか、「大変なお気持ち、悔しいですよね。一緒に頑張ってみましょう。」などと甘いことを言って近づいてくる回収業者には気を付けてください。もちろん、すべての者がそういった悪徳な回収業者とは言っていませんが、見極めは非常に難しいです。
- 回答日:2024年06月17日
弁護士の方はこちら
損をしない相続は弁護士にご相談を|本来もらえる相続対策も、弁護士が適正に判断|あなたの状況に合った損をしない解決方法を、遺産相続に強い弁護士がアドバイスいたします。