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東京都北区で財産の使い込みに強い弁護士 が20件見つかりました。

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弁護士を選ぶコツは? Q

経験・実績注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

複数の弁護士に相談できる? Q

相談可能です。一度相談したからと言って必ず依頼しなければいけないということはありませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなりますし、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

相談前に準備すべきことは? Q

「相談内容」をはじめ「相続問題が発生した経緯」「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。相談内容をまとめたメモを面談に持参するのもよいでしょう。面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約が取れます。 A

20件中 1~20件を表示

財産の使い込みが得意な東京都北区の相続に強い弁護士が回答した法律相談QA

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亡き母を介護した近居の長女が使い込んだ「母の預貯金」と私が「母に預託した金融資産」を取り戻せるか?

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相談者(ID:00606)さんからの投稿
被相続人の母が令和3年8月に死去し、相続人は、長女と長男の2人。次女は、令和2年1月に死去している。(父は、平成15年に死去)
亡き母は、平成24年夏頃に認知症を発症したが、その確定診断直後になって、近居の長女が母から財産管理を託されたといい、自ら母の財産管理を始めた。
長女は、確定診断直後に母名義の定期預金(200万円相当)を期限前に解約し、さらに国債(300万円)を繰り上げ償還し、9か月後には、900万円の定期預金を、1年6か月後には、1000万円の定期預金をそれぞれ解約し、その大半を長女名義の貯金に移した。(事後、財産管理目的と釈明)そのほかにも生命保険や定期預金の中途解約まで行っていた。
そのうえ、長女とともに介護を手伝っていた次女には、引き出した金の一部300万円を現金で分配していたが、その使途については、一切聞いていないと釈明するのみだった。
当初は、「幾ら手渡したか記録がない」と言い、私が管理の杜撰さを指摘したら、「200万だったかもしれない」と前言を翻し、その後、次女の配偶者から通帳の提供を受け、300万円と判明した。
ただ、次女は、令和2年1月に死去しており、長女の説明の真偽は確認できないが、介護者への報酬のごとく、姉妹2人で山分けしていたように思われた。
母自身の預貯金以外に、母は、私(長男)の独身時代の給与の大半を資金管理していたが、手続き上の利便を考え、実際は、母名義で運用していた。ただ、適宜作成していた備忘録には、私からの預かり金として1円単位まで細かく記録していた。
母の死後、遺産分割協議の前に、長女に対し、私の金融資産の返却と母の預貯金の使途と残高を説明するよう求めたが、長女は、言葉を濁し、残額は殆んどないというのみだった。
詳しい説明と根拠資料の提示を強く求めると、使い古した通帳と鉛筆書きの簡単なメモ(A41枚)のみで、詳しい説明を拒んだ。
そのうえ、長女は、「犯罪者扱いされた」と言って、令和2年11月になって「今後は、代理人の弁護士と話してくれ」と連絡してきたが、令和4年2月になっても代理人(弁護士)からの連絡は、一切なかった。
長女と長女の配偶者は、元金融マンなので、金融資産の相続問題には、精通していることから、長女の行為には、意図的で悪意すら感じられる。
長女が、私の金融資産であることを知りながら使い込むことは、親族相盗例に当たらず、「窃盗」行為に当たるのではないかと考える。
私が母に預託した金融資産を無断で使い込んだが、使途も残額を明らかにせず、返済もしない。今後、どのように対処すべきかご教示願いたい。

相談者様は,お母様の相続人であることから,お母様名義の口座について,各金融機関に対して直接残高等の開示を求めることができます。
まずは,どのように使い込みがされてしまったのか,どれくらいの残高が残っているのかを確認したうえで,ご自身の財産については返還請求を,お母様の遺産については遺産分割協議をしていく必要があります。
話し合いにも応じない場合には,訴訟,調停などの手続をとることを検討する必要があるため,その際には弁護士に相談されることをお勧めします。
 【遺族間の交渉を代行】王子総合法律事務所からの回答
- 回答日:2022年02月16日

長男が自身の借金返済の為に、相談もなく亡き母の貯金を使い込んだ。

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相談者(ID:01262)さんからの投稿
父は5年前に母は2年前に他界しました。
父の遺産の方は現在、土地家が今だ父名義でその他の遺産は母も含めて分配済みです。
母の遺産は預貯金、投資信託、車と貴金属です。
相続人は長女の私、弟二人の3人兄弟となります。
母が亡くなって2ヶ月程で長男が父名義の家に住み始めました。
長男が言うには、長女の私と次男は実家から遠方な為、自分が父の土地家を相続し、母の遺産を私と次男の2人で分けるという提案で3人とも同意。
ですが、母の預金を開示してみると、相続開始時より減っていて、長男が自分自身の借金返済の為に使い込んでいたことが発覚しました。
尚且つ車と貴金属は長男が現金化し,はっきりした金額はわかりません。
母の遺産を不払いのままでは、父の土地家も名義変更させるつもりは私も次男もありませんが、最近は長男と連絡が途絶え使い込んだお金を受け取れる見込みがありません。
なんの対処もしなければ、このままずっと長男は父の家に住み続け、母の遺産も使い込んだまま。
長男の借金も全て返済し切っているのかも分かりません。
長男夫婦には子供がなく、長男より先に私が亡くなれば私の子供が相続人となる為、子供に負担掛かるのではということも心配でなりません。(一応、子供には事情を話してありますが…)
何からどのように進めたらよいか?遠方の場合でもどのような対処ができるのか?
そして不払いの時効もあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

遺産分割についてなかなか話が進まず,お困りのことと思います。
長男と連絡が取れない状況が続くということになると,お父様とお母様の両方の遺産について,遺産分割調停を申し立てることを検討したほうがよろしいでしょう。
ただ,相続開始後に使い込まれた分については,長男がそれも含めて遺産分割をすることに応じれば別ですが,原則として遺産分割調停の中では取り扱うことができないため,それを取り戻すために別途裁判を起こすことが必要となってきます。
相続開始後に使い込まれた分は,それが発覚してから3年で時効になってしまいますので注意が必要です。
調停については,相手方のうちの一人の住所地を管轄する裁判所で行うことになるため,次男が近くに住んでいるのであれば,そこを管轄する裁判所に申し立てをすることができます。
いずれも遠方の場合は,遠くの裁判所に申し立てをしなければなりませんが,電話会議による調停を利用するなど現地に行く回数を減らすことはできます。
対応が遅れると不利益を被るおそれもあるため,一度弁護士への相談をされることをお勧めいたします。
 【遺族間の交渉を代行】王子総合法律事務所からの回答
- 回答日:2022年05月09日
ご回答ありがとうございました。
遺産分割調停で電話会議が利用出来ると知り、申立ての準備をしていこうと思います。
相談者(ID:01262)からの返信
- 返信日:2022年05月14日
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