【弁護士歴20年以上】遺産分割の取りまとめは弊所へお任せ下さい
弊所は、経験年数20年以上の実績ある弁護士2名、フットワーク軽く対応する若手弁護士の計3名が在籍しており、調布近隣の方々を中心にご相談を頂いてきた「地域密着型」の法律事務所です。
また、新宿から京王線で約15分ということもあり、京王線・中央線の沿線の方からもご相談を頂いて参りました。
相続問題は単純に財産の取り分を決めるだけでなく、相続人同士の主張と法律を照らし合わせながら進める必要があるため、法律という不慣れな分野にお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊所では、こうした複雑化しやすい相続問題の中でも、遺産分割を巡る協議、交渉、訴訟、裁判などを含めたご相談の解決実績が多数ございます。
怪我をされたときや不調の際、気軽に立ち寄れる町医者のような「町弁」として、相続問題と向き合っておりますので、下記のようなお悩みをお持ちの際は是非ご相談下さい。
相続のお悩みに幅広く対応しております
こうしたお悩みはございませんか?
- 遺産の取り分を巡り相続人同士の意見が割れている
- 遺言書が見つからず遺産分割の話合いが進まないため、弁護士へ相談したい
- 法的に認められた最大限の利益で遺産を相続したい
- 介護してきたが、遺産の取り分が他の相続人と変わらず納得いかない
- 故人と同居していた相続人が遺産を独り占めしようとしている
- 相続人の一人が親の預金を使い込んでいた
- 兄弟や親族から相続放棄するように求められ困っている
- 親が残した農地をどうするかで話合いがまとまらない
- 親が残したマンションや賃貸、実家などの持ち家を巡り、分け方でもめている など
遺産分割を弁護士にご依頼いただくメリット
遺産分割を弁護士に依頼すると、様々なメリットがございます。
まずは、法的に正しい知識が得られることです。
遺産分割にあたっては多くのルールがあり、それらは全て法律で厳格に定められています。もし間違った知識をもとに協議を進めていった場合、不利な条件で合意をしてしまうこともございます。
適切なアドバイスを受けておくことで、知らずに損をする事態を避けることが出来るのです。
また、既に合意をした方も諦める前に、どのような方法があるか一緒に考えてみましょう。
さらに、他の相続人との交渉を弁護士に任せることも出来ます。
遺産分割トラブルの大きな原因は、相続人同士の主張がぶつかり合うことです。
弁護士が介入することで、そうした感情的なトラブルを避けることが出来ます。
冷静に話し合いを進めていくためにも、ご依頼いただくことをオススメします。
また、協議や調停、審判での手続きを代理で行うことが出来るのも弁護士の強みです。
これにより手間とストレスを大幅に削減することが出来ます。
弁護士が迅速に対応させていただきますので、まずは一度ご相談ください。
遺留分侵害額請求で適切な取り分を主張できます
「遺言書に『財産はすべて長男に引き継ぐ』と書かれていた…」
こうした方も、諦める必要はございません!
法的に保証された最低限の遺産取り分を「遺留分」と言います。
不公平な遺言書や生前贈与によって遺留分が侵害されたときは、弁護士にご相談ください。
遺留分侵害額請求を行うことで、適切な取り分を請求することが出来ます。
- 遺言書に不公平な記載がある
- 他の相続人に対して多額の生前贈与が行われた
こうした方はすぐにご相談ください。
正当な権利をお守りするため、弁護士が徹底的に対応いたします。
不動産の名義変更/相続税なども一括でサポート致します
地域に密着した活動を行っているからこそ、税理士、司法書士などの他士業や、不動産や農地の売却を得意とする不動産会社との連携を築いて参りました。
相談者様のご状況に合わせ、こうした連携士業のご紹介もさせていただきます。
不動産の名義変更から、相続した際に必ず発生する相続税の見通しまで、当事務所がトータルサポート致しますので、他士業を探す手間がかかりません。
これまで実際に解決へ導いた相談事例
- 【遺産分割】不利な遺産分割を強要されていたが、兄妹を説得し正当な取り分の確保を叶えた事例
-
●相談内容
ご相談者様は他の兄弟に追いつめられ、不利な内容で遺産分割協議に合意させられそうになっておりました。●解決結果
弁護士が他の兄弟を説得し、法定相続分を確保。
さらに、ご相談者様の寄与分も認めさせ、合意を成立させました。
- 【公平な遺産分割の成立】遺産を把握できていなかったが、弁護士が調査したことで隠されていた遺産の発見に至った事例
-
●相談内容
父親の遺産の全容が明かされず、遺産分割協議が難航していたご相談。●解決結果
弁護士が遺産調査を行った結果、隠されていた遺産の存在が明らかとなりました。
結果、公平な遺産分割がなされました。
- 【0円⇒代償金を獲得】遺産相続の権利が侵害されていたが、遺留分減殺請求権を行使し代償金を獲得した事例
-
●相談内容
妹に全部の資産を相続させる内容の公正証書があったために、遺産を取得する権利が全くないとあきらめていました。●解決結果
弁護士に依頼して調査した結果、遺留分を侵害されていることが判明。
遺留分減殺請求権を行使して、早期解決を望む相手方から実質的に遺留分を超える代償金を獲得しました。
- 【生前対策】同居していた娘へ遺産を相続させる旨の遺言書を作成し、老後の財産散逸を防いだ事例
-
●相談内容
相続で争ってほしくない、との事で生前対策のご依頼を頂きました。●解決結果
同居して世話をしてくれる娘の貢献を加味する、など、具体的事情に応じた内容の遺言を作成。
併せて任意後見契約を締結し、老後の財産の散逸も防ぐことができました。
【無料面談】事前のご予約で休日相談にも対応しております
相続問題では、相続人同士の人間関係があるからこそ本音を伝えられず、親族が相手であっても意見を主張できない方も多く見受けられます。
「昔から長男の言うことは絶対だった」
「自分は家業を継がないからと進学させて貰えなかった」
など、家族という身近な存在だからこそ抱えてきた不満、不公正さ、ご相談者様が主張したい「本音」を含めてお聞きしております。
当事務所では、こうしたお電話・メールのみのやり取りでは全容を正確に把握することが困難なため、原則面談にてお伺いしております。
ご予約は、当ページのお電話・メールフォームをご利用ください。
事前にご予約を頂ければ、休日、時間外の対応も可能となっております。
下記の資料をご持参いただけますとスムーズです
|
アクセス
電車をご利用の方
【京王線】
調布駅 東口より徒歩3分
バスをご利用の方
調布駅 北口・南口より徒歩6分