不動産を中心に「相続トラブル」に注力!
- 遺産分割の内容で揉めている
- 不動産の評価額で意見が対立している
- 相続財産が不動産のみなので、どうやって分割したら良いかがわからない
- 不動産を「共有分割」とするか、「売却して分割」とするかで意見が対立している
- 遺言書の内容が偏っていて納得できないので、遺留分を請求したい
- 相続人や遺産の内容が不明瞭なので調査してほしい など
相続に関するトラブルに幅広く対応しています。
特に遺産に不動産が含まれる場合には、紛争化する可能性が高いため、早めのご相談をお勧めします。
お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
【相続トラブルの実績豊富】お気軽にご相談ください
- 実家にきょうだいが住んでおり、遺産分割協議が進まない。
- 「実家にそのまま住みたいのでその代償金として1000万円渡す。」それで手を打つように迫られた。
- 遺言書に「他の相続人(他のきょうだい等)に全財産を相続させる」と書いてあった。納得できない。
- 他の相続人に高圧的に振る舞われた。言動も納得できない。
- 遺産であるマンションをきちんと遺産分割せずにリノベーションして人に貸すと主張するきょうだいがいて困っている。
相続発生後のトラブルはお任せください!
相続トラブルは、ちょっとしたことで表面化します。故人がいたから表面化しなかった感情的なことも、歯止めがきかなくなりがちです。
弁護士に依頼することで、解決するトラブルもあります。当事務所では、相続発生後のあらゆるお困りごとに対応していますので、ぜひご相談ください。
遺産分割協議
遺言書がない場合には、遺産分割協議を行い、「誰が・どの財産を・どれだけ相続するか」について話し合う必要があります。
本来、法律で相続人とそれぞれが相続する取り分(法定相続分)は決められていますが、実際にはそう簡単にはいきません。
・他のきょうだいが実家に住んでおり、相続の話しをすると不機嫌になる。
・「相続手続きがしたい?!私に実家から出てけというのか!」など感情的になる。
不動産のように、分割が難しい遺産もありますし、生前の介護や相続人からの援助の有無などの事情も絡んでくるからです。遺産分割でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
また、当事務所では、遺産分割前の遺産や相続人調査のプランもございますので、ご安心ください。
遺留分侵害額請求
遺言の内容が「年上のきょうだいにすべての遺産を譲る」といったように偏っていた場合、本来相続できるはずだった法定相続人は遺留分として最低限の保証されている遺産を請求することができます。
・遺言書に「他の相続人(他のきょうだい等)に全財産を相続させる」と書いてあった。納得できない。
遺留分の請求は法定相続人に認められている権利ですので、諦める前にご相談ください。
他士業との連携
・不動産登記が必要
・相続税の申告についても心配がある
上記のような場合にも、司法書士や税理士と連携しております。
ご依頼者様と弁護士との三者間で情報共有しながら進めるため、円滑かつスピーディーに進めることが可能です。
また、不動産会社とも連携しているため、不動産を売却するとなった場合にも対応が可能です。
相続放棄
・遺産に借金があった
・不用な不動産があり、相続したくない
・遺産分割争いに巻き込まれたくない
上記のような方は、相続放棄をご検討ください。
相続放棄の手続きは、相続開始を知った日から3ヶ月以内に行わなければいけません。
葬儀や四十九日などでバタバタしているとあっという間に3ヶ月経ってしまいます。
当事務所にご依頼いただければ、相続放棄に必要な手続きを弁護士にすべて任せることができます。お早めにお問い合わせください。
遺言書作成もお任せ下さい!
当事務所では、遺言書作成も承っております。50分無料のご相談にて、「このような遺言を残したい」など率直なお気持ちをお聞かせ下さい。
解決事例
①実家に住み着いている弟と交渉して7500万円を獲得できた事例
②スピーディーな交渉により、遺留分660万円を獲得できた事例
③ご依頼から半年で預貯金数千万円プラス遺留分3700万円を獲得できた事例
④売れない土地の相続を迫られていたが、弁護士に依頼し、約3000万円を獲得した事例
⑤約200万円で手を打つよう迫られていたが、交渉で1400万円以上を獲得した事例
当事務所の心掛け
「弁護士は敷居が高い」という印象を持たれがちですが、当事務所では、「依頼者のよき伴走者となる」を理念にかかげ、ご依頼者様のご意向、お気持ちに寄り添い、わかりやすい言葉で説明することをモットーとしております。
このことをご評価いただいてか、ご相談終了後やご依頼案件解決後のアンケートでは「親身に対応していただいた」、「説明が分かりやすかった」という、有難いお声を多数頂戴しております。
ご依頼後は、相続事件を通じて培った経験のほか、数百件に上る損害賠償事件の交渉で培った交渉力をいかして、事件を解決に導きます。
また、ご相談者様の率直なご意見を踏まえながら、「客観的な第三者の視点」をもって、「なにがベストな解決か?」を常に意識し、現実的な「解決策」や「遺言の案」を考えることを心がけてご依頼の解決にあたります。
お客様の声
【初回相談無料】オンラインでのご相談にも対応しています
当事務所では、初回のご相談を50分まで無料としています。
また、遠方の方やご来所が難しい方に向けオンライン面談にも対応しています。
相続についてお困りのことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
※お電話でのご相談は承っておりません。詳しくは、下記URLをご覧下さい。
※「メールで問い合わせをする」の「ご相談フォーム」からお問い合わせいただき、
「希望連絡手段」として「メール」を選択された方にも、メールの到着確認を兼ねてお電話する場合がございます。
悪しからずご了承ください。
https://www.fujisawa-souzoku-law.com/office/online.php
【全国対応】遠方にお住まいの方もご相談ください
当事務所では、全国からご依頼を承っています。
遠方に住んでいるが、「神奈川・東京に不動産がある」「故人が神奈川に住んでいた」「神奈川に相続人がいる」といった方もぜひご相談ください。