●お知らせ● 弁護士が不在の場合は、大変お手数ですが再度お電話いただけますと幸いです。 |
【弁護士歴50年以上】厚木市周辺の地域に根ざした事務所です
葉山法律事務所は、本厚木駅より徒歩5分の場所に事務所を構え、厚木・海老名・相模原・町田・川崎などの地域の方々のお悩み解決のサポートを行なっております。
50年以上、弁護士として多くの問題を解決してきた実績を武器に、法律問題でお困りの方をサポートいたします。
このような相続問題はぜひご相談ください
・遺言書に自分の取り分が「0」と書かれていて納得ができない
・代々の相続手続きをしていなかったため、どう取りまとめるべきかわからない
・相続人のひとりが、個人の遺産を勝手に使っていた
・土地や建物の財産を平等に分けるために取りまとめを依頼したい
・遺産の分け方について親族間で揉めているので、代理で交渉して欲しい
・自分にもしものことがあった時の家族のために、遺言書を作りたい
・遺産のなかに借金が含まれており、相続したくない…
こうした相続に関わるお悩みは、一度葉山法律事務所までご相談ください。
弁護士 葉山は、相続問題は調停の段階までで解決することが最良だと考えております。
ご相談者様のご希望を伺いながら、納得できる形での解決を目指し尽力いたします。
※過去の解決事例は本ページの最後に掲載しております。ぜひご覧ください。
葉山法律事務所が選ばれている理由
弁護士が複数名で対応!複雑な案件もお任せください
当事務所は、弁護士が2名体制で案件解決に取り組んでおります。
裁判所へも、弁護士2名で出向くことが多く、それぞれのノウハウを活かしながら、最善の解決となるよう取り組んでおります。
【面談は2時間まで可能】 たっぷりお時間をかけてお話を伺います。
まずは、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
お電話でご連絡いただいた場合は、15分程度、大まかなご相談内容をお聞きしております。
その上で、面談にて詳細なお打ち合わせが必要な方については、面談のご案内をさせていただきますので、ご希望の面談日時をご用意の上、ご連絡ください。
当事務所では、1回につき、2時間のご面談まで可能です。
相続の問題は非常に複雑ですので、しっかりと時間をかけてご事情をうかがうことを大切にしております。
また、口頭のみでの誤解などを防ぎながら、信頼関係を築き、責任もって対応させていただくためにも、お電話のみ・メールのみでのご対応は行なっておりません。
弁護士費用につきまして
面談(1回2時間まで) |
1万円 |
着手金 |
30万円〜 |
報酬金 |
経済的利益などから算出いたします |
※上記金額は税・実費別となります。
こちらはあくまでも一般的な相続問題にかかる費用となります。
その他、相続放棄や遺言書作成などの費用もお気軽にお問い合わせください。
弁護士 葉山の思い
学生時代に出会った弁護士のように、人権を守る仕事がしたい
私は東大1年生の時、学生時代、「砂川事件」と呼ばれる住民運動で、警察機動隊から暴行を受けた上、逮捕されるという経験をしました。
そうした経験を経たことで「人権を守らなければ」と強く感じ、また、当時懸命に私の弁護にあたってくれた弁護士の存在にも感動したことから、私自身も弁護士を志すことになりました。
日々心がけていること
第一に、「依頼者様のために頑張る」ということです。
一人ひとりに合った解決方法を最後まで追求し、粘り強く対応しております。
依頼者様から感謝のお言葉をいただくことはとても嬉しく、問題解決後、今でも関係が続いている方もいらっしゃいます。
そのような方々の存在が、日々の励みになっております。
相続問題に苦しんでいる方は、ぜひ一度お話をお聞かせください。
あなたのお役に立てるよう、誠意を持って取り組んでまいります。
これまでの解決事例
※タイトルをクリックすると詳細をご覧になれます。
- 【マンション2棟の相続権を取得】兄妹間で争われていた相続問題を解決した事例
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【相談者】
兄妹のうちの兄
【相談内容】
元農家の父が死亡。
本家の庭に建築したマンション2棟について、妹2人が強硬な弁護士をつけて相続権を主張し、調停が難航していた。
父祖伝来の土地財産を維持することの死活的重要性を説得した。
【解決結果】
本家を承継することにつき一定の理解を得て、マンション2棟は長男が相続取得することに成功した。
- 【遺留分を獲得】自分に有利な遺言書を作成させた弟に対し提訴した事例
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【相談者】
兄弟のうちの兄
【相談内容】
父が兄と相談にお越しになりました。
弟にも応分の財産を相続させる遺言書(公正証書)を作成したところ、父が入った施設から弟が父を連れ出して公正証書遺言を作成。
全部の財産を弟に相続させる旨の遺言書を作成していました。
【解決結果】
兄を代理して遺留分減殺請求訴訟を提起。
4年にわたり、裁判所で和解を進行させ、兄も満足する遺留分を取得して落着した。