このような相続に関するお悩み、ありませんか?
- 遺産相続の話し合いで親族ともめている
- 遺産に不動産が含まれていて、平等に分けられず困っている
- 遺言書の内容が偏っているので遺留分を請求したい
- 長男が遺産を独占しようとして話が進まない
- 生前に介護した分を考慮して、遺産を多く受け取りたい
- 他の兄弟が財産の使い込みをしていた/使い込みを疑われている
- 遺産に借金があるから相続したくない
- 遺言書を作成したい など
親族で揉めてしまうと、取り返しのつかないことになる可能性があります
相続問題は、非常に揉めやすい問題と言われています。
加えて、揉める相手が親族であり今後の関係性にも大きく影響します。
家族間の感情と金銭の双方が絡む為、ついついお互い熱くなり口論に発展してしまうことも珍しくありません。
今までの兄弟の喧嘩のように、「寝たら忘れるでしょう」というわけにもいきません。
納得の行く解決はもちろんですが「円満な解決」がとても大切です。
話し合いの際に第三者がいてくれると冷静に話が出来たというご経験はありませんか?
円満な解決を目指すためにも、法律の専門家である弁護士にお任せください。
家族がもめないための対策は生前にしかできません
ご自身が亡くなった後、遺された家族が揉めてしまったら悲しいですよね。
それを回避するためにできることが、生前対策です。
そして、相続トラブルを生前に防ぐものとして、最も有効なのが「遺言書」です。
しかし、遺言書は一般の方が自力で作成すると、作成方法を誤り、いざというときに無効となってしまったり、記載内容によっては逆にトラブルの原因になってしまったりする可能性があります。
遺言の効力に確実性をもたせ、平和な相続を実現するためにも、弁護士のサポートをご検討ください。
【遺産分割・遺留分の豊富な解決実績】
過去の対応事例
1 A子さん
他の相続人から「借金を返せ!」と言われていたが、当事務所が間に入って交渉を行い、借金の証拠がないこと等を指摘した結果、借金を0円にするだけでなく遺産を貰うこともできた。
2 B男さん
他の相続人と遺産の分割で揉めており、なかなか決着がつかず困っていたご様子。
B男さんは「親に借金をしていただろう。」と他の相続人に言われていたが、実際は既に返済していた。
銀行口座の取引明細等を用いて返したことを証明した後、当事務所が間に入り紛争化していた遺産分割協議を解決した。
3 C男さん・D男さんご兄弟
高齢の父が亡くなったが、後妻とその子に遺産のすべてを相続させる遺言を書いていた。
遺留分について支払いを求めたが無視されてしまったので、調停を申し立て、遺留分を確保することができた。
【当事務所の強みと魅力】
1他士業連携ありのワンストップサポート
当事務所では、公認会計士・不動産業者他士業との連携を取って対応しております。
「仕事が忙しく、時間が取れない」
「複雑な問題で説明が大変。できれば一か所で完結させたい」
不動産関連の手続きや相続税の申告などもワンストップで対応いたしますので、
気負わずにお任せください。
地域密着の法律事務所です
当事務所は、遺産分割・遺留分の案件を多く対応して参りました。
扱った件数は約50件にも及びます。
様々なご依頼の中でも、特に千葉県及び千葉市のご依頼を多く取り扱ってまいりました。
地域特有の特徴や、土地問題を把握していますので、どの弁護士に相談しようか迷われている方は是非、当事務所にご相談ください。
弁護士 霜野からのメッセージ
法律相談を受ける中で出会う方の中には、思いもよらぬ問題を抱えている方も少なくありません。
時には、法律的な対策をとることが難しい場合もあります。
そのようなときも、今後どのように対応していけばよいのか、法的手段だけではなく多角的な面からアドバイスをすることで、少しでも気持ちが軽くなってもらえるように努めています。
当事務所は、困っている方を一人でも多く助けられるよう、お役に立ちたいと考えています。
不安なことがありましたらいつでも、ご連絡ください。