ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ) > 埼玉県 > 埼玉県で相続トラブルに強い弁護士一覧
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【土日祝も対応】埼玉県で相続トラブルに強い弁護士一覧(13ページ目) 全372件

埼玉県の弁護士|41件
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埼玉県の相続トラブルに強い弁護士が372件見つかりました。ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)では、埼玉県の相続トラブルに強い弁護士を探せます。相続トラブルでお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。
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山梨県 甲府市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士 國澤 雄次郎 (たちかぜ法律事務所)

※現在、営業時間外です
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  • 休日の相談可能
  • 相続発生前の相談可
  • 相続税の相談対応
費用
初回面談相談料
0円(30分)
【地域密着】【初回面談相談無料】山梨に根差した弁護士です。遺産分割協議|遺留分減殺請求|不動産の相続|相続放棄…等、相続問題でお困りの方は当事務所へご相談ください。丁寧、親身に対応し最善のご提案をさせていただきます。
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住所 山梨県甲府市
山梨県甲府市相生2-5-17鈴木屋ビル4階
最寄駅 甲府駅、金手駅、南甲府駅
対応地域 山梨、静岡、長野、東京、神奈川、岐阜
神奈川県 藤沢市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

【相続トラブルに注力】弁護士法人シーライト藤沢法律事務所

年間お問い合わせ件数150件!50分間無料のご面談にて、「安心」をご体感下さい。
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  • 面談予約のみ
  • LINE予約可
  • オンライン面談可能
経験年数
弁護士登録から
17
規模
在籍弁護士数
4
費用
初回面談相談料
0円(45分)
相続トラブル】に強い!遺産分割遺留分侵害額請求で解決実績多数!【初回相談無料】ご面談で「豊富な対応実績」と「安心」を感じて下さい!遺産の不動産や故人の住所が神奈川・東京にある方!お気軽にお電話を【全国対応/藤沢駅徒歩5分
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住所 神奈川県藤沢市
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-5-4 ISM藤沢2階
最寄駅 JR藤沢駅、小田急藤沢駅、江ノ電藤沢駅
対応地域 全国
東京都 渋谷区 埼玉県対応 相続トラブルが得意

【相続したくない方へ】弁護士法人恵比寿パートナーズ法律事務所【全国対応】

※現在、営業時間外です
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  • LINE予約可
  • 休日の相談可能
  • オンライン面談可能
全国の相続放棄のご相談に注力【休日相談可】財産の中に借金がある/不要な土地を管理できないなど、「相続したくない」方は期限前にご相談を!複数名のご依頼がお勧めです1人:5.5万円2人目以降:3.3万円
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住所 東京都渋谷区
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
最寄駅 恵比寿駅
対応地域 【全国】

弁護士を選ぶコツは? Q

経験・実績注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

群馬県 太田市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士吉田聡

※現在、営業時間外です
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  • LINE予約可
  • 休日の相談可能
  • 相続発生前の相談可
費用
初回面談相談料
0円(60分)
遺産分割/不動産を含む相続/相続放棄など】群馬県で相続にお悩みの方は、吉田法律事務所までご相談ください◆ご相談者様の話を丁寧にお聞きし、一人一人に合った最善の解決を目指します初回の面談相談無料
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住所 群馬県太田市
群馬県太田市飯田町1258番地1 太田丸の内ビル5階
最寄駅 東武伊勢崎線 太田駅
対応地域 群馬、栃木、埼玉
北海道 札幌市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士法人水原・愛須法律事務所

※現在、営業時間外です
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  • 初回相談無料
  • 来所不要
  • 電話相談可能
  • 休日の相談可能
  • 相続発生前の相談可
  • 相続税の相談対応
  • 事業承継の相談対応
  • オンライン面談可能
経験年数
弁護士登録から
32
費用
初回面談相談料
0円(45分)
【相続放棄は全国対応/オンライン◎】「家族の為に遺言書を作成・変更したい方」写真をクリック遺言書作成から相続放棄遺産分割までトータルサポート故人・遺産・他の相続人が北海道の方、お気軽にご相談ください
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弁護士への相談の流れ
住所 北海道札幌市
北海道札幌市中央区南一条西四丁目13番地日之出ビル6階
最寄駅 地下鉄大通駅地下直結
対応地域 【全国対応】相続放棄のみ北海道外のご相談も可能です。
北海道 札幌市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士法人やなだ総合法律事務所

※現在、営業時間外です
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  • 初回相談無料
  • 来所不要
  • 休日の相談可能
  • 相続税の相談対応
  • 事業承継の相談対応
  • オンライン面談可能
規模
在籍弁護士数
2
費用
初回面談相談料
0
遺産分割不動産の相続【3ライセンス所持】12年以上相続問題に携わった弁護士が対応。1人のご依頼者様につき弁護士2名体制で、どんな問題でも幅広く対応できるよう解決にあたります。オンライン相談◎【全国どこからでもご相談可】
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弁護士への相談の流れ
住所 北海道札幌市
北海道札幌市中央区南1条西13丁目4-52マーシャルウエストビル5階
最寄駅 札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」駅2番出口から徒歩3分
対応地域 全国対応

複数の弁護士に相談できる? Q

相談可能です。一度相談したからと言って必ず依頼しなければいけないということはありませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなりますし、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

神奈川県 相模原市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

井上雅彦法律事務所

※現在、営業時間外です
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  • 休日の相談可能
  • 相続発生前の相談可
経験年数
弁護士登録から
23
規模
在籍弁護士数
2
費用
初回面談相談料
1,000
【着手金16.5万円~】【相模大野駅北口徒歩1分】相続全般のご相談対応可!相続後の税金のこと、不動産登記までワンストップ!弁護士井上(いのうえ)が丁寧に対応します。まずはお気軽にご連絡ください。
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住所 神奈川県相模原市
神奈川県相模原市南区相模大野3-14-9IL CIELO B・E号室
最寄駅 小田急電鉄相模大野駅
対応地域 東京都  神奈川県  埼玉県  千葉県  静岡県 
群馬県 前橋市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士法人群馬中央法律事務所

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  • 相続発生前の相談可
経験年数
弁護士登録から
49
規模
在籍弁護士数
5
費用
初回面談相談料
0
【初回相談無料】遺産分割・遺留分・遺言書作成に関するご相談に対応しております。「なぜその解決がいいのか」といった点を細かく説明し、ご相談者にとってご納得いただける結果になるよう心掛けています。
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住所 群馬県前橋市
群馬県前橋市大手町3丁目11番6号
最寄駅 自動車 − 関越自動車道前橋インターから10分 電車 − 両毛線、高崎線前橋駅下車徒歩25分 両毛線、高崎線新前橋駅下車徒歩25分 バス − 前橋駅から高崎駅行に乗り、農林中金前下車徒歩6分  新前橋駅から前橋駅行に乗り、日銀前下車徒歩5分
対応地域 群馬県、埼玉県北部
北海道 札幌市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

【相続放棄の相談予約は24H受付】桶谷法律事務所

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  • 電話相談可能
  • LINE予約可
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  • 相続発生前の相談可
  • 相続税の相談対応
  • 事業承継の相談対応
  • オンライン面談可能
経験年数
弁護士登録から
35
規模
在籍弁護士数
6
費用
初回面談相談料
0円(30分)
全国対応オンライン面談◎来所不要相続放棄のお悩みに真摯にサポートいたします※相続放棄には期限がございます※期限を過ぎても諦めずに、一度ご相談ください≪相続放棄3.3万円/人~≫安心の料金体制◎
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弁護士への相談の流れ
住所 北海道札幌市
北海道札幌市中央区北1条西10丁目1-15UD札幌北一条ビル6F
最寄駅 地下鉄東西線「西11丁目駅」4番出口から徒歩5分
対応地域 全国(来所不要!遠方の方もオンライン面談などで対応いたします。)
岡山県 岡山市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

【納得して遺産を分けたい方へ】小林裕彦法律事務所

【メール歓迎】相続のご相談は当事務所へお任せください
※現在、営業時間外です
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  • 相続税の相談対応
  • 事業承継の相談対応
  • オンライン面談可能
費用
初回面談相談料
0円(30分)
初回相談無料】《遺産の分け方/取り分に納得がいっていない方》相続問題の対応実績豊富な弁護士が、生前対策/相続税/親族内争いなど相続トラブルにも対応◆各士業との連携でワンストップでの手続きが可能
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弁護士への相談の流れ
住所 岡山県岡山市
岡山県岡山市北区弓之町2-15弓之町シティセンタービル6階
最寄駅 JR岡山駅
対応地域 全国

相談前に準備すべきことは? Q

「相談内容」をはじめ「相続問題が発生した経緯」「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。相談内容をまとめたメモを面談に持参するのもよいでしょう。面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約が取れます。 A

奈良県 奈良市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

登大路総合法律事務所

※現在、営業時間外です
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  • 休日の相談可能
  • 相続発生前の相談可
  • オンライン面談可能
規模
在籍弁護士数
8
【奈良県最大級事務所】在籍弁護士8名にて、豊富な解決経験、知識をもってご対応いたします。 ご相談からでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
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弁護士への相談の流れ
住所 奈良県奈良市
奈良県奈良市登大路町 5修徳ビル1階
最寄駅 【近鉄奈良駅 徒歩4分】
対応地域 全国
岩手県 盛岡市 埼玉県対応 相続トラブルが得意

弁護士法人稲葉セントラル法律事務所

岩手・東京に支店あり◆密な連携を大切にしております◆既に揉めている方もご相談ください!
※現在、営業時間外です
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  • 電話相談可能
  • 休日の相談可能
  • 相続税の相談対応
  • 事業承継の相談対応
  • オンライン面談可能
費用
初回面談相談料
0円(60分)
初回面談無料】【夜間休日相談可】遺産分割/相続放棄/遺留分請求など他士業連携ワンストップ対応◆不動産相続遺産・相続人調査もお任せを◆あなたのパートナーとして、解決に向けて親身にサポート
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弁護士への相談の流れ
住所 岩手県盛岡市
岩手県盛岡市菜園1-3-6農林会館411号室
最寄駅 盛岡駅
対応地域 全国
最寄駅|
地下鉄銀座線:虎ノ門駅直結、東京メトロ:霞ヶ関駅徒歩3分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
東京都 | 神奈川 | 千葉県 | 埼玉県
弁護士|
小林 智典
最寄駅|
籠原駅(徒歩5分)
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 群馬 栃木 長野
弁護士|
木村 憲司
最寄駅|
JR大宮駅東口から徒歩5分
営業時間|
平日:09:30〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
制限はありませんが、大宮を中心に、さいたま市、川口市、蕨市、草加市、川越市、上尾市、蓮田市、鴻巣市、久喜市、所沢市等の方々からご相談いただいております
弁護士|
工藤 佑一
最寄駅|
西武鉄道「所沢駅」徒歩5分
営業時間|
平日:09:00〜20:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
埼玉県/東京都他
弁護士|
加藤 剛毅
最寄駅|
南越谷駅南口・新越谷駅東口から徒歩5分
営業時間|
平日:09:30〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
東京都、埼玉県
弁護士|
岡本 泰典
最寄駅|
池袋駅 西口から徒歩5分
営業時間|
平日:09:30〜18:00 土曜:11:00〜16:00 祝日:11:00〜16:00
定休日|
日曜
対応エリア|
関東 ※本気で解決したい方※事前予約で夜間/休日のご相談も可能
弁護士|
佐藤 生
最寄駅|
東京メトロ千代田線『赤坂駅』
営業時間|
平日:10:00〜23:00 土曜:10:00〜23:00 日曜:10:00〜23:00 祝日:10:00〜23:00
定休日|
無休
対応エリア|
東京、神奈川、埼玉、千葉
弁護士|
伊藤 亮
最寄駅|
都営新宿線【小川町駅】 丸ノ内線【淡路町駅】 半蔵門線・都営三田線 【神保町駅】 東西線【竹橋駅】
営業時間|
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
定休日|
日曜
対応エリア|
東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県
弁護士|
氏家 大輔
372件の検索結果 (241~260件を表示)
相続トラブルが得意な埼玉県の相続弁護士が回答した法律相談QA
調停審判と遺産分割協議取消の訴訟
相談者(ID:43763)さんからの投稿
母が2022年に亡くなり、弟の申出による調停『母の遺産分割』は近く終わりそうです。
今回、母の亡き後の調査でわかったことが多く。法務局に行きましたら父の遺産分割が弟によって既に終わっていました。母も私もまったく知らないところで。すべて父の名義の土地家を弟の名義に替えていました。
【質問】
弟は私を詐欺で騙し、母のサインは弟の筆跡で判を盗んでいました。(証拠あり)
私は調停に『父の遺産分割』は終わっていない。と申し出を起こしましたが。弟は既に2009年に終わった。と言い張りました。弟は実家土地をすぐに売り現金にするつもりです。
調停の審判員さんは裁判所に訴訟を起こす他にないと言います。
私は調停では遺産分割協議無効確認の調停と遺産分割協議不存在確認の調停とするべきだったのでしょうか?
遺産分割取消無効の訴訟にした方がいいのでしょうか?弟は弁護士さんがいます。



Winslaw法律事務所でございます。ご回答させていただきます。

遺産分割には訴訟という手続きが法律上用意されていませんので、調停、審判、抗告という手続きを利用することになります。

もっとも、協議書の有効性など分割の前提となる部分についての争いは、遺産分割手続きではなく、その協議前に別の訴訟などによって解決しておくこととなります。

したがって、遺産分割協議書があってその有効性を争われたいのであれば、遺産分割協議無効確認の裁判手続き(調停・訴訟)をするのが一般的ということになります。

また、ご自身の相続分について不満があるような場合であれば、遺留分侵害額請求の裁判手続きをすれば足りるという場合もあります。

いずれにせよ、前提が変われば、取るべき手続も変わりますので、現況を正確にお伝えになられた上で、弁護士に相談・依頼された方がいいように思います。

本人訴訟を前提とした法律相談はお受けできませんが、弁護士に依頼することをご検討されているようでしたら、相談を受けられますので、当事務所まで個別にお問い合わせいただければ幸いです。

よろしくご検討ください。
遺産分割合意の話に応じない親族との合意を得たい
相談者(ID:37912)さんからの投稿
概要:兄弟(存命の兄弟)
A:関東 南の兄(80歳代)
B:東北 東の兄(80歳代実家とは離れている)
C:関東 中央の姉(‘22年10月死亡) 現在は、その娘が対応
D:母(70歳代 関東 中央)

祖母(100歳)と同居のF:叔父(60歳代 東北の弟) ‘15年に死亡、祖母は介護施設に入っていた。
無人の実家は、Dが3〜4ヶ月ごとに面会、家の清掃などを行っいる。

20年頃祖母が腸捻転を患い、一時意識が無い状態になった際、診察で大腸がんも患っていたことが判明した(祖母の預貯金から引き落としたお金で手術を行った)。

Aに対して3回程「祖母の預貯金、実家の相続、遺産分割などの話を兄弟で話し合いを設けては?」、「Aの都合がいい場所、日時について兄弟みんなに自分から連絡して」とお願いし、「分かった。決めて連絡する」と返事はするが、毎回連絡が無く、こちらから連絡すると「まずは金を分けるのが先」と言われ話が進められず困っています。
Winslaw法律事務所でございます。
ご回答させていただきます。

当事者間で遺産の分割協議が進まない場合は、遺産分割調停を申し立てるのが一般的です。

調停は当事者であればご自身でその申立てや対応はできます。もっとも、裁判所を通じた手続きであり、交渉の中で法的な論点も出てきますから、都度自分で調べて判断するより、弁護士に代理人についてもらっていた方が確実な判断ができますし、安心できると思います。

祖母が被相続人の場合は、夫である祖父がご存命ならその方+お子様らであるお母様ないしお父様が第一順位の相続人になります。お子様がお亡くなりの場合は、その筋については、孫、玄孫と代襲相続をしていくことになります。

相続人らが当事者になりますが、仮にその方々ら以外の方の意向が強くて協議が調わないようであれば、より速やかに調停を申し立てることをお勧めします。

弁護士に依頼すれば、一般的には、法定相続分に応じた公平な遺産分割が行われやすいと思います。

弁護士をお探しでしたら、リンクより個別に当事務所までお問い合わせいただければ幸いです。

よろしくご検討ください。
遺産分割協議でのトラブルを解決したい
相談者(ID:15559)さんからの投稿
父が死亡し、遺産分割協議をしている最中に鬱を患っていた長男が死亡しました。長男嫁はお金への執着が強く日常的に父に金銭の要求をしており、鬱を患う要因になっていました。さらに現在、長男嫁は長男の入院費や葬儀費用をこちらに全額負担させるつもりで、喪主も務めない姿勢です。何としても長男嫁に相続させたくなく、今は母に相続を集中させ、次男と三男は相続放棄をする方針です。直近の話合いで長男嫁は相続放棄の同意書に署名しています。
お問い合わせありがとうございます。

ご長男の配偶者及びその子が、貴方のお父様の相続人となりうるのは再転相続の場合です。協議中にご長男様が亡くなられたとのことでしたので、本回答は再転相続を前提に記載いたします。

お父様の相続について、ご長男の配偶者だけではなく、そのお子様(貴方の甥姪)についても相続人になります。したがって、その両名について放棄の手続きが取られない限り、ご希望に沿った形での相続にはならないものと思われます。

相続放棄をすれば、その相続について、相続人ではないものとして扱われますが、ここでいう放棄とは裁判所に対してする正式な相続放棄の申述を指します。お父様の遺産について、ご長男家族に相続させたくないということでしたら、相続放棄の手続きをしっかりとってもらうようにされることをお勧めいたします。

次に、今後発生しうるお母様の相続について、ご長男のお子様はその時点でご存命の限り相続人になります。その相続について事前に放棄させるには、裁判所の許可が必要となります。もっとも、この許可が下りるのは限定的です。

遺産分割協議について、漏れのない形で交渉し、確実にまとめ上げておきたいとお考えでしたら弁護士に依頼されることをお勧めいたします。

交渉の過程では当然嫌なことも言わなくてはなりません。弁護士に依頼すればそういうことについても矢面に立たずに交渉を進められます。

弁護士への依頼を少しでもご検討されているようでしたら、リンクより個別にお問い合わせいただければ幸いです。

よろしくご検討ください。

弟が死亡した、父、母の実印をもっていて、過去にさかのぼって書類を作成しようとしていることの対策
相談者(ID:21484)さんからの投稿
父、母、弟が社団医療法人の社員でしたが、
父、が9年前、今年母が今年死亡しました。父が死亡したときに
社団医療法人の出資比率に対する相続が遺産分割協議書に抜けており、再度遺産分割協議すると
父が死亡したときに出資割合の2分の1を母、4分の1を自分が相続する権利を持つのですが、そのとき、その資産は分割協議書に記載されておらずそれは、母の死亡にともない、父の遺産分割協議書確認して自分は判明しました。
母が今年死亡したので、母が持つ父の出資割合の2分の1+母の出資割合に対する相続が発生するのですが、弟が母と父の実印を
もっており、遺産分割協議の際に、その実印を使用して、出資分の放棄の書類を過去にさかのぼって、作成して対抗することが考えられます。先生に良い方法があれば、相談に伺いたいと思っています。
相談内容の整理をさせてください。
①父・母・弟が、社団医療法人の社員 平成19年3月31日以前に設立された出資持分のある社団医療法人ですか?
②9年前(2014年・平成26年) 父死亡 その際の遺産分割協議書には、法人の父の持分については対象になっていなかった。
③今年、母が死亡した。
④相続により取得する持分 父死亡時  父の出資持分の1/4
             母死亡時  父の出資持分の母の相続分 1/2 ×1/2=1/4 
                     ⇒父死亡時と併せて 父の出資持分の1/2
                   母の出資持分の1/2
※父・母の実印を利用して過去にさかのぼって父・母が出資持分を放棄したという書面を作成することを懸念されている言うことですか。
 父・母の生前に発行された父・母の印鑑登録証明書があれば、可能でしょうが、そのような印鑑登録証明書は存在するのでしょうか。
 社団医療法人の出資持分の変動があった場合、社員名簿の変更を記録しなければなりません。
 また、過去にさかのぼって行う場合、社員総会・理事会の議事録を書き換えなければなりません。
 介護医療院の経営も定款に入っているとしたら、平成30年に定款変更があったと思います。定款変更には、社員総会の議決と県知事の認可が必要ですが、その際社員総会の議事録を添付していると思います。その議事録には父・母の氏名が載っているのではないでしょうか。それも書き換えなければなりませんね。
栄光法律事務所からの回答  
- 回答日:2023年10月24日
説明が足りませんでした。父が死亡したとき。社団法人の相続に財産が計上されておらず。後から見つかった財産は、すべて母に引き継ぐとのことでした。
社員が現在2名(以前は母と父も入れて4名)ですが、そのうちの一人は監査役で95歳ぐらいで、動けませんし、電話で尋ねたところ、一切かかわりはないとのことでした。
母が生前に発行したという、印鑑登録証明書はありませんが、昨年の母が亡くなる前に作成されたという物は今から平気で偽造します。母と弟の2人参加したとの社員総会、理事会の議事録も平気で偽造します。
それでも、対抗できるでしょうか? ちなみに母が死んだのは令和5年8月で今年の6月に相続税の申告期限を迎えます。
相談者(ID:21484)からの返信
- 返信日:2024年04月24日
生き別れている父親と、生きているうちにきちんとお別れしたいです。
相談者(ID:09910)さんからの投稿
8歳のときに両親が離婚し父が家を出ていきました。それから母と暮らしていましたが、戸籍は父の戸籍にあり、父が再婚していたのを中学生のときにたまたま戸籍から知りました。
8歳から一度も連絡もなく会ってもいませんでしたが、私が30歳になったときに父親に連絡すると、もちろん会う気もないし、今後一切連絡もないとの事でした。
一応娘なので、父が亡くなったときに連絡が来て相続の話しになると思うのですが、
父が亡くなったあとにその話をするのは嫌なので、生前に相続を放棄する話しをきちんとして、一度で良いから会って、私が傷ついた事に謝罪してもらい、きちんとお別れをしたいのですが、1人では難しいため、弁護士さんに介入していただくことを検討しています。
お問い合わせありがとうございます。

色々と仰りたいこともあるようなお辛い状況と拝察いたしますが、結論から申し上げれば、謝罪は任意で応じてもらえない場合は諦め、相続されたくないのであれば、死後に相続放棄されることをお勧めいたします。なぜなら、現時点ではお手伝いできることがかなり限定されるためです。

まず、紛争解決の多くは、客観的かつ事後精算的な手続きとなります。損害の発生→損害相当額を請求→賠償を金銭で受ける、という構図です。お父様に謝罪だけを確実にしてもらう方法は、任意で対応いただける場合を除き、ありません。内心に係る問題は、弁護士に依頼しても解決するとは限らないとご認識ください。

次に、相続放棄についてですが、原則は、相続の開始(亡くなられたこと)を知った時に放棄の手続きを執れば足りることとなりますので、相続開始前に予め放棄することは認められません。なお、遺留分の放棄について、予め裁判所から許可を得る手続きもありますが、本件では許可される可能性は低いと思われます。

また、血の繋がっている実親子関係を法的に消滅させるという手続きは、原則、ありません。したがって、本件ご相談のような場合は、予め相続人から廃除されるようにする手続きはないものとお考えください。

以上のことから、一縷の望みに掛けて裁判所に遺留分の放棄の許可を申し立てることができないわけではございませんが、成功する見込みが低いことから、費用は個別のお見積となり、効果を得られなくとも一定の費用が掛かることが想定されます。

よって、お気持ちの整理はご自身の中でのみされ、冒頭に記載したとおり、事後的に相続放棄の申述をされるのがもっとも合理的な選択肢だと考えます。

どうしても、生前のうちに予め遺留分放棄の許可を得られるような手続きを執りたい等のご意向が強くおありの場合は、個別に当事務所までお問い合わせいただければ幸いです。

よろしくご検討ください。
戒告を受けていたことを知らずに弁護士に依頼した場合
相談者(ID:04030)さんからの投稿
先週の木曜日に、相続が発生している九州の実家に弁護士さんにご依頼に行きました。とても良い先生でしたのでお願いしましたが帰宅しましたら、2年前に戒告を受けている先生だということがわかりました。このまま引き続きお願いして良いのか、調停に立ってもらう場合に不利にならないのかと心配しております。また着手金を払っているのでそれはもう返金できないねかとかいろんな不安がありますのでどうぞよろしくお願いいたします。
懸念されている点についてお答えします。1)まず、戒告処分を過去に受けた弁護士が調停の申立人代理人となることについて、それだけで直ちに不利になるということはないと思われます。もっとも、戒告を受けた原因によっては、相続事案を依頼するのに相応しくないということはあるかもしれません。2)引き続きお願いしていいかどうかについて、それはまさに自身がどうお考えになる次第です。過去のことを気にせず信じて任せるという選択もあるでしょうし、やはり不安だから少々のリスクも排除しておきたいということもあり得ると思います。委任契約は、いつでも解除できるのが原則ですので、あなたが契約解除したいと思えばいつでも原則的に解除できます。3)解除した場合の支払済みの着手金等の取り扱いについて、これはどの程度執務をその先生がされたかにもよります。返金されるかどうかは一概には申し上げられません。もっとも、依頼して間もないということであれば、作業量自体はそこまで多くないはずですので、まずは返金を希望していることを伝えることから始めてはいかがでしょうか。一般的には多少は返金されることの方が多いものと思います。できるだけ多く返金してもらえるように交渉するほかないという結論になります。なお、着手金は、原則的に返金される性質のものではないということには留意された方がよろしいかと思います。
早急にご回答いただきましてありがとうございます。とでも不安に思っていましたが、安心いたしました。
相談者(ID:04030)からの返信
- 返信日:2022年12月10日
遺産に債務と不動産(すぐに現金にできない)がああり相続人が2人いる場合どうするべきか。
相談者(ID:04510)さんからの投稿
先月、元父(離婚していた)が他界した。元父には配偶者がおらず自分ともう1人の子供(母親は違う)、2人が第一相続人となった。

相続予定の中には債務(約1000万らしい)と現在相続予定の建物があり建物には居住者がいる。またその建物には他界した父の兄と従兄弟も住んでるらしく建物を売ることもできない。
貯金は500万円しかない。

債務も1000万円と言われたが公的書類がない(例えば祖父の祖父の祖父の代からの墓じまい代金など)借金も多々あり実際の金額はいくらか分からない。


相続が発生し、相続財産や債務が判然とせず、放棄すべきか、相続すべきか悩まれているということでしたら、限定承認(https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_06_14/index.html)という手続きがございます。疎遠にされていた場合は予期せぬ債務が潜在している可能性もございますし、ご自身でやるには少し難しい手続になりますので、弁護士に依頼されることをおすすめします。ご依頼をご検討されているようでしたら、お知らせいただければと思います。
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