相続トラブルに発展しそう/してしまった方はご相談を!
このようなことでお困りではありませんか?
- 故人の遺産を巡って意見が対立し、話し合いがまとまらない
- 遺産の取り分が不公平…交渉をお願いしたい
- 長男だけが優遇されており、納得がいかない
- 不動産の分割で揉めている
- 今住んでいる家を別の兄弟に取られてしまいそう
- 遺言書の内容が納得いかないので代理人を探している
- 故人と同居していた兄弟が、預金を引き出していた
とりわけ遺産に不動産や金融資産など価値のある財産がある場合には、それらの財産をすべての相続人が納得いくように分けるのは思うほど簡単なことではありません。
実際にそのような話し合いが始まってみると、それどころか、それまで仲の良かった相続人の間でさえ、こんな人だったのか、と不信感が生まれ、お互いの関係性に修復しがたいひびが入ってしまうことさえ珍しくはありません。
困ったなと思ったら、いえ、大丈夫かなと不安を感じたら、誠大阪法律事務所への依頼をご検討ください。
相続が始まると、短い期間にやらなければならないことがあまりに多いことに驚かされます。
抜き差しならぬ状態になる前に、なるべく早い段階でご相談いただくのが一番です。
もちろん、自分たちでは解決が難しいと思われる状況になってしまったときには、まずはご連絡下さい。
その一歩があなたの悩みを解決する大きな一歩となる可能性をお考えください。
初回1時間無料|ご面談にて相談をお伺いしております
根本的な解決を目指すためには、相談者様を取り巻く状況を正確に把握する必要があります。
書類などを拝見し、明確な解決策をご提案するためにも、面談でのご相談がおすすめです。
(※結果や解決策を正しくお伝えするため、お電話でのご相談は承っておりません。)
当事務所では面談相談を1時間無料(*)とし、できるだけご相談いただきやすい体制にいたしました。
お電話・メールにて以下4点をお伝えください。
|
*一部案件は相談料が有料の場合もございます。その場合は、電話・メールにて必ず事前にお伝えします。
誠大阪法律事務所の強み
1.様々な交渉や法実務に長年携わり、困難な問題の解決に当たってきた経験豊富な弁護士が、責任を持ってあなたをサポート
相続の話し合いは、相続人がそれぞれの被相続人への思いや関係性を背景に、譲ることのできないものを抱えてお互いの主張をぶつけ合い、利害関係や感情が複雑に絡み合って、気がつけば、当事者ご自身が思いもしなかった難しい状況になってしまうことも少なくありません。
このような場合にお互いが理解し合える接点を探り、納得できる解決の道筋を見出していくのは決して容易なことではありません。
正確な事実関係の把握、把握した事実に基づいて法的に最善の解決策を導くための法的素養や法律知識が重要となるのは当然ですが、こうした困難な交渉では、それに加えて相手の立場を理解し、お互いの対立の背後にある問題の本質を鋭く探り当てる人間力が必要です。
そして、そのような力は、長年社会において多くの経験を重ねることで初めて身につくものです。
私は、中央省庁や地方行政機関において、長年にわたって責任ある役職を務め、社会の実相に接しながら様々な経験を積んでまいりました。
培った豊富な経験を活かし、当事者の方々が真に納得できる解決を得るためのお手伝いをさせていただけることを願っております。
2.個人事務所ならではの、最後まで一貫した責任あるサポート
信頼できる弁護士にお願いしたいという方は、ぜひ一度ご連絡ください。
お問い合わせの段階から解決まで、代表弁護士の斉藤が一貫してご対応いたします。
どの弁護士が担当になるのか分からない、というようなことはございませんので、安心してご相談いただけます。
また、弁護士に対する相談には、人に知られたくない機微にわたる内容が含まれることが多いものです。
相続のように、それぞれの人の「家」にも関わる問題であればなおのことそうではないでしょうか。
弁護士が守秘義務を負うのは当然のことですが、当事務所は、お客様に安心してお話をいただけますよう、お話は完全個室でおうかがいすることをはじめ、資料の扱いやお客様とのやりとりなどのすべての点について、相続の特性を踏まえ、プライバシーの保護に細心の注意を払って対応しております。
ご相談いただいた内容が第三者に知られるような心配は一切ありませんので、ご安心下さい。
3.相続税などの相続に関わる全ての問題をしっかりと視野に入れて、あなたにとって本当の意味で最善となる解決を目指します
遺産が相続税の課税対象となる場合であれば、相続の最も大きな、そして差し迫った問題は、やはり相続税の納税です。
相続税の納税期限は、被相続人が亡くなってから10か月と定められています。
この短い期間に相続税の納税額を考慮しながら相続人間でどのように財産を分けるかを決めるだけでも大変なことですが、相続の難しさは、たとえば配偶者が残された場合にその後に発生する相続(二次相続といいます。)の問題など、その後の問題も考えておかなければならないことがあります。
当事務所では、このような場合にも単に法律上の問題だけにとらわれることなく、担当税理士さんらと緊密に連携しながら、トータルに見てお客様にとって最も良い解決策が何かをお客様とともに考え、ご提案させていただきます。
また、相続問題の相手方となるのは、基本的には身近な親族の方々です。
お互いの行き違いがあって関係性に問題が生じたとしても、今後のこと、また被相続人のお気持ちを考えれば、相続に関する交渉、解決に向けた手続は、極力円満に進めたいものです。
当事務所では大阪に生まれ育ち、大阪の地域特性を熟知した弁護士が、そうした面にも配慮しながら、できる限り円満な解決が図れるよう努めてまいります。
考えておかなければならない色々な問題をトータルにとらえ、最善の解決策をとりたいとお思いであれば、是非誠大阪法律事務所へのご依頼をご検討下さい。
代表者からのメッセージ
親身にご相談をお伺いし、あなたのために誠実に対応します |
当事務所の代表弁護士は、長年中央省庁に務めた後、現在は弁護士として活動しておりますが、そのような道を選んだのは、一貫して自分なりに人のお役に立つことができれば、との思いからです。
お客様が直面されている問題を親身にお伺いし、誠実に対応することを事務所を運営していく上での根幹と考えております。
ご相談への対応は、親切、丁寧をモットーとしておりますので、お気軽にご相談下さい。
アクセス
【大阪市営地下鉄】
堺筋線・谷町線「南森町駅」1番出口 徒歩5分