大分県で成年後見に強い営業時間中な弁護士一覧

大分県の相続に関する情報

2018年～2021年の大分県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の大分県の高齢者数は37.6万人で、全国第31位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は37.1万人→37.3万人→37.3万人と推移しており、それぞれの順位は第31位→第31位→第31位と推移しておりました。

そして、2021年の大分県における高齢者の割合は33.8%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は32.4%→32.9%→33.2%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の大分県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の大分県の高齢者人口は37.9万人になる想定で、全国第32位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は37.2万人→36.2万人→36.1万人→35.3万人と推移する想定で、それぞれの順位は第33位→第33位→第33位→第33位となります。

そして、2025年の大分県の総人口に占める高齢者推計人口割合は34.8%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は35.6%→36.4%→38.1%→39.3%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所