初回相談無料!
親身・丁寧に相続問題と向き合う「地域に根差した事務所」です
いかり法律事務所は「地元である福岡県の市民の方々、企業様のお力になりたい」との思いで、代表弁護士の地元である福岡県に事務所を構え、これまで佐賀県、山口県、長崎県、熊本県、大分県など福岡周辺地域からのご相談にも幅広く向き合って参りました。
相続問題は、これまで良好な関係が続いていた親族であっても、遺産の取り分、親族間の発言力や力関係によって揉めやすく、当人同士での解決が難しい問題です。
当事務所では、そうした親族間の問題を踏まえ依頼者の意思に可能な限り配慮した合理的な解決を目指しております。
相続人の方が抱えている故人への思いを汲み、最適な解決を図れるよう尽力して参りますので、まずはお気軽に当事務所への相談をご検討ください。
遺産分割・遺留分・不動産に関する問題解決へ尽力致します
こうしたご不安・お悩みはございませんか?
- 被相続人(故人)が亡くなったため遺産がどれだけあるか調査してほしい
- 遺産分割の取り分を巡り話合いがまとまらない
- 生前贈与を受けた相続人が自分と同じ額の遺産を相続しており納得いかない
- 遺言書に自分の名前がない。遺産の相続は認められないのだろうか
など、被相続人の方が亡くなられ「遺産の総額が分からない」といった初期段階の遺産調査から遺産の取り分を巡る揉め事の解決にも対応しております。
これまで様々な相続案件と向き合ってきた経験を活かし、公平な結果となるよう当事務所がお力となりますのでご安心ください。
地域密着だからこそ不動産の正当な価値を理解し問題解決へ取り組みます
- 遺産の中に含まれた持ち家・土地などの不動産を巡り話合いがまとまらない
- 故人の経営していた賃貸・マンションなどの権利を巡り揉めている
- 遺産に不動産が含まれており、分割方法で揉めている
遺産に含まれる建物や土地は、相続人の方々がこれまで育ってきたご実家など、思い入れのあることがほとんどです。
そのため「不動産を巡り他の相続人と対立している」など、感情の絡んだ複雑な問題となってしまうことも考えられます。
当事務所は地域に密着した活動を行って参りましたので、持ち家・土地などの正当な価値を理解し具体的な解決策をご提案させていただきます。
1つ1つの不安を解消しながら最良の結果を目指しましょう
当事務所では、「こんなことを相談していいのかな」というご不安や些細なお悩みであっても、親身にご相談をお聞きすることを心掛けています。
これまでご依頼を頂いた方からは、「思い切って聞いてみてよかったです」「非常に参考になりました」などの感謝のお言葉を頂いて参りました。
相続問題はご相談者様の意思を汲み取るとともに、これまで積み上げた遺産など、故人の人生とも関わりながら解決を目指すため、信頼して依頼できる弁護士かご確認頂くためにも法律相談は面談形式でお伺いしております。
その際、初回相談は無料ですのでお気軽にご利用ください。
これまでの解決実績
解決事例① 遺産の使い込みが発覚したため慰謝料請求を求めて争われたケース
【ご相談者】80代|男性の方 |
【ご相談内容】 |
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弊所弁護士が代理人として相手方に預貯金の使途等について説明を求めました。
しかし、相手方から合理的な説明がなかったため、家庭裁判所に遺産分割の調停を求めました。
調停が不成立の場合は訴訟提起を予定していましたが、申立人と相手方との間で調停を成立させることができました。
被相続人には預貯金の他、不動産等他の遺産があったため、右不動産等を相手方以外の相続人間で共有取得する等の方法を提示しました。
その結果、訴訟提起に至ることなく調停を成立させ、無事解決することができました。
解決事例➁ 生前贈与を受けていた母と遺留分を巡り調停を起こしたが無事に和解したケース
【ご相談者】50代|女性の方 |
【ご相談内容】 |
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弊所弁護士が代理人として、家庭裁判所に遺留分減殺請求の調停を求めたところ、相手方も弁護士を選任することによって,遺留減殺請求権の時効消滅や遺留分権侵害の有無等について争いが生じました。
しかし、弊所弁護士と相手方代理人とのやりとりの中で被相続人の遺産として、本件不動産以外にも生命保険の還付金も遺産に該当することが判明致しました。
その結果、相手方は遺留分の弁償義務があることを認め、支払金額を右還付金で支払い、不足分を金員で支払う旨の和解が成立しました。
弁護士が介入することにより、当事者だけでは発見することができなかった相続財産を発見し、相手方も許容できる金員の支払い義務を認めることになり、無事和解を成立させることができました。
アクセス

西鉄大牟田線「薬院駅」徒歩約3分