相続問題、争いが悪化する前にご相談を
相続が発生すると、遺産分割などで親族がもめてしまうことがよくあります。
しかも、話し合いが感情的になり、どんどんこじれていってしまいます。
弁護士は、法的根拠と理論を持って話し合います。そのため、弁護士を間に挟むことで争いの沈静化や、悪化を防ぐことが望めますので弁護士への依頼をお勧めいたします。
「当たり前のことをまじめにきちんとやる」、それがモットーです
法律と捉え方、理解の仕方は人それぞれです。
相続において、相手方があなたと違う捉え方をしていると話がこじれてしまいます。
そのため、間に入る弁護士に求められるのは、関連する法律にしっかり理解できているかということ。
弁護士だから法律に関して理解しているのが当たり前、ではなく、常に法律の知識をアップデートしていくことを大切にしています。
このようなご相談を受け付けています
- 遺言書が見つかった
- 遺言書の内容に納得がいかない
- 故人の生前、面倒を見た実績があるから遺産に上乗せしてほしい
- 遺産分割でもめている
- 遺産分割調停が開かれる
- 遺言書を残したい
- 遺言書のチェックをしてほしい
- 遺言書の執行をお願いしたい など
相続に関するお悩み、どんなタイミングでも承ります。
相続に関する問題は大きく分けて、
・相続発生前
・相続発生直後
・相続争いが生じたとき
この3つのタイミングがあります。どのタイミングにおいても、相談を受け付けております。
相続発生前であれば、遺言書の作成のお手伝いなどができます。
お気軽にご相談ください。
費用に関して、しっかりご説明いたします。
解決までの段取り、かかる時間、メリット・デメリットについてお話しし、その上で費用をご提示させていただきます。
納得がいかない場合は、ご依頼いただく必要はございません。
見積もりだけでのご来所・お電話も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
料金表
遺言書作成費用
自筆証書遺言 |
11万円〜 |
公正証書遺言 |
17.5万円〜+証人日当2.2万円 |
遺言書執行費用
遺産の総額300万円以下 |
33万円 |
遺産の総額300万円を超え3,000万円以下 |
26.4万円+遺産総額の2.2% |
遺産の総額3,000万円を超え3億円以下 |
59.4万円+遺産総額の1.1% |
遺産の総額3億円を超える |
204万円+遺産総額の0.55% |
●遺産分割の着手金
取得すべき遺産の金額 |
着手金 |
300万円未満 |
22万円 |
650万円未満 |
33万円 |
1,000万円未満 |
44万円 |
1,500万円未満 |
55万円 |
2,000万円未満 |
66万円 |
2,500万円未満 |
77万円 |
3,000万円未満 |
88万円 |
3,500万円未満 |
99万円 |
4,000万円未満 |
110万円 |
4,500万円以上 |
取得すべき遺産の額の3.3% |
●遺産分割手続きの報酬金
取得した遺産の金額 |
報酬金 |
300万円以下 |
取得した遺産の金額の17.6% |
300万円を超え3,000万円以下 |
19.8万円+取得した遺産の金額の11% |
3,000万円を超え3億円以下 |
151.8万円+取得した遺産の金額の6.6% |
3億円を超える |
811.8万円+取得した遺産の金額の4.4% |
●遺留分減殺請求事件の着手金および報酬金
遺留分に相当する金額 |
着手金 |
報酬金 |
300万円以下の場合 |
8.8% |
17.6% |
300万円を超え3,000万円以下 |
9.9万円+5.5% |
19.8万円+11% |
3,000万円を超え3億円以下 |
75.9万円+3.3% |
151.8万円+6.6% |
3億円を超える |
405.9万円+2.2% |
811.8万円+4.4% |
※各種料金は、税込のものとなっております。
※相続放棄の申立手数料は、申立人ひとりあたり5万円です。別途実費清算となります。
※限定承認申立手数料は、20万円です。別途実費清算となります。
※相続財産管理人手数料は、事案に応じて30万円以上となります。
詳しくはお問い合わせ下さい。