≪遺産分割、遺留分の請求、不動産相続など≫相続問題は経験豊富な弁護士法人いかり法律事務所までご相談ください!
- 遺産に含まれる自宅、土地、預貯金、株などの分け方で意見が対立している
- 疎遠な兄弟や親戚がおり、直接話し合うことが難しい
- 他相続人や弁護士から、遺産分割に関する連絡がきた
- 遺産分割調停をしようと考えており、弁護士にサポートしてほしい
- 他相続人や弁護士から、遺産分割調停の申立書が届いた
- 一部の相続人が多く相続すべきと言われ、正当な権利を主張できないおそれがある
- 故人と同居していた相続人が勝手に預貯金を使っていた可能性がある
- 被相続人が借金を抱えていた事実が判明し、相続放棄したい
- 将来、自分自身に何かあったときを考慮して家族信託を検討している など
弊所では、相続に関する幅広いご相談に対応しております。
初回の相談は無料ですので、まずは一度ご相談ください。
他士業との連携あり|地域密着に注力!九州地方で不動産/相続税が絡む相続は当事務所へお任せください
- 遺産の総額が3,600万円を超える場合
- 生前贈与/養子縁組などの相続税を対策したい場合
- マンションや賃貸物件を管理していて、これらが遺産に含まれる など
相続は、弁護士のみでの対応が難しい「相続税の申告」や「不動産の登記・売却」なども並行して行わなければならない場合がございます。
弊所では税理士/司法書士/不動産業者などと連携を取っておりますので、相続される方が手続きするたびに各士業を探す必要がなく、ワンストップでサポートすることが可能です。
故人が下記に該当する場合、弊所へご相談ください!
- 会社経営または法人に出資していた
- 会社役員・開業医・個人事業主であった
- 株式投資や不動産投資といった資産投資を行っていた など
上記のような場合も、弁護士だけでなく他士業/他業種と連携して事案に対応しなければならないことがあります。
中でも、不動産相続は争うポイントが多いため、通常の相続に比べると解決までに時間を要してしまうことも少なくありません。
弊所にご依頼いただけた際には、これまでに九州地方ならではの相続トラブルを数多く取り扱ってきた経験から、早急に解決できるように具体的な解決策をご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
丁寧に寄り添い、相続問題と向き合う「地域密着型の事務所」です
当事務所は、「地元・九州地方の方々や企業様のお力になりたい」という思いで、代表弁護士の出身地である福岡県に事務所を構え、これまで佐賀県/山口県/長崎県/熊本県/大分県など福岡周辺エリアからのご相談にも真摯に向き合ってまいりました。
相続トラブルは、これまで親族と良好な関係が続いていたとしても、遺産の取り分や親族間の発言力、力関係によって揉めやすく、相続人同士での解決が難しい問題です。
弊所では、そうした親族間のトラブルを丁寧にお伺いし、ご依頼者様の意思にできる限り配慮したうえで、合理的な解決を目指しております。
相続人が抱えている故人への思いを汲み、最善の解決に導けるよう尽力してまいりますので、まずはお気軽に弊所へご相談ください。
来所不要|オンライン面談・休日面談にも柔軟に対応しております
- 九州地方/佐賀の家庭裁判所に調停を申し立てられたが、自分自身は九州地方以外の地域に在住している
- 遺産は九州地方/佐賀にあることから、相続財産の近くにある法律事務所へ一任したい
- 介護が必要な親戚/小さな子どもがいて事務所に直接行くのが困難
- 平日は仕事や家事などがあり、相談する時間が確保できない
など、上記のようなご事情がある場合、オンライン形式での面談を推奨しております。
案件の進捗報告・情報共有などを細やかに行うよう心掛けておりますので、離れた地域であっても、ご依頼者様が心配な気持ちにならずに、安心して弊所にお任せいただけるかと思います。
これまでの解決実績
解決事例(1) 遺産の使い込みが判明したため、損害賠償請求を求め争われたケース
<ご相談者>80代|男性 |
<ご相談内容> |
- ≪解決結果はこちらをクリック≫
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弊所弁護士が代理人として預貯金の使途等を相手方に説明するよう求めました。
ところが、相手方から合理的な説明が無かったため、家庭裁判所へ遺産分割の調停を申し立てました。
調停が不成立の場合は訴訟提起を考えていましたが、申立人と相手方との間で調停を結ぶことができました。
被相続人には預貯金のほか、不動産などの遺産があったため、右不動産などを相手方以外の相続人同士で共有取得するなどの方法を提示しました。
上記の結果、訴訟提起することなく調停を結ぶことができ、無事に解決いたしました。
解決事例(2) 生前贈与を受けていた母と遺留分を巡って調停を起こしたが無事に和解したケース
<ご相談者>50代|女性の方 |
<ご相談内容】> |
- ≪解決結果はこちらをクリック≫
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弊所弁護士が代理人となり、家庭裁判所に遺留分減殺請求の調停を申し立てた後、相手方も弁護士を選任したことで、遺留減殺請求権の時効消滅や遺留分侵害権の有無などについて争いが生じました。
さらに、弊所弁護士と相手方代理人との話し合いの中で、被相続人の遺産として、本件不動産以外に生命保険の還付金も遺産に含まれることが判明いたしました。
上記の結果、相手方は遺留分を弁償しなければならないことを認め、その支払金額を右還付金で支払い、不足分は金銭で支払う旨の和解が成立いたしました。
弁護士が介入することで、当事者だけでは把握することの出来なかった相続財産を発見し、かつ相手方も許容範囲内の金銭で支払い義務を認めることになり、無事に和解成立となりました。
料金表はこちら
初回の面談料 |
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無料 |
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遺産分割 |
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着手金 |
220,000円~ |
報酬金 |
経済的利益の5%~+330,000円~ |
遺留分侵害額請求 |
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着手金 |
110,000円~ |
報酬金 |
220,000円~ |
相続放棄 |
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1人55,000円~ |
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遺言書作成 |
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自筆証書遺言 |
55,000円~ |
公正証書遺言 |
220,000円~ |
※上記料金表は事案により異なる場合がありますので、お見積りについては、初回無料法律相談時にご確認いただきますようお願いいたします。
アクセス
お車でお越しになる方
ちくぎん福岡ビル裏および、
その他近隣に時間貸駐車場がございますのでご利用ください。
電車でお越しになる方
福岡市営地下鉄「薬院駅」より徒歩約3分
西鉄大牟田線「薬院駅」より徒歩約3分
バスでお越しになる方
西鉄バス「薬院駅前」より徒歩約3分
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