【お坊さん弁護士】守山の坊さんがあなたのお悩みに寄り添います
弁護士 円城(えんじょう)は、お寺の家に生まれました。
幼少期から父から「人の役に立つ人になれ」と厳しく言われ育ち、檀家さんの相談を受け親身になって手を差し伸べる父を尊敬していました。
そして、いつか、父のような人間になりたいと思っていました。
お坊さんでありながらも弁護士を志したのは、「法」を駆使してお困りの方を助けることができると思ったからです。
また、50歳まで、サラリーマンとして過ごしていました。
会社生活を経験した者として、皆様と同じ一般生活者の目線で、敷居が低い弁護士として、お話を伺えるかと思います。
法律を通して、皆さまが幸せになれるよう、お悩みに寄り添い、迅速に解決できるよう尽力いたしますので、ぜひご相談ください。
このようなことでお困りではありませんか?
・親が亡くなったが、手続きをどのように進めたらよいかわからない。
・兄が遺産を隠して開示してくれない。
・家を継ぐからと言って、遺産を独り占めにして分けてくれない。
・一方的に協議書が送られてきて、ハンを押すよう求められた。
・親の生前に一人が贈与を受けていた。
・兄弟で話し合ってきたがどうしても解決できない。
・遺言があるので従えと言われた。
・自分が亡くなった後の遺産分割トラブルをあらかじめ予防しておきたい。
上記以外にも相続についてなにかお困りのことがあれば、ご相談ください。
ぜひ面談にお越しください
お電話では、お互いに状況を把握することは難しいでしょう。
当事務所の面談では相談室にホワイトボードがございますので、状況やご希望を図に書きながらお話させていただきます。
お帰りの際には、不安なことが解消できるよう、ポイントを押さえたメモをお渡しいたします。ぜひ一度面談にお越しください。
相続トラブルは生前に対策しておくことが大切です
相続でご家族の皆様がトラブルになってしまうことは避けたいですよね。
しかし、自分が亡くなった後のことですので、相続発生後にどうにかすることはできません。
トラブルを予防するためには、「遺言書」などの生前対策が必要です。
遺産分割の内容を記しておくのはもちろん、「最期の手紙」として思いを伝える効果もあります。
遺言書には決まった書式やトラブルを予防するための内容がありますので、専門家にご相談ください。
各専門家との連携あり
当事務所では、司法書士・税理士と連携を取っております。
相続登記や相続税の申告などの手続きが必要な場合も、別途専門家を探して頂く必要はありませんので、ご安心ください。
円城法律事務所の心がけ
「お坊さん」であり「元サラリーマン」でもある弁護士として、ご相談者様のお話をじっくりと伺い、寄り添うことを心がけております。
一人ひとり、望まれる結果は異なります。
それぞれの方に合った形で、最良の方法を一緒に考えていきましょう。
「人の役に立つ」ということを何よりもモットーに、皆様の最善の解決を図ることを最優先に対応いたします。ぜひ安心してご相談ください。
弁護士 円城の経歴
・滋賀県立石山高等学校
・早稲田大学法学部
・大手電機メーカー勤務
・桐蔭横浜ロースクールで学び司法試験合格
実家は守山にある曹洞宗大光寺。
現在も僧籍を有し、実家の法要を手伝っています。