【生前対策も◎】相続に関する幅広いお悩みに対応しております
相続に関する相談を数多く受ける中で、遺言書があれば、トラブルやお悩みが発生しなかったであろう事案が少なくありません。
近年では「自分が亡くなった後に家族に争ってほしくない」という思いから、遺言書作成についてご相談いただく機会が増えました。
当事務所では、公正証書遺言などの遺言書作成・成年後見・家族信託などの生前対策を強みとしております。
また、相続発生後の遺産分割・遺留分請求・相続放棄など幅広いご相談にも対応しておりますので、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
いざというときのために【遺言書作成】お手伝いいたします
そもそも遺言書は、ご自身(遺言者)だけで作成することもできます。
このような遺言書を自筆証書遺言と呼びます。
しかし、自筆証書遺言は形式面での不備が指摘され、遺言が無効になることや、遺された家族が遺言書の存在に気づかないなど、遺言が執行されないリスクがあります。
それらのリスクをなるべく抑え、ご本人の意思が最大限に尊重された遺言書となるよう、当事務所では原則として、公正証書遺言の作成をご提案しています。
遺言書作成を弁護士へご相談いただくメリット5選
- 法定相続分に則った公平な相続の提案をいたします
- 法定相続人について調査・説明いたします
- 齟齬がない文章・書き方のお手伝いをいたします
- 遺言執行人としてご指定いただければ相続手続きもお手伝いいたします
- 公正証書にして不正・破損・紛失等の予防をいたします
また、遺言書の作成の他にも、認知症などの判断能力に問題が生じたときに備えた、任意後見契約の作成や死後の手続きについて決める死後事務委任契約の作成なども対応しております。
しっかり準備をして不安を解消し、思い残すことなく、なるべく健康に余生を送るためにも、是非当事務所の力をお役立てください。
【初回無料面談】にてまずはお話をお聞かせください
当事務所では、ご相談者様に対して不明瞭な回答やご提案をしないためにも、メールやお電話でお答えすることを控えさせていただいております。
ご相談者様のご状況やご意向によっても、解決への道のりは変わっていきます。
弁護士の人となりを知っていただき、「納得のいく解決を目指せるか」の判断をしていただく場として、まずは初回30分の無料面談をご活用ください。
また、事前のご予約にて休日のご面談にも対応しておりますので、中々平日にご都合がつかないという方もご相談ください。
【疎遠な家族が亡くなった/負債が残っていた】という方もご相談を
「家族が遠方に暮らしている」
「相続人が各地に住んでいる」
上記のようなケースでは、弁護士が全国の裁判所に相続放棄の手続きを進めることができます。また、相続人数名の相続放棄手続きを一括で頼むことも可能です。
当事務所では相続放棄の相談についてオンライン面談も対応しておりますので、相続放棄をご検討の方もご依頼いただくことが可能です!
終活の一貫として遺言書作成のお手伝いをした事例
ご相談時の状況
遺言書の作成を希望される方のご家族から相談をいただき、ご自宅まで話を伺いに赴きました。
アプローチ
公証役場とのスケジュール調整などを含め、遺言書作成に関する一通りのお手伝いをさせていただきました。
結果
何かあったときは、しっかりと対応させていただく約束をし、現在も定期的にご連絡を取り続けております。
気になることがあれば、その度に相談をお受けしつつ、長いお付き合いをさせていただいております。
しっかりとお話を伺いご意向を第一に対応いたします
ご相談をいただくとき、まずは何よりも、丁寧にじっくりとお話を聞かせていただきたいと思います。
お悩みやご希望をしっかりと伺うことで、適切なアドバイスや提案をさせていただきます。
弁護士へ相談したからといって、必ず裁判や紛争に発展するわけではありません。
裁判を行うことが利益最大化につながる場合、法の専門家としてそうした提案をすることもございますが、ご依頼者が穏便な解決を望まれるのでしたら、争わずに済むような提案をいたします。
利益最大化は大切なことですが、何よりもご依頼者様の納得・満足のために、尽力いたします。
「お医者さん」のように気軽に頼れる弁護士です
上尾あおぞら法律事務所は、代表弁護士である川村正衡の生まれ育った地元(上尾・埼玉)に開業し、地域に貢献してまいりました。
現在はより多くの方のお悩みを解決していきたいと思いから、幅広い地域にお住いの方のご相談に対応しております。
ご相談いただいたからといって、無理に依頼・契約を勧めるようなことはございません。
そもそも弁護士まで出るほど争う必要がなければ、それが理想的だと考えています。
お体や健康のことを身近な病院のお医者さんに相談するように、法律や手続きのお悩みを気軽に相談できる弁護士として、是非私の力を役立ててください。