山口県で成年後見に強い来所不要な弁護士一覧

山口県の相続に関する情報

2018年～2021年の山口県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の山口県の高齢者数は46.5万人で、全国第25位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は46.5万人→46.6万人→46.4万人と推移しており、それぞれの順位は第25位→第25位→第25位と推移しておりました。

そして、2021年の山口県における高齢者の割合は35.0%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は33.9%→34.3%→34.6%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の山口県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の山口県の高齢者人口は45.9万人になる想定で、全国第25位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は44.2万人→42.7万人→42.5万人→41.1万人と推移する想定で、それぞれの順位は第25位→第26位→第28位→第28位となります。

そして、2025年の山口県の総人口に占める高齢者推計人口割合は35.5%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は35.9%→36.6%→38.6%→39.7%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所