京都府で成年後見に強い営業時間中な弁護士一覧

京都府の相続に関する情報

2018年～2021年の京都府における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の京都府の高齢者数は75.8万人で、全国第13位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は74.9万人→75.4万人→75.5万人と推移しており、それぞれの順位は第13位→第13位→第13位と推移しておりました。

そして、2021年の京都府における高齢者の割合は29.6%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は28.9%→29.2%→29.3%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の京都府における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の京都府の高齢者人口は76.2万人になる想定で、全国第13位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は76.6万人→77.7万人→80.8万人→80.7万人と推移する想定で、それぞれの順位は第13位→第13位→第13位→第13位となります。

そして、2025年の京都府の総人口に占める高齢者推計人口割合は30.3%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は31.5%→33.2%→36.1%→37.8%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所