【資産管理法人を2社経営!】不動産が絡む遺産分割・遺留分・遺言書に関する問題に豊富な実績がございます
遺産に、自宅や実家の建物、マンションやアパート等の収益不動産、土地などが含まれる相続は弁護士前田貴史お任せください。
弁護士 前田は不動産を所有・管理する会社(資産管理法人)を福岡と京都で自ら2社経営し、一棟アパート/戸建不動産/区分マンション等の多様な不動産を多数所有しているため、不動産問題に適切なサポートが可能です。
不動産に絡む相続でよくある相談
- 遺産である不動産の分け方や評価で対立している、意見が合わない
- 相続人が勝手に遺産分割を進めようとしている
- 話し合いを繰り返したが折り合いがつかないので、調停や訴訟をしたい
- 遺留分を請求したい/されている
- 被相続人の生前に遺産となるお金を使い込んでいた
- 相続人間で揉めないように、あらかじめ遺言書を作成しておきたい
- 事業承継について相談したい
- 遺言書の内容が自分では理解しにくい 等
不動産が絡む相続問題はお任せください!
相続に不動産が含まれている事例では、その評価について相続人間で意見の対立が生じてしまいます。
また、不動産の分け方で対立することや、売却してお金で分けるにも売却方法、どの不動産をいくらで売却するかで議論になることもあります。
弁護士 前田は、不動産を所有・管理する資産管理会社を経営しており、言解釈を巡る裁判例を分析した著書(共著)もあるため、不動産を巡る問題に豊富な知識がございます。
連携サポートで、スピード感をもって対応します。
不動産問題に詳しい他士業(税理士、司法書士、不動産鑑定士)とも連携していますので、ご自身で別の士業を探す手間も省けます。
一般的に、相続問題では資料の取り寄せや整理などの業務も必要になり、お時間がかかることがありますが、当事務所では11名の弁護士が所属しており、事務スタッフも多く在籍しておりますので、スピード感のある対応が可能です。
【顧問先企業多数】会社経営者の相続問題にも注力しています
会社の社屋/事務所/工場/店舗などの不動産や株式の相続は、迅速な事業の引継ぎにおいて非常に重要です。
また、その後誰が会社を承継していくかを踏まえ、事業用資産や株式を誰にどのように相続させるかを検討した上での遺産分割が必要です。
弁護士前田貴史は、60社以上の顧問先企業があり、経営者から数多くの事業承継のご相談をいただきました。
これまでの解決事例
不動産の遺産分割による事例
一棟マンション等の複数の収益不動産を親族と共有していた被相続人が亡くなり、不動産の分け方と評価を巡り相続人間で意見の対立が生じた事例がありました。
調停手続きを進めていくにあたり、不動産鑑定士からの不動産鑑定評価書を証拠提出し、評価について該当の相続人と話し合いをした上で、分割を整理し和解にいたりました。
遺留分減殺請求を受けた事例
遺留分減殺請求を受けた方から依頼を受けた事例で、被相続人の生前に、遺留分減殺請求者が被相続人名義の預金から複数回多額の出金をしていました。
多額の出金が不当利得等にあたると主張したことで、遺産はいずれも依頼者が取得する内容で裁判上の和解にいたりました。
【初回面談30分無料】電話やオンライン面談も受け付けております
対応可能地域
当事務所は、福岡、京都、大阪の3箇所に事務所があります。
また、福岡、京都、大阪、滋賀、兵庫、奈良、大分、熊本、佐賀の地域の対応が可能です。
料金表
初回相談料 |
遺産分割・遺留分侵害額請求 |
遺言無効確認訴訟 |
遺言書作成 |
初回 30分無料 |
【示談交渉】 |
着手金:22万円(税込み)~ |
13万2000円~ |
※着手金の額は最低額を記載しています。財産額や手間に応じて増額させていただくことがありますが、その際は協議させていただきます。