【遺産分割・遺留分など】相続のお悩みは弁護士 赤桐にお任せください
これまで寄せられたご相談例
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相続は、人生にそう何度も訪れるものではないため、戸惑いや不安を感じるのは当然です。
いざ発生すると、正しい知識を持って臨むかどうかで結果が大きく変わることがあります。法的に認められた権利をしっかりと行使するためにも、早期のご相談が大切です。
弁護士 赤桐 仁輔(あかぎり・じんすけ)は、遺産分割や遺留分侵害額請求、相続放棄など、幅広い相続問題に対応してきた経験があり、ご依頼者様のご希望に寄り添った対応を心がけています。
セカンドオピニオンも歓迎しております。
他の事務所でお悩みが解決できなかった方も、あきらめずにぜひご相談ください。
ご依頼を検討されている方へ
このような資料をお持ちいただくことで、より円滑に進めることが可能となります。
●ご用意いただきたい資料の一例●
など |
お手元にない場合もご安心ください。
準備の仕方からサポートいたしますので、お問い合わせ時に遠慮なくお尋ねください。
【遺産分割】遺産の分け方で失敗・後悔しないために
遺産分割では、財産の内容や相続人の関係性によって、争いが起きやすくなります。
相続人同士で話し合いが難航した場合には、早めに弁護士にご相談いただくことをおすすめします。
特に遺産に不動産が含まれる場合は、評価方法や共有の扱い方によって分割方法が複雑になることもあります。
不動産の売却や共有解消といった選択肢も含め、柔軟な解決策をご提案します。
また、遺産分割を放置しておくと、次の相続が発生し相続関係が複雑化する「数次相続」のリスクもあります。
将来的なトラブルや公開を防ぐためにも、早期の対応が大切です。
【遺留分】遺言書の内容が不公平でも、諦めずにぜひご相談ください
「遺言書があるから何もできない」とあきらめていませんか?
遺留分とは、法律上、特定の相続人に保障された最低限の取り分です。
遺言書の内容により財産を貰えないことになっていたとしても、遺留分侵害額請求を行うことで、一定の財産を受け取る権利を主張できます。
当職は、これまでも数多くの遺留分減殺請求を行い、ご依頼者様の正当な権利を守ってまいりました。
特に兄弟姉妹以外の法定相続人(配偶者・子・直系尊属)は、遺留分を有しています。
公正な分配が行われるようご依頼者様の権利をしっかりと主張いたしますので、
遺言書の内容に納得がいかない方も、諦める前に一度ご相談ください。
【相続放棄】タイムリミットにご注意ください
相続財産に借金や管理困難な不動産が含まれている場合、相続放棄という手続きにより、すべての権利義務を放棄することが可能です。
ただし、相続放棄には「相続開始を知ってから3か月以内」という期限があるため、早めの対応が必要です。
また、少しでも遺産を処分・使用してしまうと放棄ができなくなる可能性もあるため、早い段階でのご相談を強くおすすめします。
相続問題を弁護士に相談するメリット
相続のお悩みを弁護士にご相談いただくことで、以下のような利点がございます。
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相続は法的な知識と経験が求められる分野です。
的確な助言を受けながら進めることで、ご自身の権利を守りつつ、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。
弁護士 赤桐の心がけ
相続は、金銭だけでなく、家族の感情や関係性が絡むデリケートな問題です。
当職は、ご依頼者様が本当に望む形で相続が進められるよう、丁寧なヒアリングを通じて、ご事情やお気持ちを正確に把握することを大切にしております。
親族間で感情的な対立が起きやすい場面でも、冷静に調整役として間に入り、円満な解決を目指して尽力いたします。
「まだ弁護士に相談するほどではないかも…」という段階でも、早めのご相談が問題解決への第一歩となります。ぜひお気軽にご相談ください。