弁護士佐渡 麻奈美（弁護士法人鬼塚綜合法律事務所福岡支店）

相続トラブルでお困りの方は、複雑化する前にご相談ください

このようなことでお困りではありませんか？

• 遺産分割の方法で揉めている
• 不動産の相続方法で意見が対立している
• 遺産に借金があるので相続放棄をしたい
• 相続するべきか悩んでいるので弁護士の意見を聞きたい
• 遺言書によって遺産が受け取れないので遺留分を請求したい
• 家族が揉めてしまわないよう生前対策をしたい  など

◆遺産分割はトラブルになりやすい問題です

相続の場面では、家族・親族間で揉めてしまうことが多くあります。

どれだけ仲が良くても、遺産を前にすると、それぞれの主張が対立し争いになってしまうことがあるのです。

法律で分割割合が決まっているとはいえ、1人１人の意見が対立すると簡単には解決できません。

また、家族・親族は今後も関係性が続きます。

相続を巡って関係性が悪くなるのは誰も望まないでしょう。

弁護士に相談することで、迅速かつ円満な解決が望めます。

すこしでも「揉めそう…」と感じたらお早めにご相談ください。

遺言で遺産が受け取れなくても諦める必要はありません！

遺言の内容が「長男に遺産をすべて譲る」など偏ったもので遺産が受け取れないこともあるでしょう。

法定相続人であれば、そのような遺言があっても遺留分として遺産を受け取る権利があります。

これは法律で認められている権利ですので、権利があれば請求することはできるのですが、実際に請求してみると相手から「払いたくない」と主張されてトラブルになってしまうこともあります。

弁護士が相手方にしっかりと説明・交渉し、円満に請求できるようサポートいたしますので、遺留分を請求したい方はぜひご相談ください。

相続したくない借金がある方はご相談ください

遺産に借金や管理コストの大きな不動産など、相続したくない財産がある場合には相続放棄をご検討ください。

相続放棄は、相続発生から3か月以内に手続きをしなければいけません。

お仕事や家事をしながら必要な書類を集めて申請するのは難しいでしょう。

当事務所にご相談いただければ、相続放棄に必要な手続きをすべて弁護士に任せることができます。

相続放棄を検討されている方は、ぜひお早めにご相談ください。

家族が揉めないために、生前対策をしておきませんか？

相続の場面で争いになりやすいのが、遺産分割です。

• 「長男だから実家を相続したい」
• 「親を介護していたから遺産を多くもらいたい」
• 「他の兄弟は学費を負担してもらったのだから自分は多めにもらいたい」

など、一人ひとりが異なる主張をしてトラブルになってしまうのです。

争いを防ぐためには、生前に遺産の内容と行き先を明確にしておくことが大切です。

それに最も有効なのが遺言書です。

「まだまだ元気なのに遺言書なんて…」と思われるかもしれませんが、元気なときにこそ遺言書を作成しておくべきです。

病気や認知症になってしまうと、思うように生前対策ができなくなる可能性があります。

大切な家族が揉めないよう、ぜひ一度生前対策についてご相談にお越しください。

【初回相談無料】お問い合わせから解決まで1人の弁護士が対応いたします

当事務所では、相続でお困りの方が気軽に相談できるよう初回相談を無料としています。

また、お問い合わせから面談、依頼後の対応まで1人の弁護士が対応しますので、安心してお任せいただけるかと思います。

ご相談時には、依頼者様のご希望や遺産の状況などを丁寧にヒアリングし、状況に合わせた適切な解決策を提案させていただきます。

アクセス

• 地下鉄赤坂駅より徒歩６分