多様な相続のお悩みに対応しております
相続に関連するお悩みは多岐に渡り、ご相談いただく方によって千差万別といえます。
たとえば同じ「遺産分割調停」という手続きをとる場合においても、遺産の内容や相続人の人数、それぞれの想いや事情、意向などによって必要な対応は異なります。
遺産分割に関する争いといっても、一つとして同じ事案はございません。
それぞれのご事情や想いをしっかりと伺い、オーダーメイドな対応をさせていただきます。
まずはお悩みやご意向について、弁護士にお聞かせください。
遺す立場の方にも寄り添います
相続に関するお悩みを対応したり、これまでにあった裁判例などを勉強したりする中で、「遺言書さえあれば紛争にならなかったかもしれない」と思う事案は少なくありません。
もしも「自分が亡くなった後に家族に争ってほしくない」、「いざという時のために自分の意思を残しておきたい」とお考えでしたら、是非弁護士にご相談ください。
- 遺言書の作成に関する法的アドバイス
- 遺言書の公正証書化
- 遺言内容執行のための検認手続き
こうした対応をすることで、あなたのご意思を実現し、ご家族の関係に亀裂を入ってしまうような自体を可能な限り防ぎます。
思い残すことなく、なるべく健康で長い余生を過ごすためにも、是非弁護士の力をお役立てください。
この仕事そのものがモチベーションです
実際に弁護士になってみてからは、更に「働いて感謝されることの素晴らしさ」を実感しています。
大変なことや思い通りにいかないことも少なくありませんが、それでもご依頼者様に「依頼してよかったです」と言ってもらえることは、大きな励みになります。
そもそも大変なことは覚悟のうえで、弁護士の道を選んだので、大変なことを含めた仕事そのものが私のモチベーションだともいえます。
感情的な部分についても寄り添うことを心がけています
弁護士の役割は、依頼者に代わり問題を解決して、知識を提供することにありますが、私はそれだけだとは思いません。
ご相談くださる方は、感情的な部分に不満や不安があると思うので、まずはそうした部分に寄り添うことを大切にしています。
即時解決ができないとしても、少なくとも話すことで楽になってもらうことが、私の最低限の目標です。
時にはヒートアップして、1時間とか2時間くらい、お悩みをぶつけてもらうこともございますが、精神面の不安を拭うことは冷静に問題を解決するための最初の1歩です。
頭ごなしに弁護士としての意見や解決方法を押し付けることはしませんので、まずは悩みをぶつけるくらいの気持ちでご相談ください。