【土日祝も対応】和歌山県で成年後見に強い事業承継の相談対応可能な弁護士一覧

和歌山県の相続に関する情報

2018年～2021年の和歌山県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の和歌山県の高齢者数は30.8万人で、全国第39位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は30.6万人→30.6万人→30.7万人と推移しており、それぞれの順位は第39位→第39位→第39位と推移しておりました。

そして、2021年の和歌山県における高齢者の割合は33.7%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は32.7%→33.1%→33.3%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の和歌山県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の和歌山県の高齢者人口は30.0万人になる想定で、全国第40位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は29.3万人→28.7万人→28.6万人→27.4万人と推移する想定で、それぞれの順位は第40位→第40位→第40位→第40位となります。

そして、2025年の和歌山県の総人口に占める高齢者推計人口割合は34.2%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は35.4%→36.7%→38.9%→39.8%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所