相続分野の経験が豊富な弁護士が親身に対応いたします。
伊元弁護士は,裁判官として一人で500件を超える遺産分割事件を担当し,弁護士としても17年以上、常に遺産分割事件を担当してきました。
相続のお悩みは遺産をどう分けるのか、遺言の内容に納得がいかない、不動産の評価をどうするのか、生前の贈与(特別受益)や貢献(寄与分)の法律的問題に加えて,人間関係と感情のもつれも影響する複雑な分野です。
だからこそ、相続分野の経験が豊富な弁護士にご相談してみてはいかがでしょうか。
伊元弁護士は,14年間裁判官を務め,大阪家裁の遺産分割専門部に3年間所属して,さまざまな遺産分割事件を判断してきました。どのような主張が裁判所を動かすのか,そのために必要な証拠と何かを熟知しています。また,弁護士としても15年以上の経験があり,必要な証拠がどこにあるのか,その証拠は確保できるのかを熟知しています。
伊元弁護士が所属していた当時の大阪家裁遺産分割専門部は,専属の裁判官3人と専属の調査官室・書記官を擁し,裁判官1人あたり年間170件程度の遺産分割事件を取り扱う専門組織でした。
弁護士に転身してからも既に17年が経過し,その間,常に遺産分割事件を担当し続けてきました。その経験から,相続の問題について,ご依頼者が何を問題にしているのか,何に対して不満をもっているのかについての理解を深めてきました。
そして,裁判官としての経験から,その不満を裁判所に認めてもらうためには,どのような主張にすれば良いのか,どのような証拠が必要なのかを熟知しています。
相続問題は,調停などの合意ができなければ,審判など、裁判所の判断で解決しなければなりません。
伊元弁護士は,弁護士として,ご依頼者によりそうとともに,ご依頼者の言い分や提出した証拠が裁判所からどう見えるのかを見通すことができます。
悩み続けるよりも,まず,ご相談下さい。
弁護士に依頼すべき案件なのか,依頼する場合の費用の問題も遠慮なくおたずね下さい。経験が豊富な弁護士が,まずは丁寧にご状況をお伺いした上で、今後の見通しを立て、ご要望に応じた解決策をご提示いたします。