相続問題はまず聞くところから
相続や遺言に関する問題は、ご相談者様それぞれによって状況が異なります。そのためまずは、状況を把握するために様々なお話をお聞かせください。
相続には、遺す方、遺された方それぞれの立場があります。想い・悩みに耳を傾け、しっかりと状況を把握した上で、適切な解決方法を提案させていただきます。
ご相談いただける内容について
相続問題について弁護士がご助力できることは、非常に多岐にわたります。
たとえば立場ごとに、以下のようなお悩みがある方は、弁護士への相談をご検討ください。
被相続人の立場
- 自分が死んだ後、私の財産はどのような割合で相続される?
- 生きているうちに事業や財産を引き継いでほしい。
- 自分の財産をどのように遺すのか、事前に決めておいて家族間のトラブルを防ぎたい。
相続人の立場
- 親が他界したけど、相続について何もわからない。
- 父がどのような財産を持っているのか、もしかしたら借金があるか不安。
- 父に借金があったため、できれば相続したくない。
- 遺言状がないので、相続人同士で分け方が決まらない。
- 遺産の分け方は決まっているので、手続きをお願いしたい。
- 遺言状で兄弟が全て相続するとされているが、私は一切相続できないのか。
- 亡くなった父が認知症のため、書かれた遺言状が不安だ。
相続についてご一任していただくだけではなく、書類作成・名義変更手続きなどのお手伝いだけであったり、財産調査、遺言執行だけといったご相談も可能です。
まずは一度ご相談ください
相続についてお悩みの場合、そもそも弁護士に依頼すべきかどうかを悩まれる方も少なくありません。
ただ弁護士であれば悩みに対して、どのようなアプローチが可能か、ご提案させていただくことが可能です。
まずは状況をお聞かせいただくことで、解決の糸口が見えてくるかもしれません。