通常の相続案件はもちろん、海外に相続人がいたり、海外に相続財産が存在する事件について取扱経験あり。対応できます。
弁護士がアメリカに留学経験があり、英語ができます。また中国語と英語に対応できるスタッフも在籍していますので、世界中の大体の国については対応できます。
アメリカに相続人や相続財産が存在する案件を処理した経験もあります。また、相続ではなく離婚ですが、アメリカとオーストラリアに財産がある事件でそれらの財産分与を実現した事例も経験があります。
さらに、中国と台湾に事務所がある法律事務所と提携していますので、その2国に関してはより深い調査もできると思います。
休日も相談対応できます。また事前に連絡がもらえれば遠隔地とのズームやスカイプでの相談も可能です。英語と中国語での相談も可能です。
平日だけでなく土日祝日も対応できます。遠隔地とのネットでの相談も可能です。
また弁護士が英語が話せて、中国語にも対応できるスタッフがいますので、英語と中国語については直接外国語で相談いただけます。
スペイン語についても協力してもらっている優秀な通訳の方がいますのでスペイン語での相談も可能です(事前予約は必要)。
相続案件については相続財産の散逸を防ぐなど、早期に対応する必要がある事案が多く、迅速に相続財産の調査をするように心がけています。
海外に相続人や相続財産が存在する事例について、海外の役所と連絡を取り死亡証明書を取得したりして解決した事例があります。
海外に移住していた親族が生きているのか死亡しているのか不明の事例で、その方が暮らしていたと思われる州の役所に連絡をとって死亡を確認し死亡証明書を取得して相続人の範囲を確定できたことがあります。
弁護士費用について
基本的には、旧弁護士費用基準でやっています。法テラス利用も資力要件を満たせば可能ですが、海外案件や福岡県外に相続財産や相続人が存在する場合には通常の契約でお願いしています。
遠慮なく費用についてもお問い合わせください。