ベンナビ相続 > 福岡県 > 福岡市 > 【着手金税込み9.9万円(追加料金なし)】原口圭介法律事務所 > 危急時遺言が無効となったものの、死因贈与として相続できた事例

危急時遺言が無効となったものの、死因贈与として相続できた事例

遺言書
女性
遺産の種類
現金
回収金額・経済的利益

遺産の半分を取得

依頼者の立場
被相続人の姉妹
被相続人
依頼者の兄弟
紛争相手
被相続人の子ども

依頼前の状況

弟を亡くされた方からのご相談です。
ご相談者様は税理士である弟の仕事を長きに渡って手伝っていました。
弟ががんに罹患し、ある時症状が悪化し、余命わずかといった状況になりました。
弟は自身を支え続けてくれたご相談者様に報いるべく、危急時遺言(病気などで危篤の際に口頭で作成する遺言)で「全財産を姉へ贈与する」旨を伝えました。
しかし、弟が亡くなった後、それまで交流が途絶えていた弟の子どもが「この遺言は要件を満たしておらず効力がないため、唯一の相続人である自分が相続すべきだ」と主張してきました。

依頼内容

ご相談者様は子どもの主張に納得がいかないとのことで、ご相談に来られました。

対応と結果

危急時遺言は、遺言を残した人物が回復し6ヶ月生存した場合は無効となります。
本件においても、弟は遺言を残した後に回復し、6ヶ月以上を過ごしました。
この場合、危急時遺言は無効であるため、本来は公正証書遺言を残さければなりませんでしたが、そこまでは対応できていませんでした。
そこで担当弁護士は、危急時遺言は無効の可能性があるものの、弟の最期の意思が表れているものであることから、無効行為の転換の理論により、死因贈与として有効だとして調停で主張しました。
この主張が調停で認められ、「死亡した際に全財産を姉へ贈与する」といった死因贈与契約が成立することを前提に、調停が成立しました。
結果的に姉は、弟の子どもへ遺留分に相当する遺産の半分を支払い、自身もその半分を相続することができました。

この事例を解決した事務所
遺言書のそのほかの解決事例
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益
2,800万円
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
被相続人の内縁の妻
遺産の種類
不動産、預貯金、非上場株式、上場株式、投資信託、金現物
回収金額・経済的利益

遺言者の保有資産

80,000万円
依頼者の立場
遺言者
被相続人
本人
遺産の種類
不動産、現金、預貯金
遺産の種類
不動産、預貯金
依頼者の立場
遺言者
被相続人
依頼者の夫
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益
1,600万円
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の兄弟
解決事例を検索
東京
神奈川
埼玉
千葉
愛知
大阪
兵庫
京都
福岡
その他
スプリングウェイ法律事務所

初回相談0円|時間制限なし「親族間で意見が対立している」「事業承継の手続きを任せたい」「多額の負債がある相続を放棄したい」などのお悩みはぜひご相談を大切なご遺産ご遺族の想いを尊重し、納得の相続をサポート【全国対応夜間のご相談も◎

事務所詳細を見る
荒木田修法律事務所

弁護士歴40年以上】弁護士登録をして依頼、多くの相続トラブルに対応してまいりました。イレギュラーなトラブルも、これまでの経験とノウハウを活かし柔軟に対応いたします。お困りのことがあれば何でもご相談下さい

事務所詳細を見る
弁護士大村隆平(雨宮眞也法律事務所所属)

●過去に解決した相続事件は200件以上●相続事件に専念し(相続事件以外は扱っておりません)、相続事件の対応には自信あり●経験(知識)と若さ(親しみやすさ)を両立させている点が弁護士大村の強みです

事務所詳細を見る
あかつき総合法律事務所

弁護士歴30年以上知識・経験豊富なベテラン弁護士が対応◆ノウハウを活かし、多角的な視点で問題解決◆遺産の分け方で揉めている方は特にお早めにご相談ください◆相続のお悩みに幅広く対応◆丁寧・迅速さを重視

事務所詳細を見る
【面談予約専用窓口】林奈緒子法律事務所

【女性弁護士が対応!】相続トラブルならお任せください!調停に進む方は弁護士への相談をおすすめします。依頼者様のお気持ちに寄り添い、誠実に対応いたしますのでお気軽にご相談を《法律相談は、全て面談にて丁寧に実施いたします》《オンライン面談も可能》

事務所詳細を見る
東京都の弁護士一覧はこちら
弁護士の方はこちら
損をしない相続は弁護士にご相談を|本来もらえる相続対策も、弁護士が適正に判断|あなたの状況に合った損をしない解決方法を、遺産相続に強い弁護士がアドバイスいたします。