山梨県で成年後見に強い来所不要な弁護士一覧

山梨県の相続に関する情報

2018年～2021年の山梨県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の山梨県の高齢者数は25.2万人で、全国第41位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は24.8万人→25.0万人→25.0万人と推移しており、それぞれの順位は第41位→第41位→第41位と推移しておりました。

そして、2021年の山梨県における高齢者の割合は31.3%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は30.4%→30.8%→30.9%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の山梨県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の山梨県の高齢者人口は25.7万人になる想定で、全国第41位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は26.1万人→26.4万人→26.6万人→25.7万人と推移する想定で、それぞれの順位は第41位→第41位→第41位→第41位となります。

そして、2025年の山梨県の総人口に占める高齢者推計人口割合は33.7%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は36.0%→38.6%→41.4%→43.0%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所