【土日祝も対応】全国の相談に対応できる遺産,財産の使い込みトラブルに強い弁護士一覧(7ページ目) 全124件
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全国の遺産,財産の使い込みに強い弁護士が124件見つかりました。ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)では、全国の遺産,財産の使い込みに強い弁護士を探せます。遺産,財産の使い込みでお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。
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経験・実績や注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。
124件の検索結果
(121~124件を表示)
遺産,財産の使い込みが得意な相続弁護士が回答した解決事例
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・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士が回答した解決事例のみを表示
また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
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遺産の種類
不動産、現金、預貯金
|
回収金額・経済的利益
相続分の増加
1,000万円
|
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の母
紛争相手
依頼者の兄弟、依頼者の姉妹
|
遺産の種類
不動産、現金、預貯金
|
回収金額・経済的利益
1,900万円
|
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の姉妹
|
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の姉妹
|
遺産の種類
不動産、預貯金
|
回収金額・経済的利益
預貯金
400万円
|
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の姉妹
|
遺産の種類
不動産、預貯金
|
回収金額・経済的利益
遺産
9,000万円
|
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の母
紛争相手
依頼者の兄弟
|
遺産の種類
預貯金
|
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の兄弟
紛争相手
依頼者の兄弟
|
遺産の種類
預貯金
|
回収金額・経済的利益
預貯金
3,000万円
|
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の兄弟
|
遺産,財産の使い込みが得意な相続弁護士が回答した法律相談QA
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信託財産の利用履歴を閲覧する方法
相談者(ID:04438)さんからの投稿
投稿日:2023年03月08日
認知症の父親がいるのですが、家業を継いでいる兄が、私の知らないうちに、父の成年後見人になり、資産を全て信託に入れてしまいました。
兄弟4人おり、皆、実家の近所に住んでおり、実家を手伝ったりしていますが、私だけ遠方に住んでおり、資産に関しての話し合いには、全く入れて貰えず、何とか時間をとり、実家に戻って、
掛け合っても、家には入れて貰えません。
昔から私独り、独立したり海外など行き、兄弟とは違った生活をして居たという事もあり、元々他の兄弟とも、そう仲良く無かったのが理由です。
恐らく兄弟達は、日頃から、父の会社や不動産から自分達の利益を得た上に、出来るだけ相続資産を減らし、私だけ相続分を少なくしようと、
《私のみ相続させない》旨の遺言を父に書かせています。勿論、現実となれば、遺留分侵害で
訴えますが、
現在、父親の信託がどの様に使われているか、
どの様に調べれば良いのでしょうか?
よろしくお願い致します。
兄弟4人おり、皆、実家の近所に住んでおり、実家を手伝ったりしていますが、私だけ遠方に住んでおり、資産に関しての話し合いには、全く入れて貰えず、何とか時間をとり、実家に戻って、
掛け合っても、家には入れて貰えません。
昔から私独り、独立したり海外など行き、兄弟とは違った生活をして居たという事もあり、元々他の兄弟とも、そう仲良く無かったのが理由です。
恐らく兄弟達は、日頃から、父の会社や不動産から自分達の利益を得た上に、出来るだけ相続資産を減らし、私だけ相続分を少なくしようと、
《私のみ相続させない》旨の遺言を父に書かせています。勿論、現実となれば、遺留分侵害で
訴えますが、
現在、父親の信託がどの様に使われているか、
どの様に調べれば良いのでしょうか?
よろしくお願い致します。
成年後見人の選任は、家庭裁判が本人にとって最も適任だと思われる方を選任します。
選任後、後見人は被後見人の財産について、家庭裁判所への報告義務があります。したがって、後見人は本人の財産がどのように使われたのか、収支報告や財産目録を作って、しっかり管理し、裁判所へ報告しなければなりません。後見人が本人の同居の親族であろうと、会計は別々にしなければならず、収支報告や財産目録の作成、裁判所への報告も、本人の判断能力が回復または死亡まで、続けなければなりません。
相談者は、家庭裁判所に対し本人との身分関係を述べ、後見人の財産管理につき私的流用の虞のある事情と資料から、その調査をお願いしてみることです。まず、所轄の家庭裁判所の窓口でのご相談から始めたらいかがでしょう。
選任後、後見人は被後見人の財産について、家庭裁判所への報告義務があります。したがって、後見人は本人の財産がどのように使われたのか、収支報告や財産目録を作って、しっかり管理し、裁判所へ報告しなければなりません。後見人が本人の同居の親族であろうと、会計は別々にしなければならず、収支報告や財産目録の作成、裁判所への報告も、本人の判断能力が回復または死亡まで、続けなければなりません。
相談者は、家庭裁判所に対し本人との身分関係を述べ、後見人の財産管理につき私的流用の虞のある事情と資料から、その調査をお願いしてみることです。まず、所轄の家庭裁判所の窓口でのご相談から始めたらいかがでしょう。
田多井法律事務所からの回答
- 回答日:2023年03月09日
田多井先生、ご回答頂きありがとうございます。
《収支報告や財産目録を作って、しっかり管理し、裁判所へ報告》というのは、毎年報告されるという事で良かったでしょうか?
《収支報告や財産目録を作って、しっかり管理し、裁判所へ報告》というのは、毎年報告されるという事で良かったでしょうか?
相談者(ID:04438)からの返信
- 返信日:2023年03月10日
相続財産から 勝手に寄付をしている
相談者(ID:00548)さんからの投稿
投稿日:2022年08月30日
公正証書遺言に 1部寄付をするなど記載がないのに
相続人に許可なく 勝手に数百万を宗教団体に
遺言執行者が寄付してます。
相続を分配するとき
寄付した 数百万分は 相続財産から引いて
計算をするのでしょうか
相続人に許可なく 勝手に数百万を宗教団体に
遺言執行者が寄付してます。
相続を分配するとき
寄付した 数百万分は 相続財産から引いて
計算をするのでしょうか
遺言執行者は、遺言の実現に必要である限り一切の行為をする権限がありますが、遺言書に記載のないことを行う権限はありません。その遺言執行者は、おそらく寄付分を差し引いた残額を分配する可能性があります。遺言書に記載がない寄付をした場合、裁判所に遺言執行者に解任を請求し、新たに遺言執行者の選任申立を行うことも検討する必要がありますし、遺言執行者に損害賠償請求することも検討する必要があります。
早く、弁護士に公正証書遺言をもって相談に行くことをお勧めします。
早く、弁護士に公正証書遺言をもって相談に行くことをお勧めします。
赤坂協同法律事務所からの回答
- 回答日:2022年08月30日
相続で使い込みが発生しています。
相談者(ID:02699)さんからの投稿
投稿日:2022年09月03日
私の弟と叔母の3人で住んでいた父が亡くなりました。私は嫁いでおり、少し離れたところに住んでいます。
弟と話をし、父の49日法要および納骨が済んだら、葬儀等にかかった費用を差し引きして、遺産を分配しようと話をしていました。(遺言状はありません。)
弟より『きちんと管理するからと信用してほしい』と言われた為、すべて信用し父の口座の現金を引き出す際に何かの書面に判子を押してほしい旨の連絡があり、細かく確認をせず、判を押し印鑑証明と戸籍謄本を渡しました。書面の控え等は渡されておりません。
(その書面の内容は記憶にありません。その書類を使い、弟は父の口座から全ての現金を引き出しております。)
先月納骨が終了し、当初の話どおり資産を確認して話をしようとした際に、現金のほとんどを使い、もう残っていないといわれました。半分は使っているのは確認が取れたものの、全て本当に使い込んでいるのか、残りを隠しているのかはわかりません。(父が亡くなり約3ヶ月たっております)
残金をしっかり明示し、当初の約束どおりにしようと連絡しましたが、連絡を断り、連絡がつかない状態になっています。弟と同居している叔母も弟がすべて使うのがよいとの考えでこちらの話を
一切うけつけません。(過去にも弟は私のお金を黙って使い込んでいます。)
父の残した遺産は現金、家、(生命保険は、いくらなのか報告は受けていません。)になります。
※不動産について委任状を記載してほしいと依頼がありましたが現金の使い込みが発覚したため、記載はしていません。
【相談内容】
①父の遺産がいくらであったのかを明確にして、私の相続分を受け取るにはどうしたらいいでしょうか? ②また使い込まれた分は諦めないといけないのでしょうか?
よろしくお願いします。
弟と話をし、父の49日法要および納骨が済んだら、葬儀等にかかった費用を差し引きして、遺産を分配しようと話をしていました。(遺言状はありません。)
弟より『きちんと管理するからと信用してほしい』と言われた為、すべて信用し父の口座の現金を引き出す際に何かの書面に判子を押してほしい旨の連絡があり、細かく確認をせず、判を押し印鑑証明と戸籍謄本を渡しました。書面の控え等は渡されておりません。
(その書面の内容は記憶にありません。その書類を使い、弟は父の口座から全ての現金を引き出しております。)
先月納骨が終了し、当初の話どおり資産を確認して話をしようとした際に、現金のほとんどを使い、もう残っていないといわれました。半分は使っているのは確認が取れたものの、全て本当に使い込んでいるのか、残りを隠しているのかはわかりません。(父が亡くなり約3ヶ月たっております)
残金をしっかり明示し、当初の約束どおりにしようと連絡しましたが、連絡を断り、連絡がつかない状態になっています。弟と同居している叔母も弟がすべて使うのがよいとの考えでこちらの話を
一切うけつけません。(過去にも弟は私のお金を黙って使い込んでいます。)
父の残した遺産は現金、家、(生命保険は、いくらなのか報告は受けていません。)になります。
※不動産について委任状を記載してほしいと依頼がありましたが現金の使い込みが発覚したため、記載はしていません。
【相談内容】
①父の遺産がいくらであったのかを明確にして、私の相続分を受け取るにはどうしたらいいでしょうか? ②また使い込まれた分は諦めないといけないのでしょうか?
よろしくお願いします。
ご捺印された書面が遺産分割協議書であった場合は複雑になりますが、直ちに専門家に依頼の上、弟に通知を行い、調停・裁判を通じて本来相談者様が受け取るべき金額を請求すべきです。
まずはお父様の遺産の全容を調査し、いくら使い込んだのかを特定します。特定ができれば、無断引き出し分のうち法定相続分の返還を請求することになります。
また、家があるとのことですので、家の遺産分割の際に使い込み分を差し引いて計算するよう弟に要求することはできると思われますので、使い込まれた分を諦めてはいけないと思われます。
まずはお父様の遺産の全容を調査し、いくら使い込んだのかを特定します。特定ができれば、無断引き出し分のうち法定相続分の返還を請求することになります。
また、家があるとのことですので、家の遺産分割の際に使い込み分を差し引いて計算するよう弟に要求することはできると思われますので、使い込まれた分を諦めてはいけないと思われます。
葛城法律事務所からの回答
- 回答日:2022年09月05日
長男が自身の借金返済の為に、相談もなく亡き母の貯金を使い込んだ。
相談者(ID:01262)さんからの投稿
投稿日:2022年05月03日
父は5年前に母は2年前に他界しました。
父の遺産の方は現在、土地家が今だ父名義でその他の遺産は母も含めて分配済みです。
母の遺産は預貯金、投資信託、車と貴金属です。
相続人は長女の私、弟二人の3人兄弟となります。
母が亡くなって2ヶ月程で長男が父名義の家に住み始めました。
長男が言うには、長女の私と次男は実家から遠方な為、自分が父の土地家を相続し、母の遺産を私と次男の2人で分けるという提案で3人とも同意。
ですが、母の預金を開示してみると、相続開始時より減っていて、長男が自分自身の借金返済の為に使い込んでいたことが発覚しました。
尚且つ車と貴金属は長男が現金化し,はっきりした金額はわかりません。
母の遺産を不払いのままでは、父の土地家も名義変更させるつもりは私も次男もありませんが、最近は長男と連絡が途絶え使い込んだお金を受け取れる見込みがありません。
なんの対処もしなければ、このままずっと長男は父の家に住み続け、母の遺産も使い込んだまま。
長男の借金も全て返済し切っているのかも分かりません。
長男夫婦には子供がなく、長男より先に私が亡くなれば私の子供が相続人となる為、子供に負担掛かるのではということも心配でなりません。(一応、子供には事情を話してありますが…)
何からどのように進めたらよいか?遠方の場合でもどのような対処ができるのか?
そして不払いの時効もあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
父の遺産の方は現在、土地家が今だ父名義でその他の遺産は母も含めて分配済みです。
母の遺産は預貯金、投資信託、車と貴金属です。
相続人は長女の私、弟二人の3人兄弟となります。
母が亡くなって2ヶ月程で長男が父名義の家に住み始めました。
長男が言うには、長女の私と次男は実家から遠方な為、自分が父の土地家を相続し、母の遺産を私と次男の2人で分けるという提案で3人とも同意。
ですが、母の預金を開示してみると、相続開始時より減っていて、長男が自分自身の借金返済の為に使い込んでいたことが発覚しました。
尚且つ車と貴金属は長男が現金化し,はっきりした金額はわかりません。
母の遺産を不払いのままでは、父の土地家も名義変更させるつもりは私も次男もありませんが、最近は長男と連絡が途絶え使い込んだお金を受け取れる見込みがありません。
なんの対処もしなければ、このままずっと長男は父の家に住み続け、母の遺産も使い込んだまま。
長男の借金も全て返済し切っているのかも分かりません。
長男夫婦には子供がなく、長男より先に私が亡くなれば私の子供が相続人となる為、子供に負担掛かるのではということも心配でなりません。(一応、子供には事情を話してありますが…)
何からどのように進めたらよいか?遠方の場合でもどのような対処ができるのか?
そして不払いの時効もあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
家庭裁判所で遺産分割協議の調停を行うことが考えられます。
母逝去後の使い込みについて、亡くなられたのが令和元年7月1日以降なら、法改正によりその分も遺産として長男の同意なしで協議できることとなりました(改正前は不当利得、不法行為の問題として処理)。現金化されてしまった遺産については調停で長男が認めなければ別途訴訟を起こす必要があろうかと思いますが、これが奏功するかは証拠次第になるでしょう。
また、開示されたとのことで大丈夫かと思いますが、万一母名義の預貯金口座のある銀行等に母の死亡を知らせていないなら早急に連絡してください(いわゆる「凍結」され、引き出せなくなりますので)。
また、これ以上勝手に処分させないために不動産について処分禁止の仮処分をすることも考えられますが、相応の費用がかかります。
不法行為は3年、不当利得は10年の時効があります。
母逝去後の使い込みについて、亡くなられたのが令和元年7月1日以降なら、法改正によりその分も遺産として長男の同意なしで協議できることとなりました(改正前は不当利得、不法行為の問題として処理)。現金化されてしまった遺産については調停で長男が認めなければ別途訴訟を起こす必要があろうかと思いますが、これが奏功するかは証拠次第になるでしょう。
また、開示されたとのことで大丈夫かと思いますが、万一母名義の預貯金口座のある銀行等に母の死亡を知らせていないなら早急に連絡してください(いわゆる「凍結」され、引き出せなくなりますので)。
また、これ以上勝手に処分させないために不動産について処分禁止の仮処分をすることも考えられますが、相応の費用がかかります。
不法行為は3年、不当利得は10年の時効があります。
- 回答日:2022年05月09日
ご回答ありがとうございました。
次男と相談し、遺産分割協議の調停申立ての準備をしていくことになりました。
不動産についても処分禁止の仮処分を検討したいと思います。
次男と相談し、遺産分割協議の調停申立ての準備をしていくことになりました。
不動産についても処分禁止の仮処分を検討したいと思います。
相談者(ID:01262)からの返信
- 返信日:2022年05月14日
相続で使い込みが発生しています。
相談者(ID:02699)さんからの投稿
投稿日:2022年09月03日
私の弟と叔母の3人で住んでいた父が亡くなりました。私は嫁いでおり、少し離れたところに住んでいます。
弟と話をし、父の49日法要および納骨が済んだら、葬儀等にかかった費用を差し引きして、遺産を分配しようと話をしていました。(遺言状はありません。)
弟より『きちんと管理するからと信用してほしい』と言われた為、すべて信用し父の口座の現金を引き出す際に何かの書面に判子を押してほしい旨の連絡があり、細かく確認をせず、判を押し印鑑証明と戸籍謄本を渡しました。書面の控え等は渡されておりません。
(その書面の内容は記憶にありません。その書類を使い、弟は父の口座から全ての現金を引き出しております。)
先月納骨が終了し、当初の話どおり資産を確認して話をしようとした際に、現金のほとんどを使い、もう残っていないといわれました。半分は使っているのは確認が取れたものの、全て本当に使い込んでいるのか、残りを隠しているのかはわかりません。(父が亡くなり約3ヶ月たっております)
残金をしっかり明示し、当初の約束どおりにしようと連絡しましたが、連絡を断り、連絡がつかない状態になっています。弟と同居している叔母も弟がすべて使うのがよいとの考えでこちらの話を
一切うけつけません。(過去にも弟は私のお金を黙って使い込んでいます。)
父の残した遺産は現金、家、(生命保険は、いくらなのか報告は受けていません。)になります。
※不動産について委任状を記載してほしいと依頼がありましたが現金の使い込みが発覚したため、記載はしていません。
【相談内容】
①父の遺産がいくらであったのかを明確にして、私の相続分を受け取るにはどうしたらいいでしょうか? ②また使い込まれた分は諦めないといけないのでしょうか?
よろしくお願いします。
弟と話をし、父の49日法要および納骨が済んだら、葬儀等にかかった費用を差し引きして、遺産を分配しようと話をしていました。(遺言状はありません。)
弟より『きちんと管理するからと信用してほしい』と言われた為、すべて信用し父の口座の現金を引き出す際に何かの書面に判子を押してほしい旨の連絡があり、細かく確認をせず、判を押し印鑑証明と戸籍謄本を渡しました。書面の控え等は渡されておりません。
(その書面の内容は記憶にありません。その書類を使い、弟は父の口座から全ての現金を引き出しております。)
先月納骨が終了し、当初の話どおり資産を確認して話をしようとした際に、現金のほとんどを使い、もう残っていないといわれました。半分は使っているのは確認が取れたものの、全て本当に使い込んでいるのか、残りを隠しているのかはわかりません。(父が亡くなり約3ヶ月たっております)
残金をしっかり明示し、当初の約束どおりにしようと連絡しましたが、連絡を断り、連絡がつかない状態になっています。弟と同居している叔母も弟がすべて使うのがよいとの考えでこちらの話を
一切うけつけません。(過去にも弟は私のお金を黙って使い込んでいます。)
父の残した遺産は現金、家、(生命保険は、いくらなのか報告は受けていません。)になります。
※不動産について委任状を記載してほしいと依頼がありましたが現金の使い込みが発覚したため、記載はしていません。
【相談内容】
①父の遺産がいくらであったのかを明確にして、私の相続分を受け取るにはどうしたらいいでしょうか? ②また使い込まれた分は諦めないといけないのでしょうか?
よろしくお願いします。
ご相談者が押印した「何かの書面」としては、A.全ての遺産についての遺産分割協議書(不動産も含む)、B.金融機関に提出する相続手続依頼書(不動産を含まない)の2種類が考えられます。
A.遺産分割協議書の場合、預貯金も不動産も全て弟が取得するとの内容になっているならば、同書面に押印している以上、ご自身の相続分を取得することは極めて難しいでしょう。
B.相続手続依頼書の場合、預金については弟さんが全て取得するという内容の書面に押印されていると考えられます。この場合、不動産については効力がありません。したがって、不動産についての分け方については何も決まっていないことになりますので、不動産の分け方について今後、協議していく必要があります。
その場合に、弟さんが取り込んだ預金があるならば、その分を考慮に入れた分け方(結論として法定相続分に従った分け方)になるように主張すべきでしょう。
いずれにしても、弁護士の面談相談で、詳細を伝えた上でアドバイスをもらうべきかと思います。
A.遺産分割協議書の場合、預貯金も不動産も全て弟が取得するとの内容になっているならば、同書面に押印している以上、ご自身の相続分を取得することは極めて難しいでしょう。
B.相続手続依頼書の場合、預金については弟さんが全て取得するという内容の書面に押印されていると考えられます。この場合、不動産については効力がありません。したがって、不動産についての分け方については何も決まっていないことになりますので、不動産の分け方について今後、協議していく必要があります。
その場合に、弟さんが取り込んだ預金があるならば、その分を考慮に入れた分け方(結論として法定相続分に従った分け方)になるように主張すべきでしょう。
いずれにしても、弁護士の面談相談で、詳細を伝えた上でアドバイスをもらうべきかと思います。
- 回答日:2022年09月06日
相続財産から 勝手に寄付をしている
相談者(ID:00548)さんからの投稿
投稿日:2022年08月30日
公正証書遺言に 1部寄付をするなど記載がないのに
相続人に許可なく 勝手に数百万を宗教団体に
遺言執行者が寄付してます。
相続を分配するとき
寄付した 数百万分は 相続財産から引いて
計算をするのでしょうか
相続人に許可なく 勝手に数百万を宗教団体に
遺言執行者が寄付してます。
相続を分配するとき
寄付した 数百万分は 相続財産から引いて
計算をするのでしょうか
ご相談の件ですが、遺言執行者には善良なる管理者の注意義務があり、遺言から導くことができないような寄付をすることは、義務違反として、相続人から損害賠償請求をすることとなります。
また、解任の事由にも該当すると思います。
本来、相続の分配に際しては、数百万円分を差し引くことなく、遺言執行者がその分を補填して、遺言の趣旨に沿った分配を実現すべきで、そのことをしなかったことによって損害賠償の請求をすることになると思われます。
また、解任の事由にも該当すると思います。
本来、相続の分配に際しては、数百万円分を差し引くことなく、遺言執行者がその分を補填して、遺言の趣旨に沿った分配を実現すべきで、そのことをしなかったことによって損害賠償の請求をすることになると思われます。
- 回答日:2022年08月31日
分かりやすい内容でした
ありがとうございます
ありがとうございます
相談者(ID:00548)からの返信
- 返信日:2022年09月03日
ありがとうございます
相談者(ID:00548)からの返信
- 返信日:2022年11月19日
父預金の兄の使い込み、管理をやめさせたい
相談者(ID:23064)さんからの投稿
投稿日:2023年11月02日
要介護3認知症の父(家を売却し去年12月より高齢者マンションに居住)の面倒を見ている長女です。
兄が父の全預金管理をしていて、使い込み、日々かかる諸経費も出してくれない事や、このままだと
マンションにも居られない状況になる前に、現在の通帳の残高や収支を開示し、兄の管理を解消したい。
兄は妹の私に対しては高圧的で逆らうと逆上する、過去には暴力もふるわれている為、ずっと恐怖で言う事を
聞くだけで話し合いができません。どう対処したらいいでしょうか。
兄が父の全預金管理をしていて、使い込み、日々かかる諸経費も出してくれない事や、このままだと
マンションにも居られない状況になる前に、現在の通帳の残高や収支を開示し、兄の管理を解消したい。
兄は妹の私に対しては高圧的で逆らうと逆上する、過去には暴力もふるわれている為、ずっと恐怖で言う事を
聞くだけで話し合いができません。どう対処したらいいでしょうか。
お困りとのことでご連絡させていただきます。
ご親族がお父様の財産を使い込んでいる可能性があり、それを止めたいとのことですが、
成年後見人選任の申し立てをご検討された方が良いと思われます。
成年後見人が就きますと、成年後見人が財産管理をするため、ご親族による使い込みを防ぐこと可能となります。
ご親族がお父様の財産を使い込んでいる可能性があり、それを止めたいとのことですが、
成年後見人選任の申し立てをご検討された方が良いと思われます。
成年後見人が就きますと、成年後見人が財産管理をするため、ご親族による使い込みを防ぐこと可能となります。
- 回答日:2023年11月06日