小原総合法律事務所

このようなお悩みはございませんか？

当事務所は、相続問題について広く取り扱っております。どんな相続のお悩みでも気軽にご相談ください。

【遺産分割／遺留分／遺言書作成など】相続問題／生前対策は小原総合法律事務所まで！

事案ごとの丁寧なカウンセリング、解決実績に自信があります！

当事務所は、相続の他、離婚・交通事故・債務整理・企業法務の５つの分野に特化した法律事務所でございます。

これまで1000件以上のご相談をお受けし、解決した案件は500件以上。

分野特化×多数の実績により、他にはない経験とノウハウを蓄積しているのが当事務所の強みです。

ご面談時では相談者様がご納得いただくまでヒアリングを行い、それぞれのご意向を踏まえて、適切な見通しをもって事案解決に努めます。

「必要以上に揉めたくない……」
「冷静で説得力のある主張をしたい……」
「トータルでの解決をしたい……」
などといったニーズに応えます。

どんな問題でも、お一人で抱え込まずにご相談ください。

【ご家族が相続人になった…】そんな場合でもご相談を！

自分の親が相続人になったけれど、
「高齢のため、自分で話し合いが進まない……」
「弁護士に相談したいけれど、知り合いがおらず探すのが難しい……」
というケースが増えています。

高齢化社会になっている昨今、相続人がご高齢のため手足となって行動するのはお子様、というケースは少なくありません。

交流が多くない親族と板挟みになってしまい、通常の話し合いより精神的な負担は大きくなってしまいがちです。

弁護士にご依頼いただければ、代理で話し合いを進めることができますので負担を大幅に軽減することができます。

また弁護士は第三者であるため、冷静に話し合いを進めることができ、一気に解決に近づくことが期待出来ます。

ご家族でご相談いただくことも可能ですので、是非一度ご相談にお越しください。

配偶者が相続人となった場合もお任せください

配偶者の相続の雲行きが怪しい…そう感じられることはありませんか。

配偶者は最も身近な家族ですから、相続問題を抱えていると不安になるのはもっともなことです。

「必要以上に揉めてしまわないか……」
「親族関係に影を落とすことにならないか……」
と心配になるのも無理はありません。

相続問題は、よく知る親族間で激しい紛争となってしまうこともある問題です。

第三者にゆだね距離を取ることで、安心を得ることができる場合があります。

お二人でご相談にいらしても大丈夫ですから、一度ご相談ください。

弁護士に依頼するメリット

弁護士に依頼することで、沢山のメリットがございます。

その他にも争いへの発展を未然に防ぐことができ、当事者同士の関係性の悪化を避けることもメリットの一つです。

法律の専門家を間に挟むことによって、スピーディーな解決が期待できますので、まずは一度ご相談ください。

【初回面談30分0円】リラックスしてご相談できる環境作りを心がけています

弁護士へ相談するというと敷居が高いと思われがちなため、うまく相談ができるかどうか不安に思っているご相談者様が多くいらっしゃいます。

当事務所では、初回のご相談は最初の30分間は0円でございます。

そのため、費用のことを気にすることなくゆっくりとリラックスしてお話ください。

ご相談の際には、難しい言葉は使わず、図などを用いて丁寧にご説明させていただきます。

特に相続問題では、時間が経過するにつれ、悪化し解決に時間がかかってしまう場合がほとんどです。

不安材料が一つでもある場合はご気軽にご相談下さい。

平日以外も相談可能！

当事務所では、平日以外にも土曜日（9:30～12:00）のご相談もお受けしております。

平日ですとどうしてもお時間が作れないという方は、是非ご利用ください。

※土曜日は無料相談の対象外とさせていただいております。

解決事例はこちら

相続財産調査を行うことで不当な遺産分割を回避し、提示額より1,500万円以上増額できたケース

相談時のご状況

ご家族が亡くなられてから、間もないタイミングでご相談にいらっしゃいました。

亡くなられたご家族と同居していた共同相続人から、遺産分割案を提示されました。

一見公平に見えるのですが、相続人の態度に不信感を覚えたことから、ご相談をいただきました。

アプローチ

相手から示された割合自体は公平でした。

しかし、分ける対象となる相続財産の範囲が適切でなければ、いくら公平な割合でも、不公平な内容となります。

まずは遺産の内容を詳細に把握するため、各種資料の確実な取得に努めました。被相続人が生前得ていた収入や、かかっていた費用、介護状況や認知機能など、大掛かりな調査を行いました。

また、不動産が多かったので、ご依頼者様の利益が最大化するよう、ひとつひとつ評価を行い、取得するのが良いか、売却するのが良いか、引き取ってもらうのが良いか、細やかにシミュレーションをしました。

こうして、取得すべき相続財産の範囲を拡大させるとともに、取得する利益が最大化する分割方法を目指し、粘り強く交渉を行いました。

結果

相続財産の範囲や特別受益など、多方面で争いましたが、相続財産の範囲は概ね納得いくものとなりました。

また、不動産についても無事に処理を進めることができました。

最終的に、当初提示されていたものよりも1500万円以上も増額した内容で、合意をすることができました。

感情的な対立の激しい案件でしたが、最終的に、ご納得いただける解決をすることが出来ました。