【累計相談件数は150件以上】豊富な知見を活かし、あなたの味方となります
私 二川(ふたがわ)は、地域の皆様が抱えるお悩み解決を目指し、これまで累計で150件以上の相続のご相談をお受けして参りました。また、相続法の改正分野に関して、講義を実施した経験もございます。
相続は、長年の関係性や感情に、財産が絡む複雑な問題です。近しい存在や、血縁者だからこそ許せないということもあります。
私は、実務経験で培ったノウハウを活かし、あなたがこれまで頑張ってきた分を、反映できるような結果を目指します。
●このようなお悩みはご相談ください●
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相続では、これまでの貢献や、他の相続人が受けた金銭援助などを考慮して、遺産分割を進めることができます。
もし相続に関して、納得できない条件を突き付けられたら、相手の主張が正しいかどうか、私にご相談ください
【遺産分割】ご依頼者様に代わりサポートいたします
遺産分割は金銭が絡む問題であるため、親族間でトラブルに発展するケースがございます。
遺産の分け方で揉めている場合や、遺産を独り占めされている、他の相続人と連絡を取りたくないなど、お悩みの方が多くいらっしゃいます。
当職がご依頼者様に代わり、手続きや相続人との交渉、相続財産・相続人調査を行いますので、スムーズで納得のいく解決を目指していきましょう。
【遺留分】相続の内容に納得がいかない方へ
遺留分とは、法定相続人が最低限の遺産を確保できる権利です。
遺言書の内容通りに相続を行うと全く遺産を受け取れない場合であっても、遺留分を請求することで一定の金額を相続できる可能性がございます。
ご相談者様のご状況をしっかりと伺い、遺留分の請求が可能かどうかを一緒に確認いたします。
遺言の内容を確認したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
【相続放棄】期限内に完遂するためにも、お早めにご相談ください
相続される財産には預貯金などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も含まれます。
このようなケースでは相続放棄を行うことをおすすめします。
相続放棄の手続きを行うことで相続そのものを放棄し、損失を回避することが可能です。
なお、相続放棄は「相続の開始」を知った日から3か月以内に手続きを行う必要があります。
弁護士にご相談いただくことで、必要書類の準備や裁判所での手続きを含む相続放棄の対応をスムーズに進めることが出来ますので、ミス無く安心して相続放棄を進めたい方は、ぜひ早めにご相談ください。
弁護士 二川が選ばれる理由
【このページ限定】初回のご面談は30分無料
『相続ナビ』限定で、初回のご面談は30分無料で、ご相談をお伺いしております。(※通常は30分5,500円です)
当事務所では、資料などを拝見しながら、的確な解決策をご提案するため、ご面談を重視しております。
例えば、遺言書自体が法律上無効である場合と、有効である場合では、取れる対策も異なります。また、今お持ちの証拠が不利であるケースもあるため、一度ご面談にてご事情をお聞かせください。
実際にご面談に来られた方からも「ネットではわからないことだった」など、お言葉をいただいております。
●ご面談をご希望の方へ● ※お問い合わせ時は、相続ナビを見たとお伝えください。 |
平日は21時/休日の面談にも対応
当事務所では、平日は21時、休日は午後13時~18時までご面談に対応しております。あなたのご希望に合わせてご対応致しますので、まずはご希望日をご予約ください。
電話相談・オンライン面談が可能です
当事務所は、ご来所が難しい方に向けて、電話相談/オンライン面談にも対応しております。
1回8,800円で、お時間は30分までとさせていただきます。
※30分を超える場合は、その場で次回のご予約(来所面談/電話相談/オンライン面談)をお取りいただくことも可能です。
相続問題を解決したい方は、ぜひお気軽にご利用ください。
【豊かな実績】このような問題の解決に尽力して参りました
※タイトルをクリックすると詳細をご覧になれます
- 【遺留分で340万円を獲得】不公平な遺言書に対して遺留分を獲得できた事例/60代女性
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【依頼前の状況】
ご相談者様は、父親が亡くなり、妹から遺言書を見せられました。
遺言書は、父の財産、預貯金と不動産を妹に相続させるという内容でした。また、遺言執行者として妹が指定されておりました。
ご相談者様は、納得ができず、当事務所へご相談にお見えになりました。
【依頼内容】
ご相談者様は、妹から遺産の内容すら明らかにされていなかったため、遺産の内容を明らかにした上で、自分の取り分が欲しいとご依頼くださいました。
【対応と結果】
ご依頼を受けた後、被相続人の死亡から間もなく一年が経過するところでしたので、遺留分侵害額請求の時効を迎える前に急いで内容証明郵便にて、相手方に対して遺留分侵害額請求権を行使する旨の意思表示をしました。
その際に、遺言執行者として財産開示義務を履行することも併せて求めました。
相手方による財産開示を経て、遺産の全容が明らかとなりましたので、不動産については現地調査を行ったり、他業の方と協力したりしながら依頼者に有利な財産評価をした上で、協議を行い、遺留分として340万円を取り戻すことができました。
- 【遺産分割で評価額計2,630万円を獲得】遺産分割で依頼者の要望を実現した事例/40代女性
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【依頼前の状況】
ご相談者様の父は、亡くなってから15年以上経過していましたが、長女が県外にいる上、ほとんど遺産分割の協議に応じないため、遺産の処理が未了のままとなっていました。
そこで、遺産分割を進めるべく、当事務所へお見えになりました。
【依頼内容】
長女と連絡を取った上、遺産分割を完了させてほしい、その上で、県外にいる長女に代わって、自宅不動産を管理してきた部分を遺産分割において評価してもらいたいとご依頼くださいました。
【対応と結果】
ご依頼を受けた後、遺産調査をした上で、依頼者の母とも協力の上、長女に対して遺産分割協議を申し入れました。
しかし、応答がなかったため、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てました。
遺産分割調停において、不動産価格が争点になりましたが、こちらに有利な価格を前提に調停が進みました。
また、依頼者及び依頼者の母が被相続人死亡後、自宅不動産2棟の修繕等により費用を支出してきた点につき、修繕に関する領収証等をもとに丁寧に説明することで、裁判所の理解を得て、遺産分割内容に有利に評価してもらいました。
それにより、依頼者及び依頼者の母の二人の合計で、預貯金430万円及び自宅不動産2棟(評価額2,200万円)を取得しました。
- 【訴訟、調停で計2,150万円獲得】後妻との長期紛争の末、納得の結果を得た事例/50代女性
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【依頼前の状況】
ご相談者様らは、被相続人の後妻が財産(預金)の使い込みをしていたと疑念を抱き、使い込み財産を取り返すための訴訟をしていたところ、当事務所へご相談に来られました。
【依頼内容】
ご相談者様らは、被相続人の後妻が財産の使い込みをしていたことを立証し、取り返して欲しいとご依頼くださいました。
また、財産の使い込みの件が解決した後には、遺産分割手続もして欲しいとご依頼くださいました。
【対応と結果】
ご依頼を受けた後に訴訟を進めていたところ、相手方は被相続人の生前に財産の贈与を受けたと主張しておりました。
そこで、贈与があったと主張する時期の被相続人の状態を確認したところ、被相続人は当時入院しており、重度の認知症も患っていることがわかりました。
そうした事実を裁判で主張したところ、贈与は無効であったと認定され、使い込みの裁判に勝つことができ、1,250万円を取り返すことができました。
その後、遺産分割調停を起こしたところ、相手方は被相続人と共に居住していた不動産を取得したいと述べましたが、代償金を支払うお金がないため、ご依頼者様らは不動産を売却して、その売却代金を分配したいと希望しました。
相手方には激しい抵抗にあったものの、不動産業者と協力し、売却先を見つけ出した上で、売却条件は相手方にとっても決して不利なものではないと説明し、相手方の承諾も得た上で、不動産売却を前提とする遺産分割が成立し、ご依頼者様らは900万円を取得しました。
- 【遺産分割で計1,200万円以上を獲得】遺産分割で依頼者の要望を実現した事例/40代男性
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【依頼前の状況】
ご相談者様の母は、亡くなってから6年以上経過していましたが、父及び長女がほとんど遺産分割の協議に応じないため、遺産の処理が未了のままとなっていました。
そこで、遺産分割を進めるべく、当事務所へお見えになりました。
【依頼内容】
父及び長女と連絡を取った上、遺産分割を完了させてほしい、遺産分割の際には極力、不要な不動産(田畑)を取得しない内容としてほしいとご依頼くださいました。
【対応と結果】
ご依頼を受けた後、遺産調査をした上で、父及び長女に対して遺産分割協議を申し入れました。
しかし、応答がなかったため、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てました。
遺産分割調停において、不要な不動産(田畑等)をどのように分割するかという点が争点になりました。
そこで、ご依頼者様の納得できる範囲で最低限の不動産取得を前提とした遺産分割案を提示の上で調停手続を進め、相手方が取得を希望している不動産も割り出し、全員の承諾により、遺産分割調停が成立しました。
それにより、不動産及び有価証券(1,200万円)を取得しました。
【不動産・相続税など】他士業とも連携して、トータルサポート致します
相続財産に含まれた不動産は、誰が管理するのか、誰が居住するのか、あるいは、売却するかどうか、評価額はいくらになるのかなど、意見の分かれやすい問題です。また、それ以外にも、相続税や登記など付随した手続きも生じます。
私は、税理士や司法書士、不動産鑑定とも繋がりがありますので、ご紹介を通して、スムーズなサポートが可能です。
【終活支援】遺言書作成や財産管理もお任せください
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先を見据えて、ご家族が困らないように「遺言書や財産管理をしておきたい」というのも、近年増加傾向にあるご相談です。
特に、ご家族が認知症になってしまった場合、財産が凍結されてしまう恐れや、会社と個人の資産を分けておかないことで、相続や事業の混乱、税制上の恩恵が受けられなくなるリスクがございます。
終活を行っておくことで、紛争防止にも繋がりますので、ぜひご相談ください。
これまで耐えてきた方の味方となります。
相続は、これまで蓄積された不平不満が表面化しやすい問題です。
「自分はずっと親の介護をしてきたのに…」「他の兄弟は親から金銭的な援助を受けてきたのに…」と、これまで頑張ってきたからこそ、悔しい気持ちになる方もいらっしゃいます。
こうした気持ちを解きほぐして、一緒に解決へ向かっていけるよう、あなたの声に耳を傾け、受け止める姿勢を大切にしています。
「先生だけは言いたいことをわかってくれた」といったお言葉をいただけることもあり、大きなやりがいを感じています。
あなたの力強い味方となりますので、自分の頑張りが正当に評価されていないと感じる方は、一度ご相談ください。
アクセス
- 琴電【瓦町駅】から 徒歩10分